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彼女の知るべき世界~新たな軌跡と5つの軌跡~  作者: テるてルone
和の京国・天月編
3/38

第3節 2人目の帝姉妹登場!!

現れたのは帝姉妹の一人

天月は三日月の家でただ時間を過ごす

彼女の変化は

「三日月姉様ー!!」と一人の女性が大声で入ってきた。

もちろんいつもの事なのだろう私は三日月さんの反応を見てそう感じた、すると彼女は服装から察するに帝の娘なのだと後三日月姉様とも言っていたし。


彼女は三日月さんに抱きつき「姉様!姉様!」と連呼していた、三日月さんも「はいはい」とにっこりしながら妹の頭を撫でていた、妹は私に気が付くとあれ?と言わんばかりの顔をしていた。


二月「貴方は誰?」

と私に声を掛けてきた私は彼女に私の名前を名乗ろうとした時に、

三日月「小夜、彼女は天月桜花さんよ」

と三日月さんが私を小夜さんに紹介してくれた、三日月さんの小夜さんは、

二月「私は二月小夜(フタツキサヨ)て言うわよろしくね天月桜花さん!」

そう言って手を握手をしてきた私は少し恥ずかしくなってしまった。


二月小夜は双子だったはずで確かもう片方の上の姉が二月夜見(フタツキヨミ)という名前だった気がします。それからは特に何もなく。


~1時間後~


あれからどれ程経ったのだろう一時間位だろうか、三日月さんと二月さんとのお喋りの時間は最高だった帝に関わる人は嫌いという感情が少し変わった。


「三日月さん、二月さん私はそろそろ帰らせていただきます。」

三日月「そうですかもう少しお話したい所ですがお母様の誕生日のお祝いの品を届けないとですね。」

「はい!!」すると「天月さんもう帰るんですか?」悲しそうに二月さんは悲しげにこちらを見てくる、「はい、今日はお母様の誕生日なので」

二月「そっかそうだよねごめんね天月さん。」

天月「またお話しましょうね二月さん。では三日月さん、二月さん今日大変お世話になりました!」


私はそう言って荷物をまとめて三日月さん宅を立ち去さり、家への帰路についた。

文面や言葉分かりにくい部分もあるかもしれませんが。

誤字や言葉がおかしいなどが、あればコメントをしていただけると良いです。


5つの島と5つの軌跡第3節を読んでいただき、ありがとうございます。

次もまた、読んで頂けると嬉しいです。

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