魔女閑話3・緑の大陸のリフレ
魔力を読むことは、魔法を使うことと同じように技術と経験を必要とする。人、魔族、魔女など魔力を発するものの種族の違いは訓練や努力次第で人間にも分かるが、種族での個々の区別となると卓越した技術が必要とされる。
それを魔女は簡単に行える。魔女とはその存在自体が一つの魔術体系なのだ。
人が、多種多様な属性を帯びた魔法を作り出しているのとは全く別に、魔女はただ一つの方向に特化した自分だけの魔法を持つ。バニラが持つ火山とマグマ、ゴールの金の生成と強化など、一つのことに特化した専門職。
故に、魔女を知らぬ者がいても『見た事のない魔法を使う天才』くらいの情報があれば魔女であると推察できる。
だからバニラは『どんな怪我でも直す不老の賢者』という情報を得て、緑の大陸と呼ばれるそこに降り立った。
飛行艇の通っている大陸もあるが、バニラはそう言ったものをあまり好まずに火山の爆発を利用した跳躍のみで移動する。それは今からでも人に敵対する準備をするため、とかではなく単純に速いからだ。
緑の大陸は人が科学や魔法を排し、自然と暮らすことを決めた人々が集う場所だ。
大陸の規模は小さく戦闘力も貧弱、けれどバニラはそこに降り立った瞬間に確かに魔女の魔力を感じた。
広がる山、畑、そこら中には長閑な表情で争いを忘れた人々がいる。
警戒心を持たれないという一点でバニラにとって好都合、攻撃されなければ迅速に魔女と接触し交渉できる。
火山の噴火を使わずとも人間離れした身体能力を持つ魔女は、すぐに山の奥の庵に向かった。
ちゃんとした建物だった。ソウジュは木と蔦で出来た家であったのに、今バニラが目にしているのは人の手によって作られた建物。
人から奪い取ったのか、それとも作ってもらったのか、というのはここの噂を聞いておけばバニラには予想できた。
「ごめんください、魔女いますか?」
とノックせず扉を開けると同時に聞くと、そこには堂々と立ってバニラを睨む茶髪の魔女がいた。
「何しに来たッスか?」
見るからに敵意は発しているが、ヴァミンなどと違い魔力は出ていない。人と暮らすことに慣れてしまったのだろう。
戦士としては腑抜け、だが仲間になるのは面白い。
「勧誘だよ。魔女だけが住む魔女大陸を作りたいんだ。燃えるでしょ?」
「燃える……ッスか? なんでまたそんなことを?」
「燃えるから」
「燃える……ふぅん?」
敵意は少なくともなくなったが、茶髪の魔女から今度は困惑の色が抜けない。
「燃えないかな?」
「リフレは燃えるとか燃えないってあんまり分からないッス。そんな風に変わる必要性も感じないッスし」
御尤も、強大な戦力である魔女が集結することなど、争いを望む者くらいしか得がない。
一大陸に一人いるかいないか、という超戦力の魔女が集まるというのはロマンから言えば燃えるかもしれないが、そんなことで危険を押してまで実行するのはバニラくらいなもの。
人と争う気もないリフレがそうする必要性も理由もない。
「そこをなんとか! みんな真面目でいい子だよ? リフレちゃんも一緒にさ!」
「遠慮するッス」
人の良さそうなリフレの態度にバニラは好感を持つが、頑固な態度は説得が通用しそうにない。
とそこで、来客が訪れた。
「賢者様、おや、お客様でしたか」
老人だ。口元に手を当てて軽くせき込んでいる。
「あ、平気ッス。どうかしたんスか?」
「また体の調子が悪くてね……」
と言うと、リフレはバニラを無視して老人に近づき、その体に触った。
バニラの前で初めて顕現するリフレの魔力は、みるみるうちに老人の体を癒す。
「ありがとうございます賢者様……」
「いえいえ、当然のことをしたまでッス」
そして礼として食べ物を残し帰っていく老人を見送って、バニラは声をかけた。
「回復魔法なんだ。しかも、人を治してる」
「それが悪いッスか?」
じっとりと睨むようなリフレは、初めて意地汚いような顔をした。魔女は人を見下す傾向があるため、リフレ自身今の行為を見られたことは不都合なのだ。
だが、バニラは気にしない。
「魔女大陸に人は入れないつもりだけど、別に人を治すことは気にしないよ。珍しいとは思うけどね」
あまり敵意を持たれないように警戒してバニラは言うが、それでもそこから、付け足した。
「でも……延命してるよね。治すだけじゃなくて」
ただ病気やケガを治すだけの魔力量ではなかった。膨大な魔女の魔力とリフレの持つ魔術体系は、人にさえ永遠の命を与えることが可能であり、それを行使している。
それにリフレは真面目な顔で答えた。
「人の命は有限ッス。貴重で尊いものなんッス。魔女だから命の大切さに気付かない、そんなのが私は嫌なんッス」
「ふーん」
魔女との決別すら思わせるリフレの言葉をあっさりと受け止めたバニラは、続く言葉もなしに庵から出た。
魔女は殆どが頑固者だ。それは数人の魔女と出会ったバニラが一番よく分かっている。
自身も魔女の大陸を作るという目標を変えるつもりはないし、それぞれの魔女がこれと決めたことは必ず貫き通すということを見知っていた。
才能は惜しい、だが恐らくは殺しても手に入らない力、バニラにとってそこまでして必要な人材というわけでもないのだ。
ただ悩ましいこともある。
何人の魔女が集まるか、だ。
そもそも噂に聞く魔女は極稀、今回も人間か魔女かグレーな情報で飛びついた。
一番最初は人間のようにわらわらと集めるつもりだったが、今は二桁いけばいい方だと思える。
(もうちょっと粘ろうかな?)
