表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
彼女の知るべき世界~新たな軌跡と5つの軌跡~  作者: テるてルone
和の京国・天月編
1/38

第1節 真赤な瞳の少女(修正)

自分が思い付きで書いたもので。


文面や言葉分かりにくい部分もあるかもしれませんが。


誤字や言葉がおかしいなどが、あればコメントをしていただけると、嬉しいです。

5つの島と5つの軌跡をよろしくお願いします。


これは5つの軌跡を追いそして今に繋がる物語である。

かつてお互いに存在を認知していなかった5つの島にはそれぞれ、長い平和が続いていた少なくとも、あの赤い月が夜空に上がるまでは、これは5つの軌跡の内の1人目の軌跡の物語である。


〜かつて追放された身の彼女の復讐の物語〜


ナミカゼ京国は(みかど)が治めていた、そして平和な国だった和の心を持ち他者を尊重し、長い平和を築き上げてきた。


あれが自分の人生を狂わせるとは私は思いもよらなかった、

少なくともあの日、赤い月が夜空に姿を見せるまでは。


天月「ふう、ようやくたどり着きました」

私はナミカゼ京国の何もないただの農民の天月桜火(アマツキオウカ)です。

今日は都にお母様の為の誕生日に何かお祝いの品を買いに来たのです。


私はある事に気が付きました。

天月「あれは」

そう口を開き思ったのです、目の前にいるのは帝の愛娘の三女の三日月照光(ミカヅキテルミツ)、男のような名前の彼女だけれど、頭は良く内政や武芸に精通していて帝姉妹(ミカドシマイ)の中じゃ将来を期待されいる人だ。


彼女が私に気づき声を掛けてきた。

三日月「そこの真赤な瞳をした貴方、名前は?」

私は個人的に帝に関わる人間は嫌いでした、だから無視をしようとその場を去ろうとしました。

三日月「無視をしないで、もしこれ以上関わらないでほしいなら理由を言って頂戴」

私は分かりましたと言い答えました。

天月「私は帝という存在が大嫌いなんです!!」


三日月照光はそれを聞いて笑っていました、私はそれを見て驚きこう聞きました。

天月「なっ何が一体面白いんですか!」

そしたら当然周りからは帝様が居るからこの国はあるんだ、ここから立ち去れなど色々言われ、

ショックで倒れそうになった時に彼女がこう言ったのは覚えています。

三日月「黙りなさい!!」

読んでいただき、ありがとうございます。


次もまた、読んで頂けると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