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ふさがった後

奏斗にとってはプログラミングを解くことが重要になってくる。その相手がプログラミングの天才と揶揄された人だとすると引き出しは多く持っていると思ったほうがいいと思った。システムを固定にしていないのは腕のいい人じゃないとわからない。一辺倒に向き合っていると神経をする減らすだけの行為になる。そうなるのは時間稼ぎだけとは思わない。ただのシステムならば最初のパスワードですべてを明かしているのだから。もしそこにAIを取り入れていると仮定をするならば相手の画像で開くシステムだとなる。写真と本人の識別機能を付けているだろう。

「もし俺だから進めているのだとしたら・・・。」

声などでいる人物の判定をしているだろう。轟のことも恐らく書き込まれているだろう。元公安だったとは言えそこまでわかっているのかもわからない。パソコンに内蔵しているシステムを動かすだけではなくて、別のシステムを動かすためのパスワードを探しているのだとしたら理屈が合う。結果を導いているようでもあった。

「事件って時間とともに風化しますよね?」

「そうだ。まぁ、時々被害者が声を上げている姿があるだろう。テレビにしろネットにしろ再び上がったうえに新情報が載った週刊誌やら新聞やら今じゃネットニュースとかで取り上げられたほうが早いからな。」

明光の言葉に答えが見えた気がした。今暴いているのは恐らく情報の穴じゃないかと。そこには鍵を開ける穴に合わせているようなものだと。

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