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小論文ですよ〜! 『精神進化とヒエラルキーの破壊』

作者: ハルメク


宇宙は毎秒4000キロの速さで膨張している。宇宙は何処かへ向けて広がり続けている。考えてみるとそれは私たちにとって無限というものである。考えると、気が狂ってしまいそうになる。たがら無限である。

有限世界の私たちはいつか死ぬ。

だから人は悩みなく、人生を晴れやかに歩みたいと思う。だが、その人々に無理矢理介入しようとする者たちがいる。その者たちは、露悪を信仰し自分たちの都合の良いように周りの環境を変化させてしまう。これが『露悪信仰者』である。その環境に適応できない者たちは虐げられ、様々な手段で撃滅されてしまう。

教育の現場、学校ではそのプロセスがよく観察できる。学校では露悪信仰者によって階級制度が形成される。『学校ヒエラルキー』である。その頂点に立つのは、

「教育免許取得者またそれに等しいもの」

ではない。露悪を信仰し、周りの環境を変えていった者たちが頂点に立つのである。学校ヒエラルキーの下層の者は虐げられる。精神を、体を、思想を、未来を、切り捨て御免されるのだ。

なぜか。一介の高校三年生男子である私は考えた。脳の最深部、大脳生理学においての未開の地に眠る人間の支配本能によるものなのか、ただの流行なのかと日夜思考した。

思考結果。

私は人間の原始的な本能だと考える。

人間も動物であり、地球で進化してきた生物だ。

古代生物から人間へと派生し、進化してきた我々には、その過程の歴史がある。その歴史の中で、学校ヒエラルキーに類似する事象がみられる。『虐げ、切り捨て御免』という人間の足跡である。私たちはこれを教育科目の中で学んでいるので知っている。活字と色鮮やかな挿絵、解りやすい資料によって学んでいたのだ。 

これらを省みて、私たちの今と何が変わっただろうか。私たちは、人間は精神的に進化していないのである。それで、本能に従い他の者を虐げる。本能に従うのだから快いのかもしれない、小気味いいのかもしれない。そして、学校ヒエラルキーを創り出す。

人類が出現して現在まで、人間は自然を排斥し、自分たちの住処にしている。地球の環境を変えているのだ。それは人間が、他の人を虐げているのと同じ原因によるものである。

私たちは本当のところで他の個人と共生していないと言える。そして地球の自然とも共生していない。

『相互理解』『相互尊重』ということが必要である。ヒエラルキーというものを無くし、人間中心とした優先順位を無くさなけ

ればならない。そして精神的な進化を目指すことを念頭に置き、これからの時間を生活していくことが重要である。

構成・語彙、言葉回しが未熟な気がします。御指導のほどを。

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― 新着の感想 ―
[一言] 言葉回しを気にしすぎていると思います。 例えば、宇宙の話から始まって、無限と有限について書きたいのか、単に学校のことを書きたいのか、友人関係を書きたいのか、露悪信仰者とは一体、どういうものな…
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