プロローグ
新しい、小説が頭に浮かんで書きました!
今回は主人公はまさかの虫!でも、人間になった虫なので、虫自体が活躍するわけじゃないです。
正直強そうな虫と、考えたら自分の苦手な天敵...オオスズメバチが頭に浮かんでよし!こいつをネタにディスってやろうと書きました
次回が第1話なので、頑張って書きます!
僕は今、小さく凶暴な生き物の前に立っている。
そう、今そいつに警戒され襲われそうだ。
ゆっくり後ずさりをしながら距離を離す、あいつはまだこちらを警戒している
少し、後少し半径1m以上離れれば逃げれる、そう僕は油断していた
あいつの近くに子供が歩いている
「あぶない!」
そう叫んで、僕は子供の方へ走る
と、同時にあいつも子供に向かって飛んでくる。
もう間に合わないそう思い、思っいきり子供に飛び込み子供を抱えあいつに背を向ける形となる。
僕は刺された、しかも頭と1番行けない場所に
意識が眩み目の前が真っ暗になる前に何か空から白い光が見えた気がした。これが僕の人生の最後か
そして息を引き取った男は子供の目の前から消えていた、もちろんあいつも一緒に
子供はキョロキョロと当たりを見渡すがあの男とあいつ...
スズメバチは何処にもいなかった。
読んでいただきありがとうございました!
次回、第1話のスタートです。
今月中には投稿する予定です(来月の頭になるかも)
次回も読んでいただけるとありがたいです。