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「それで、なんでこいつがいるって?」彼は蜘蛛を見た。

彼の顔を見れば普通にわかる。彼は威張っているのだった。

「どうしてそんなに威張ってるだ?」俺はどうしてかがわからなかった。

彼はため息をつくと、続けた。「あれはこの龍様が渡したものだ」俺はなるほど、と考えた。

「竜が渡した…ね…」「だから何度言ったらわかる!琉…じゃなくて龍だ!」だが、その言葉は耳の中に聞こえてこなかった。

「と、とりあえず、そういうことだ」俺はには一つの疑問があった。「それならどうして助けるんだ?その意味が分からないのだが」

彼は急に雰囲気が変わった。まるでさっきまでの表情が嘘だったかのようだ。

「彼らは…違うからだ」俺は少し興味を持った。「違うとは…どういうことだ?」彼はにっこりと笑った。

「こいつらは面白いことを思いつく。普通の人間が思いつかないようなことを。普通、この蜘蛛を使って服を作るなんて考えもしないだろ」

俺は考えた。確かにダンジョンのボスが作る糸を服の材料にするはずがないからだ。いったいどうやってあのねっちゃりした糸をねっちゃりしないように変えることができるのかがわからなかった。

「なあ、(ソウル)」俺が(ソウル)に声をかけると、少し返事の時間がかかった。多分寝ていたのだろう。

『どうしましたか』やはり普通に感情なしの物知りなだけだた。「ちょっと捕食したあの蜘蛛の糸、解析できるか?できれば粘りをなくすようにできたらいいのだが」

すると、その場は沈黙になった。「…」誰も何一つ話さなかったで、俺からすればとても気まずいスペースになってしまった。

「ちょっと!聞いてる?」だが、反応はなかった。

いったいどうしたのかはわからなかったが、俺はため息をついた。

「今、誰と話してたんだ?」興味津々の顔で俺を見てきた。

別にどうも思わなかったので普通に伝えた。

「なんか頭の中に誰かの声が聞こえてくるんだよね。女性の声に聞こえるんだけど…男性の声にも聞こえる。結構不思議な声なんだ。大体の質問には答えてくれるけど、大事な時に答えてくれない。とりあえず名前は神と書いてソウルと呼んでいる」それを聞いたとたんに龍の顔がこわばった。

「それってまさか君がまお…」彼は何かを言いかけていた。

興味があったので、俺はいた。「まお…何?」だが、彼は首を振った。

「いや、何でもない。今のは忘れてくれ」どうしても教えてくれなかったので、時間はそのまますぎた。

それから1日が立った。

俺はいつものように日向ぼっこをしていると、頭の中に声が聞こえてきた。

『分析完了』もう帰ってこないかと思っていたので、俺はとてもびっくりした。

「何!?」どうやら(ソウル)があれからずっと分析していたらしい。

『分析結果によると、粘りを体の中にためると、分けることが可能です』

俺はさっそく試してみた。「よし、それじゃあやってみて!」どうやるのかがわからなかったので俺はすべてを(ソウル)に任せた。こういうところでは役に立つことが多い。

それからたったの2秒間で体に力が湧き出てきた。「あれ?何も起こってないけど」そう思ったとたんにしたから白い糸が現れた。

「わ!?」

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