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1802th ー異世界特派員事務所ー  作者: 囮葉圭太
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プロローグ 「ー12年前ー」

ーー2039年、人類は究極の進化と遭遇するだろう。

数々の予言者たちによってそう言われてきた、「2039」

ー異世界ー その名の通り、今私たちのいるこの世界とは違った世界。あるいは並行世界という考えもある。

2039年1月25日、日本のとある農村地帯で、時空の歪みが発見された。

その歪みは、異世界へとつながる門、「異世界への道(クロノ・ゲート)」と呼ばれた。

日本政府は国連と協力し、外務省に専門機関を設置。そしてその機関により、その年で3名の外務省職員を派遣した。この日から、未知の領域、「異世界」と、現代人との関係が構築されていくのであった。


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