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キジバトさんの恩返し

作者: 瑠紗紅葉

庭の低木の枝に、キジバトが留まっているのを見つけた。どうも妙な動きをする鳥がいるものだ、と興味を持ったのはつい先ほどで、彼(彼女だろうか)が実際のところどれほどの時間、そこで立ち往生をくらっていたのかはわからない。


観察してみるとくちばしから何か細いものが伸びていたので、初めは巣作りの材料でもくわえているのかと思ったが、更に注意してみればようやくその細いものが、キジバトのくちばしに巻き付いたビニール紐の一端だとわかった。

口周りの違和感に苛立っているのか、あるいは焦りを感じているのか。そのハトはしきりにくちばしを翼の内側や低木の幹にこすりつけてみたり、頭を上げて忙しなく首を左右に振ってみたりしている。しかし、紐ははずれるどころか、弛む気配さえ見せない。


このまま紐が取れなければ、あのキジバトは二度と口を開くことが叶わずに、歌も歌えず、好物であろう木の実にもありつけないまま、死に絶えてしまうのだろうか。

見殺しにするのは居たたまれないな、と罪悪感を抱いた自分は、庭に出てキジバトと対面した。

茶褐色の整った鱗模様や、首周りの青い縞模様がなかなか立派だ。ハトは逃げることもなく、拍子抜けでもしたようにこちらを見上げていた。自分は風もないなか揺れるビニール紐の先をつまみ、手前に引いてみた。

まるで猿ぐつわのように絡み付いて輪を作っていたはずのそれは、ほんの少し力を入れただけで、実にあっさりと、くちばしの鋭い曲線に沿って、滑り落ちる。束縛から解放されたキジバトは、一つだけ瞬きをすると、急に普通のハトらしく、翼を打ち鳴らして枝から飛び去ってしまった。


みるみる遠ざかっていくキジバトの青みがかった尾羽を、自分は残された桜色のビニール紐と共に、しばらく呆然と見送っていたのだった。

これで昔話の鶴よろしく、恩返しにでも来てくれれば儲けものなのだが──いけない。いらぬ妄想癖をどうにか抑えつけ、不毛な受験勉強に専念するべく、室内へ戻った。


翌日、我が家のインターフォンが鳴らされた。もしやと思って出てみると、玄関前に立っていたのはやはりというかなんというか、今まで会ったこともない美しい人だった。歳は自分と同じか、少し上のようにも見える。


「あ、やっぱり異性だった」


自分の呟きが耳に入ったらしく、訪問者は怪訝そうに首を傾げた。

もちろん、自分とて本当に先日のキジバトが擬人化して、恩返しに来てくれたとは思っていない。ただ近頃はひどく退屈な日常をおくっていたため、この状況を楽しんではいた。

だから相手が名乗ったときも、『鈴木太郎』とか『田中花子』なみの平凡な名前を口にするより、『キジバトさん』と呼んだ方が面白いだろうと、心の中で取り決めていた。


「実は、私の住んでいる集落でイベントが開催されるのです。よろしければ足を運んでみてください」


眩しいほどの微笑みと共に手渡された、手作り感漂うチラシには、今日からちょうど一週間後の日付が書いてあった。キジバトさんが言うには、この辺りに住んでいる親戚の家を訪ねたついでに、こうして近隣の住民にチラシを配っているのだそうだ。熱心なことである。


「駐車場は用意しておりませんので、お越しになる際は公共機関をご利用ください」


「交通費、かかるんですか。自分のような貧乏学生には酷ですね」


恩返しは無償であるべきではないのか、というクレームは自粛する。困らせてしまうだろうかと心配したが、キジバトさんは意外にも穏やかなる余裕をもって応えた。


「一戸建てに暮らすあなたが、貧乏などという言葉を口にするのですか」


「この家は借家なんです。しかも親戚のものを格安で。その上借りているのは親ですから」


自分はどうして情けない言い訳を初対面の人間にしているのか。いや、キジバトさんが反論したくなるような言い方をするのがいけないのだ。そういうことにしておこう。


「今年の開催はこの一日限りなんです。まあ、気が向いたらで結構ですから、ぜひお越しくださいね」


爽やかな笑みを残して、キジバトさんは昨日のハトのようにあっけなく去ってしまった。

それにしても、ハトを助けた次の日に見知らぬ人から招待が来るとは、不思議な偶然もあるものだ。


手にしたクリーム色のチラシに視線を落とせば、プリントアウトされた、暖かみのある『ふるさとフェスタ』の文字が、自分を誘わんと躍りだすかに思えた。



「ありがとうございます。こちらがスタンプの台紙です。十五個以上集めれば粗品を差し上げますので、楽しんでいってらっしゃい」


あれから七日後、『ふるさとフェスタ』の受付嬢より受け取ったスタンプカードの説明に目を通しながら、自分は少々呆れてしまう。まさか、入場料まで取られるものとは思わなかった。

