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ネトコン14応募作

ぷぴっと赤ちゃん無双シルヴィーと家族の手捏ねパン繁盛記

【 精霊と赤ちゃん 】私は美しい女神様に会った。下界でトラブルに巻き込まれて失職した私を憐れみ、ロゼ島へ転生させた。ピンクのリボンは手放してはならないと。ロゼ島では赤ちゃんの姿で産まれたばかり。『シルヴィー・アモン』と命名された。母のルイーズと父のミシェルの愛情を受けて育つ。ロゼ島は別名【精霊の国~ペリィ・デ・フェ~】だが、本物の【精霊】と出会うことはない。だが、赤ちゃんのシルヴィーはピンクのリボンを着けているお陰であらゆる【精霊】の情報が耳に囁かれた。平和に暮らしていた家庭は、このところ噂のある輩に壊されてしまい、一旦はルイーズの実家へと避難した。シルヴィーは無双というが、両親は望んでいない武力だった。輩が追いかけてきたと思って、シルヴィーは不思議な力を出す。額にあるマークからプロビデンスの目のようなものが浮き出て、両目とトライアングルを作り『赤ちゃん無双』でがんばった。月夜に両親がパン店を夢に抱いたようなので、シルヴィーも応援したいと思う。けれども、転生前のことが名前すら思い出せないのが気がかりだった。両親は昔を懐かしんだ。ルイーズ・デュフールとミシェル・アモンは幼馴染だったが、転居で別れてしまった。一年後、愛らしい天使が舞い降りる。それがシルヴィーだ。子どものために金銭が必要と思い、森の管理や家庭用の菜園以外に仕事を考えていた。夫婦で行き着く先はパン店と一致する。シルヴィーは成長が早いが、個性の一つだと気にならなかった。産まれて三日で首が据わり、ミルクは十四日で卒業し、お座りができるようになったかと思えば、トイレットトレーニングも三日で終わった。ハイハイをしていた期間は殆どなく、六十日であんよが上手と歌うとルイーズの胸元へと駆け寄る。【精霊の長】がラムル湖にいるので、会えばシルヴィー自身を知ることができる。アモン家で出掛けたら、湖の中へ入って杖を振るう【長】にシルヴィーが自然と告白をした。私を知ってこの先どうするのか。自然なままの野菜や小麦を育て、酪農で山羊の乳やバターも得たりとパン店でお仕事をする夢も捨てられない。旅する手捏ねパン屋さんもイメージに入れた。家族とその愛、愛は心があたたかくなるものだと知ったシルヴィー。現実世界だった母親と異世界での母親を比べてしまう。さあ、明るい日と書いてアシタと読むんだ。自分の気持ち次第でアシタは変わる。赤ちゃんは、キミだ!
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