表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

第一話

僕は見覚えのない場所で目が覚めた。

「あれ?ここどこだ?」

そこは神殿のような場所だった。周りには大きな柱があり、入口はとてつもなく大きい。

「たしか僕はトラックに引かれてしまったはず?」トラックに引かれて(テンプレ)

「まぁとりあえず、もう一度頭を整理しよう」

というわけで回想入りまーす


回想


「今日もいい天気だなぁ」なんて思いながら登校していると、少し先の方に道端で大泣きしている小さな女(金髪蒼眼の超ウルトラスパー美少女)の子がいた

僕はその子に駆け寄った。

「どうしたの?大丈夫?」と声をかけた。

「あなた、だぁれ?」

キョトンとした顔で見上げてくる。

「僕は多田野 炉利金多田野 炉利金(ただのろりこん)」僕はそう自己紹介した。

名前のことが気になる人もいるだろうから説明しよう。

僕を置いて先に逝ってしまった父と母が、ふざけて名前をつけたのだという。(おじいちゃん調べ)

などと思っていると下から声が聞こえた


「あなたロリコンさんなの?」

と少女は言う。

「いやちがうんだy」

「びえええええええええええんゆうかいされちゃうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

と大泣きし始めた。

「ええええええええええええええええ!?」

「しないから!誘拐しないから泣くのやめてぇぇぇぇ」

痛い周りの視線が痛すぎる!!!!通行人がみんなに変態を見るような目で見てくる!

中には通報しようとする人まで.....

「そこぉ!通報しないで!!!!」

「ふぇ?あなたロリコンさんじゃないの?誘拐もしない?」

僕は大きく頷いた。(頷きすぎてヘドバンみたいになっていた)

「そ、そうなんだ」と少女は言った。

とりあえず泣き止んだことに安堵しているぼくをよそに....

「わたし、しゃうろっとっていうの」と自己紹介してくれていた

「シャルロットちゃんって言うの?可愛い名前だね」

そう僕は言った

すると少女はぱぁーと顔を輝かせて

「えへへ、ありがとぉ」

と言った。

僕は少しドキリとしてしまった。いや僕ロリコンじゃないから炉利金だけどロリコンじゃないから!!!!

僕がどうして泣いていたのか訪ねようとしたところに自分から話してくれた。


「あのね、しゃうねまいごさんなの」

「そっか迷子だったんだね。とりあえず交番行こうか。」

少女は「うん!」と頷く

次回に続く

どうもはじめまして雲雀です!

突然ですが僕ロリコンなんですよね(2次元に限る)ある日突然小説が描きたいなって思って書いて見ました!

小説を書く上での勉強や知識など全くもってないので読みずらかったり誤字脱字がありましたら教えて下さると嬉しいです。

この小説は不定期で投稿しますのでよろしくお願いします。できるだけ毎日投稿出来ればと思っていますが、配信などもしているのでちょっと厳しいかも知れません

ですが次回も期待して待っていてください!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