幼少期に馴れ親しんだ恩返し物語に、恨み言の一つも言ってやりたい。


自分の家も田舎と言える場所に位置していると自負していたが、キジバトさんの故郷であるという集落は、そこから更に山奥へ入った所にあった。チラシに記載された通りに、電車とバスを乗り継いでたどり着いた入り口からは、急な斜面にぽつぽつと、三角形の頭を見せる民家を臨むことができる。

バスのシートに座ってからは、日頃の寝不足がたたり、落ちるように眠りこけてしまったので、自分がどのような山道を縫ってここまで来たのかはわからない。だからこそ、ここに到着したときは、この世のしがらみとかと一切隔絶された世界にでも、降り立った気分になったのだろう。

実際には、こうしてお客から賢しくも入場料を徴収するような、現実味のある集落だったわけだが。

まあ、そうは言っても微々たる料金であるし、恩返しだのと自惚れも甚だしい期待をしてしまった自分が悪いのだから、この祭り自体に文句を言うつもりはない。毛頭ない。


受付のテントに、キジバトさんの姿はなかった。これからスタンプラリーで巡る店のどこかにいるのだろうか。

スタンプラリーというのは、この『ふるさとフェスタ』の目玉企画である。『フェスタ』といっても、人々が一カ所に集って騒ぎ立てるようなものではなく、彼らの自宅でそれぞれ飲食店などを開き、そこへ客が順々に訪れるというシステムなのだが、店を開く家の一つ一つに、スタンプ台も設置されているのだ。どの家にも客が訪れるようにと配慮してのことだろう。店の種類や取り扱う品物も、家によって少しずつ違っているらしい。


スタンプカードの地図によれば、どうやら山を一つ分登る感じで、集落をぐるりと一周するルートになっている。

念のため動きやすい格好をして良かった。と思いつつ、今まで家にこもって寝る間は惜しんだ受験勉強の果てに、つい先月一浪決定の現実を叩き付けられてしまったばかりの身としては、すぐそこの舗装された急坂が目に入るだけでげんなりする次第でもある。

小さな集落の、ささやかなイベントなのに、受付周辺はかなりの数の参加者で賑わっていて、自分はやる気をそがれつつも人の波に促され、スタンプラリーを開始した。


五個めのスタンプを押す。ここまでもうどれくらい坂や階段を上がったのだろう。とりあえず、スタート地点はこのスタンプ台が置かれた民家より、かなり下の方で小さくなっているのが確認できる。

ちなみに、この民家の玄関先で張られたテントにて売り出されていたのは、手作りのクッキーだ。その前に訪れた家々では、自家製の野菜や点心なども販売されていた。

これまで巡ってきた家たちは、どれも目新しい形をしている。急な斜面に合わせて建っているため、小さな渡り廊下のようなものが家の間に付いていたり、地面より少し浮いた所に勝手口がはめられていたり、反対に、斜面に沿って作られた階段を下りた先に、秘密の地下室といった風情でぽつんと存在する玄関扉も見えた。


他に目についたものといえば、犬だろうか。今のところ、一軒につき一匹は犬を飼っているような気がする。犬種はチワワやシベリアンハスキー、雑種など様々だ。この辺りにペットショップがあるとは思えないが、皆どこで選んできたのだろう。それ以前に、住宅の他には市場や青果店さえ見当たらない。

こんな状況下でも成立できる集落というものが、純粋に信じられなくなってきた。

ついでにいうと、自分の携帯電話のディスプレイは何度見ても、『圏外』の二字を表示している。


途中、獣道としか思えない細道を登り下りし、すっかり身体的疲労を味わった自分は、直後十一個めのスタンプ台へ続く長い行列に参加することで、新たに精神的疲労をも噛みしめていた。

この家では広い庭を解放してレストランを開いているのだが、昼時ということもあって満席。お洒落な皿によそられたカレーライスが、横で見ている自分の視覚と嗅覚とを的確に攻めてきて、羨ましいったらない。だがそのお値段は、自分の雀の涙ほどの所持金では到底手の届かない額でもあった。

負けるものか。自心を無我の境地に追いやるべく顏を背けると、唐突に、民家の外壁の影から、若い柴犬が飛び出した。

真新しい赤の首輪とリードが、その精悍な顔立ちを強調しているように見える。続いて小走りで自分の視界に躍り出たと同時に、握ったリードの先の犬へ壮大な言葉を投げかけた人物には、確かに見覚えがあった。


「よし、べえちゃん。これから長い旅の始まりだ」


「キジバトさん」


自分にしか通用しない呼び名を口にして、すぐにしまったと後悔したが、この声に聞き覚えがあったのだろう、キジバトさんは坂を下り始めた足を止めて振り返り、微笑みかけてくれた。


