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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

お盆の渋滞で・・・

作者: B

                   登場人物  



真由美・・・中学3年生      あゆみ・・・小学6年生


母親

 お盆のある日、日帰りでお墓参りをすることになりました。渋滞に巻き込まれる可能性が高いので、お母さんは「2人とも出発前にトイレでおしっこしておきなさいよ」と言いました。

 先に妹のあゆみがトイレに入り、次にお母さんも入って、おしっこをしました。そのあと真由美もトイレに入りました。でも、真由美はおしっこをしませんでした。前からやってみたかった「車内おもらし」のチャンスだからです。起きてから1回もオシッコをしていません。

 こんなチャンスはめったにありません。なので、出発時間の30分前から烏龍茶を半分(1リットル)飲んで、残りはペットボトル2本に分けて持っていきます。真由美の服装はミニスカート、パンツ、パンチラ防止のブルマーです。もちろん替えのパンツは持って行きません。

 午前10時、出発しました。真由美はかなりの尿意があります。ここからさらに残りの烏龍茶を飲みます。あゆみが「お姉ちゃん、そんなに飲んでおしっこ大丈夫?」と小声で言っています。真由美は「出発前にトイレ行ったし、全然おしっこしたくないよ」と言いました。あゆみが「お姉ちゃん、嘘ついてる!」と言いました。真由美が「嘘なんてついてないよ!」と言いました。あゆみが「お姉ちゃん、おしっこしてないよね、音が聞こえなかったよ」と言いました。真由美は「トイレの前で聞き耳立てていたんだ・・・」 あゆみは「我慢できなくなったらどうするの?」真由美は「我慢する!」あゆみは「お姉ちゃん我慢できるの?いつもオモラシしてるくせに」真由美は「何言ってるの!オモラシなんてしたことないよ!」

 あゆみは「私もお母さんも知ってるんだよ、お姉ちゃんいつもオモラシしてるの」と言いました。

 真由美は「わざとしてるわけじゃないのよ、いつも」と反論しました。あゆみは「たくさん飲んでオシッコ我慢したら、トイレ行けなくなっちゃうからね」と言いました。真由美は「そうよ、我慢できないものは仕方がないの」と言いました。あゆみは「今日はどうするの?我慢できるの?」と聞きました。

 真由美は「最後まであきらめないよ、でもあと1時間以上はかかりそう」と言いました。

 あゆみが「そうだね、2リットル飲んじゃったし、あと30分くらいで限界なんじゃない?」と言いました。

 真由美が「漏れそうになってきた」と言って、両手で股間を押さえはじめました。

 あゆみが「お母さん!お姉ちゃんオシッコ漏らしちゃいそうだよ」と言いました。

 お母さんが「いつも家でオモラシしてるから、こんなことになるのよ。我慢しなさい!」と怒ってい

ます。あゆみが「お母さん、あとどのくらいで着くかなあ」と聞きました。お母さんが「まだまだかかりそうねえ・・・」と言いました。真由美が「そんな・・・もう無理・・・」と言いました。 妹が「我慢できなくなったら、いつものようにオモラシしちゃいなよ」と言いました。お母さんが「なに馬鹿なこと言ってるの!」と言いました。真由美は「もう漏れちゃう・・・」あゆみが「お姉ちゃん頑張って・・・」と励まします。真由美は我慢していますが、渋滞で車は動きません。限界が近づいています。

 お母さんが「まだ我慢できてるの?オシッコ」と聞きました。あゆみが「お姉ちゃん、いつも以上に我慢しているよ」と言いました。真由美が「お母さん・・・もう・・・」と言いました。

 お母さんが「まだまだ着かないみたいだから、我慢しないで、そのまましちゃいなさい」と言いました。

 真由美は「もう限界なの・・・もう我慢できないの」と言いました。

 あゆみは「後始末はお母さんと私がするから、気にしないで」と言いました。

 真由美は「ありがとう・・・ごめんね・・・漏れちゃう」と言って、大量にオシッコを漏らしました。

 




                                    


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