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前置き1 棺担ぎの出来事

前置きは短く書いて終わったらまず、高校生生活の話として書きます。

1人の少年は泣いていた。

何も取り柄のない少年だったただ違うとすると彼は、愛を知る事がなく2度、家族というものを失ってしまった。

だんだんと成長して行くうちにゆっくりと自分の存在が壊れて行く感じがした。愛を知る事が出なかった人間は壊れやすい事、さらに目的の失うまで自分を犠牲にして強くなった少年を知った人々は、彼を愛を知らない悲しい犠牲者を

OpferLe(オファーレ) と呼んだ。

少年は、日本に飛ばされた、彼の力を知る者はこう言うだろう。棺を運ぶ死神が鎖をちぎって放たれた...と

お久しぶりです、rozu%39です。この物語は今書いている作品のネタが....ゲフンゲフン

とりあえず、作るって言ったものがこれですね。

うん

更新は不定期連載で、一応作品は分けますが子世代まで書きます。

それまで、首を長くして待ってくれたら幸いです笑

もちろん、静かに暮らしたい兄と兄が好きすぎる姫の妹も書いてきます。m(*_ _)m