「ああ、来てくださったんですか」


グレーのシャツの胸元で揺れる、茶色い羽飾りのついたペンダントに、自分はやはりこの人こそがいつかのキジバトの化身なのだと、危うく確信してしまいそうになる。


キジバトさんは午前の間、あのレストランのスタッフとして働いていたのだが、つい先ほど暇をもらい、犬の散歩に出たところなのだという。


「ずいぶん律儀に集めてますね。お店はこの先にも十程度ありますから、一つくらい飛ばした方が効率的ですよ。毎年、うちは客の入りが多くなりますし」


せっかく埋めてきたスタンプカードを見るなりそう一蹴すると、キジバトさんは散歩のついでにこの先の案内をしてもいいと言った。

嬉しい申し出を断れるはずもなく、けれど苦労して並んだ列から離れるのに、わずかばかりの躊躇いがなかったわけでもない。


「可愛い犬ですね」


空欄のできたスタンプカードを名残惜しく思いつつ、自分はキジバトさんの左側にぴったりと添い歩く柴犬を見て言った。

本当に、これから何年にもわたる長い旅に乗り出すつもりなんじゃなかろうか、と思わせるほどの力強い眼差しで、まっすぐ前を見据えている。


「我が家の愛犬、ケルベロスです。弟の命名ですが、みんなべえちゃんと呼んでいます」


ケルベロスとはまた大層なネーミングである。そう言えばこの集落の名前も、ギリシャ神話か何かのように立派な響きだった。『あるきめです』とか『あのまろかす』とか、そんな感じだ。日本なのに。


「もう何か買われましたか?」


「いえ、まだ」


貧乏なんですってば、交通費だけでいっぱいいっぱいなんですよ、とまでは言わなかった。


「では、この先で売っている胡麻ぼたもちなんかオススメですよ。安いし、大きいし、美味しい。三拍子です」


三本の指を誇らしげに立ててみせるキジバトさんに微笑ましさを感じていると、ふいに、弦楽器と思しき音色がいくつも重なり合って、前方の登り坂から流れ込んできた。いかにも民族的な、奇妙ながらも美しいメロディーだ。傍らのキジバトさんが、ああ、と楽しそうな声を漏らした。


「きっと手作り楽器の楽団でしょう。今日だけの不定期公演で、場所も決まっていなかったから、見られた人は幸運なんですよ。──べえちゃん」


飼い主に呼ばれたべえちゃんこと柴犬ケルベロスは、全てを理解しているような顔つきで走りだし、赤いリードをぴんと伸ばした。案の定、キジバトさんはそれに引かれて駆け足になり、自分ももつれる足で坂を駆け上るしかなくなる。


坂の上にはやはり、見たことのない楽器を演奏する人々がいた。奏者は全部で十人前後、小さい琴のような楽器や、チェロを二回りほど小さくしたような楽器(奏法はチェロと変わらない)がいくつかと、普通サイズのチェロ、膝に立てて爪弾く竪琴が一つずつ使われている。いずれも木材を削ったそのままのベージュカラーだが、非常に完成度が高い。もしこれらにニスか何かが塗られていたら、とても素人の手作りとは思えなかっただろう。

他には誰もが小学校でお世話になる、あの安っぽいプラスチック製のリコーダーが一つと、透き通ったソプラノボイスの女性が一人、互いの音色を絡ませながら、主旋律を担当していた。


知らないうちに、曲が変わっていたようだ。手作りという認識のせいなのか、はたまた奏でられる曲の調子のせいなのか、自分は人生で初めて立つ土地において、言い知れない懐かしさを感じてしまう。

彼らから少し離れたところ、ぽつんと一台だけ置かれた譜面台に、プログラムが載せてあるのを見つけた。


「今演奏しているのは、『夕焼け』という曲みたいですね」


自分の横から顏を覗かせて言うキジバトさんに、驚いて顏を上げる。夕焼けか、そう言えば今は何時なのだろう、と思って携帯電話を取り出せば、何やら急に、自分がこの集落とは場違いな存在に戻ったような気分になった。

ディスプレイに表示された時間は午後三時過ぎ、夕刻にはまだ早い時間だ。

相変わらず、圏外である。

きりの良いところで優しいゲリラライブを後にしたら、ほどなくして十七個めの──面倒な場所を避けて来た自分にとっては、ちょうど十五個めになるスタンプ地点に到った。

その家こそ、キシバトさんが太鼓判を押す胡麻ぼたもちの販売所であった。自分はいそいそとスタンプを押すと、残り少なかったそれをラップにくるんでもらい、同じく買っていたキジバトさんと肩を並べて歩きつつ、ソフトボール大はあろうかという巨体にかぶり付く。

