うさ耳の少女
オーナーにめちゃくちゃ怒られたあとちょうどお昼休憩が来たので食堂で食事をとることに。
「よいしょっと」僕が椅子に腰をかけた瞬間・・・
「きゃあっ!」と可愛らしい声が聞こえたと思った瞬間・・・
「ぶぁっちいいいいいいいいいいいいいいいい」
僕を熱々のスープが襲ってきた。僕とうとうスープにも嫌われたんだね☆
「はわわわ.....だ、大丈夫ですか?」
と顔をのぞきこんでくる可愛い幼女がいた!いやこの子は今までとは一味違うぞ!な、ななななんとうさ耳だああああああああああああああああああああ!ひゃっほおおおおおおおおい!
「いいえお嬢さん私は大丈夫ですよ(キラッ)」
ドゴと背中に衝撃が!
「いってええええええええええええええええええええええ」
え?何?何が起きたの?
「おらこの変態!まーた幼女引っ掛けてんのかぼけぇぇぇぇえええええ」
「ぎゃああああああああああああああ」
振り向くと底には鬼の形相のフェアリル様がいらっしゃいました。あ、僕死んだ♡
「いやこれは違うんだ!」と弁解をしようとしたところその隣からシャロちゃんがとどめを刺す一言を「お兄ちゃん変態さんだったんだね....」
「ウッ」
そして僕は気絶した、、、、
関係ないけどシャロちゃんとフェアリルは幼女なので普段はお部屋でゆったりしてます