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世界の終りで何を見た  作者: ハーモニカ吹きの詩人
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少女と少年

ここはとある世界


夜空に流星が流れ、土地は荒廃し作物や人すらも姿を見せない。


人が作った人工物らしきものが廃れた姿のまま草木が生え野放しにされている


何百年。。いや、何千万年もたっているかのように見える




人の体か何かをかたどった無機物の残留も所々にある。


何かが争った痕跡や人の影のようなものなども無数にある。




旧時代の文明とでも表せば分かりやすいだろうか?


それくらい廃れていた。




辺りを見渡すと小さな鉄でできた小屋がある


そこには白髪のロングローブを着た、どこか儚げな顔をした少年と


茶髪に同じくロングローブを着ていて、可愛らしい顔をした少女がいた。




少年の名はダレン。少女の名はパステル。


どうやら、いろんな世界をタイムスリップして旅をしている途中らしい




二人の話によると「世界の終わり」を見つける為に旅をしているらしい

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