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第2話赤い髪の少女

それからしばらくたち僕達は今交番の近くにいた。

それも仲良く手をつなぎながら。シャルちゃんの手はフニフニしていて触り心地が良かった。

ん?何?変態じゃないかって?違いますぅー紳士ですぅなどと思っていると大きなクラクションの音が聞こえた。

そして僕達はひかれた


そして現在


あれ?それならシャロちゃんはいないのかなと思い周りを見渡すと。

すぐそこからすぅすぅという寝息が聞こえるのに気がついた。

思った通りシャルちゃんもいるようだ。と思うと反対の方からも寝息が聞こえることに気がついた。

「え?」と思い反対側を見ると赤色髪ツインテールのしたこれまたスーパーウルトラ美幼女がいた。

かわいい。

おっといかんいかんとりあえず2人を起こさなきゃ「おーい2人とも起きてー」と言うとシャルちゃんが「ふにゃぁ」とかわいいあくびをしながら起き上がってきた。

「おにぃちゃんおはよぉ」

まだ眠そうなシャルちゃんに僕は「おはようシャルちゃん」と返す

「おにぃちゃんそのひとだぁれ?」と聞いてきた

「誰なんだろうね?」そう僕は返すと

赤色の髪をした少女は「ふみゃぁ」とかわいいあくびをして起き上がってきた。

すると驚いた顔で「きゃぁ」と声を上げた。

「み、見られた!?」

いったいどうしたのだろう?

「あのどうしたんでsいってええええええええええええ」え?なんで?なんでぶたれたの?

すると赤い髪の少女は「このロリコン!しね!あんたわたしのあくびみたでしょ!」

え?見たけどそれがどうしたというのだろう?

「みたけdいってええええええええええええ」

え?また?またぶたれたんだけど

赤い髪の少女は「恥ずかしぃよぉ」と言って悶えている。

どうやら欠伸を見られたのが恥ずかしかったようだ。どうにかフォローしてあげられないかと思い

「大丈夫!とっても可愛い欠伸だったから!」と言うと。

ムスッとした顔で睨みつけてまたぶたれた。どうやらフォロー出来ていなかったようだ。

「このへんたい!ロリコン!しね!どーせかわいいれでぃである私の欠伸を見てはつじょーしてたんでしょ!」などと言っておこっている。

「いや発情なんてしてないし!しかもシャルちゃんの前でなんてこと言うんだ!」

これでシャルちゃんが歪んだらどうする!と思い隣を見るとシャルちゃんはすぅすぅと寝ていた。こんなにうるさいところで寝れるなんて凄いと思っていると。

目の前から「うわぁ引くわぁ、隣で寝てる幼女をみてにやにやしてるキモ」と聞こえてきた。

え?僕そんなにニヤニヤしてたの?


「はぁまあいいわ」と赤い髪の少女は言った。

「あんた達死んだのよ」と少女は言い放った。

「うん知ってる」「しってうよ?」2人の声が重なった

シャルちゃん起きてたんだね、ていうか死んじゃたの気づいてたんだね。


赤い髪の少女は驚いた表情で「はぁ!?なんで知ってるのよ!」と言った。

「え?普通じゃないの?」と言うと。

「ぜっんぜん普通じゃないわよ!普通は自分の死因が分からないものだし、酷い人は自分の名前まで忘れちゃうのよ!」ということらしい。

そりゃびっくりするよなぁ。

「ま、まぁいいわ」(本日二回目)

「ここは転生の間の前よ」

?転生の間とはなんぞやと思っていると心を読んだかのように説明を始めた。

「転生の間って言うのは死んでしまった人たちを別の世界に送り届ける場所よ」

ほぇー訳分からん

「何よその訳分からんみたいな顔はぶつわよ」などと言ってくる。

「いえなんでもありません!」(キリッ)

と言うと「キモ」と一言であしらわれてしまった

「ま、さっさと行くわよ」と言って僕達は転生の間とやらに歩き始めた

次回に続く

どうも雲雀です!

今回も読んでくださりありがとうございました!

いやーいいですね赤い髪のツインテール大好きです!次回はいよいよ転生します!一体どんな世界に転生するのでしょうぜひ楽しみにしていてください

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