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もしかして

たっかそうな服を着たTHE高貴みたいなのを地でいってる感じだ。


お金持ってるのか、そうか、金持ちなのか。

男の美形度と高そうな服にビックリしたがそうもいってられない。


「あの!ここはどこですか?」

「東の大国アディバンスを知らないと言うのか?」

訝しげに眉を潜め問われたがわからない。東?東なら日本の近くってことだよね?

アディバンスなんて国聞いたことない。

「……はい。あの、、世界で一番大きな国って何処ですか?日本って知ってます?」

「日本??しらんな。この世界で一番は……セマタ王国じゃないか?」

セマタ王国……何それ今時王国?しかも一番大きな国

目の前の男を見る金髪のイケメン。

色々とあることを考えれば一つ一つピースが当てはまっていく。


つぅー。と額に汗が落ちる。

「お前、もしかして渡り人か?」

ファンタジー小説でよく使われる異世界人の別名が告げられたとき私のなかの根幹的なものがぐらっ。と揺れた。

一話がみじかいのは仕様です。

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