表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

バイト

旅がしたいと思ったんだけどさ、お金無くね?

てかお金ないと生きて行けなくね?と思いとりあえず職を探すことに。


「何かいい仕事ないかなー・・・うげっ字が読めねぇ」

などとと思っていると、

「あんたこんな字も読めないの?あったま悪いのね。脳みそミジンコ並なの?あっそっか〜ロリのことしか考えられないもんね」

とフェアリルが煽り散らかしてくる。

「ぐぬぬ・・・」

「ふん!まぁいいわ、このあたしが通訳してあげる!」

ふむふむと依頼書の中をまじまじと見つめること約5後・・・

「この依頼が1番良さそうね」と1枚の紙を渡してくる。

「なんて書いてあるんだ?」

「簡単に言うと宿屋のお手伝いね。食事が3食希望すれば部屋も貸してくれるそうよ」

すげぇこんなに都合よくいい仕事に出会えるなんて!


そしてそれから2週間ほどたった今

「コラ!あんたなにやってんの!」

僕はオーナーに怒られていた

「シーツにオレンジジュースこぼすなんて一体何枚のシーツを無駄にすれば気が済むの!」

「すみません」

そう今まで働いたことの無い僕は知らなかったのだ!自分が仕事が出来ないことに!


次回に続く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