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無知って

そしてそれから手のひらを返したようにトントン拍子で色々と話が進んだ。

牢屋を出て王様に会ってお客様扱いされた。

自分の世界に戻りたいといったらわかった。と言ってくれた。

けど、次の日私が現れたときに床に現れた魔法陣が何者かに壊されたと言われもう、帰れないと言われた日は泣いた。

泣いてないて泣きまくってそしたら牢屋でであった王子のカリムが慰めてくれた。



牢屋から出てきた私に優しくしてくれた。

ある日私の魔力はこの地に蔓延している呪力を浄化できるってわかって王様は私を聖女として送り出した。


もう、牢屋に入れたことは気にしてないっていったら嘘になるけどしょうがないことだとわかってる。

聖女として送り出された私には六人の付き人がついた


付き人っていっていいのかわからない王子のカリム

司祭のマリオ

魔術師のレンジ

副騎士団長のカルシウム

治療師のロンリー

平民出身のモモ

全員イケメンだ。これこそ逆ハ~じゃない?これこそTHE異世界じゃない?


ワクワクしながら私達は旅立った。

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