さっくりもちもちの食感と、口内に勢いよく広がる胡麻のこうばしさ、そしてこしあんのさっぱりとした甘みがたまらない。一日中歩き続けた空腹で、余計に美味しく感じるのかもしれない。

これで一個百円なのだから驚きだ。キジバトさんも実に幸福そうな表情をしていた。


「スタンプ、十五個集まりましたから、もう粗品がもらえますよ。お帰りになりたければ、受付への近道をご案内しましょうか?」


それぞれ巨大なぼたもちをぺろりと片付けた後で、疲れた顏でもしてしまっていたのだろうか、キシバトさんがそんな提案をしてくれた。申し訳なくて微笑んでみたが、どうにも頬の筋肉が上手く動いていない気がする。

そうか、ずいぶん前に疲れていたんだっけ。

即答するのもどうかと思うので、答えは決まっていたものの、少し考えるふりをしてから答えることにした。


「うーん……いえ、せっかくですから、最後までまわってみようと思います」


常ににこやかなキジバトさんの顏が、二割くらい、明るさを増したように見えた。そしてその微笑を左手に向けたかと思えば、


「旅はまだまだ終わらないよ」


と穏やかな声で、足下のケルベロスに語りかけたのだった。こちらに顏を向けた彼の瞳からは、合点承知、とでも言い出しそうな、静かなる迫力を感じた。


「ありがとうございました! またおいでくださいね」


順路通りに集落を一周し、スタートと同じ受付にスタンプカードを提出した自分は、種類別に用意されていた粗品の中からラムネを一本選び取って、朝とは違う受付嬢に、別れを告げられた。徐々に夕方の色を見せ始めた空がまた、別れのなんたるかを象徴しているようだ。

踵を返せば柴犬を従えたキジバトさんが、少し離れたところで微笑んでいる。

一人と一匹を繋ぐ紐の赤が、今まで以上に、鮮やかに見えた。


「ここまで付き合ってもらっちゃってありがとうございました。楽しかったです」


「いえ、満足していただけたのなら、ご招待した甲斐があったというものですよ」


久しぶりにキジバトさんと向かい合ったような気がするが、それにしても、夕日のおかげでやたら眩しい笑顔である。


「あ、そうだ、お願いがあります。バスに乗車したら、こちらを振り返ってくれませんか?」


てっきり振り返るな、とでも言われてしまうのかと肝を冷やしたが、その頼みは予想の逆をいくものだった。


「え、はい。わかりました」


「ありがとうございます。それでは」


呆気にとられる自分をよそに、今度は右手を挙げるものだから何かと思えば、ちょうど帰りのバスが真横で停車した。自分に手を振るつもりだったようだ。事実キシバトさんは、また遊びに来てください、と手を振った。

自分も振り返しながら、何とはなしに、右下の柴犬へ目を向ける。彼の顏はバスの方に向けられていたが、実際はそれより遥か遠くの、ただ一点だけを見つめているようにも見えた。


べえちゃんの旅はまだ、終わっていないのだろう。


後ろがよく見えるよう、最後尾の座席に腰を下ろした自分は、バスの車体がぶるりと震えたと同時に、上半身を捻った。大きな車窓の向こうには、いまだ手を挙げているキジバトさんと、その隣で行儀よくおすわりをしている、ケルベロスの姿がある。

キジバトさんは自分の顔を確認したようで、首に下げていた羽飾りのペンダントを手に取ると、羽とは別の飾りの一端を、その唇にあてた。何をしているのだろう。


次の瞬間、突き抜けるような高音が、耳に飛び込んできた。


金属の笛とは違う、高く歌い上げるような、木製の音。その響きは小鳥の澄んだ一声のごとく、胸に染み入ってくる。

あのペンダントはただのアクセサリーではなく、楽器だったのだ。あれも、やはり手作りなのだろうか。


突然の音に驚いてか、脇の民家の屋根から二羽のハトが飛び立った。どちらも本物のキジバトだ。


今は紫に見える、彼らの青い尾。

その色は、笛を離してまた手を振ってくれる、あのキジバトさんの細身なズボンと、自分の手の中にあるラムネ瓶のそれに、よく似ていた。



この作品は、自分が前に間野黒指まのくろざすの『お散歩マーケット』というイベントにて体験したことを、フィクションも交えて書いたものです。


と言っても、フィクションのなのは主人公やキジバトさん、その他固有名詞くらいなもので、犬の散歩を長い旅になると言った人(実際は小さな男の子でしたが)や、手作り楽器のライヴ等、ほとんどのことは自分の周りで実際に起こったことです。


作中にて否定的な言葉を使ってしまっている部分もありますが、いわゆるツンデレみたいなものだと思っていただければ幸いです。

『お散歩マーケット』は印象に残る素敵なイベントでした。また参加したいと思っております。


それでは、ここまでお目通し下さりありがとうございました!

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