日々の疲れを
今日も脚がパンパンに浮腫んでいて、足の裏が痛い。
何勤目かのタイムカードを押し、職場をでる。
この仕事が嫌いなわけじゃない…職場の人が嫌いなわけじゃない…なんならいい感じの人も、職場にいるので、どちらかというと、恵まれてる。
けど、歳のせいなのか、はたまた、この脂肪のせいなのか…。
疲れが全然取れない。
某有名エナジードリンクを1日一本のみ、たまに2本目いっちゃって、羽根が生えすぎた私の
そんな日々の癒しは、あの小説の続きを読むことだ
最近は携帯でどこでも読めるので、視力低下に拍車をかけている。
そんな事を考えながら、道路を横断中
どこかで読んだとおりに、居眠りトラックが…。
あー続き読みたかったなー。
目が覚めるとそこは何にもない真っ白な世界…じゃ、なかった。
何この人の多さ、めちゃめちゃみんな、急いで動き回ってる。
え、定番猫耳の美少女も、剣を持った美少年も、はたまた筋肉ムキムキで顔に傷があるワイルドおじさんも
みんなかなり忙しく動き回ってる!?
え、やだー。
なんか全部めんどくさいよー。
水を飲んでる銀髪碧眼の少女に話しかける
「恐れ入りますが、ここはどこでしょうか?」
「...。」
あー言葉通じない系?もしかして、そこから勉強とかしなきゃダメなのー。。
もーやだー。
そんなことを考えてると、いきなり大きな声で
「この人、敬語ぽいの使える人だー!」
「みんなーきいてー!みつけたー!」