この小説を読んでいただいている皆様へ
必ず、この話を読んでから、今後の話を読んでください。
皆さん、『逃げよ竜~The dragon's escape~』をクリックしていただき、誠にありがとうございます。
この小説は、なろうを退会した友人……ユーザーネーム【猪】の小説のひとつで、自分の我が儘に近い形ではありましたが、引き継がせて頂いたものです。
正直、俺は彼にここに残って欲しいその思いを何度も伝えましたが、本人の意思は固く、それで退会する代わりに『この小説の続きを書かせて欲しい』『引き継がせて欲しい』と自分の意思を伝えて引き継がせて頂きました。
何故、そこまでしたのか……それはこの作品が好きだからと言うのもありましたが…………何より、『猪というユーザーがこのなろうに居た証明』になれば良いなと思ったからです。
俺にとって、猪は心の友であり…………心の支えとなっていた人物です。だからこそ、心の支えを失いたくない……それほどまでに感じていたんです。
前置きはこの辺りにしておきましょう。
それでは、俺と猪の……なろうでの最初で最後となる共同執筆小説『逃げよ竜~The dragon's escape~』をご覧ください!