バニラがこの緑の大陸に滞在を決めたのは、そんな理由だった。
至って長閑で平和な大陸は、突然現れたバニラという存在にも優しかった。
娘が別の大陸に行ってしまったというクロキという老夫婦の養子のように共に住むことになって、その生活をゲームのように楽しんでいた。
規則正しい生活、睡眠、食事などがそもそも珍しい。二十四時間自由な行動ができる魔女にとって人の生活は制約に満ちている。
それでも続けたのは物珍しさを楽しんでいたのと、習慣となったリフレの説得があるからだ。
「ねえねえ、考え直さない?」
「諄いッスねぇ。だから何度も言ってるじゃないッスか」
体調を崩した老人の体に手を当てながら、リフレはバニラを睨む。
「賢者様、そんな風な態度をとるのはどうでしょうか?」
「え、ああそうッスね。ちょっと口が悪かったッス」
窘められるリフレは人間に笑顔を向けて謝る。それはバニラにはしていない表情だ。
「賢者様もお友達を大切にするんですよ」
「友達って……へえ、まあ」
窘められ、リフレは気まずそうに顔を逸らす。
賢者、というよりもリフレは町のみんなの娘のような存在なのだとバニラは理解した。
この大陸に新たに人が集うことは早々ない。老人がひっそりと命を自然に還すような雰囲気が漂っている。全てのしがらみを失くし、若きは外へ移動し、老いは還る。
そんな場所でリフレは心身ともに癒しとなっている。
バニラは少しだけ考えた。リフレはここの皆にとっての萌えなのだ。
ならば萌えさせたままでいい。萌えないのはあまりよくない。
「ロギはリフレのことどう思ってるの?」
とバニラは農作業中にクロキの夫に聞いた。
穏やかな笑顔のまま、汗を拭きながら、呼び捨てにされたことも気にせずロギは答える。
「ええ子じゃの。ただ……このままでええんか、と思うの」
初めて老人が見せた憂いは、まさしく人間ならではのものだろう。
魔女リフレにとって自分勝手に人の命を操作しているだけなのに、人はそんな献身的な態度を取る。
微笑ましいような、哀れなような、複雑な関係性。
「せめて、儂らみたいな爺がとっとと死んでしまえばの。ほっほっほ」
互いに見当違いな行為で癒し合い、助け合い生きる。
それはそれでいいのかもしれない。誰も触れなければぬるま湯のような関係を永遠に続けるのだろう。
だが、その関係は外部の存在によってあっさりと崩された。
脆い、魔女にとってその人間達は脆すぎた。
「ここにいたのですね、バニラ」
緑の大陸には珍しい若き娘が三人目。
「ゴールか。君と戦う気はないよ」
「貴女になくても私にはあるんです!!」
華奢な体、滑らかな髪、華美なドレス、全てを無骨で強靭な黄金の鎧に包み込む。
『武装・錬金』からなるゴールの技の威圧感は、その圧倒的な魔力は無力な人間でさえも危険だと判断する。
「バニラちゃん、逃げぇ!」
そう指示してロギは鍬をもって走り出した。それをバニラが制する間もなくゴールが頭を潰した。
「……目的は私じゃ?」
「ええ、そうですが?」
バニラの疑問にゴールは疑問で返した。
確かに今、ゴールは人を殺した。
それはそれである。バニラを殺す最中のこと、そこにいた人を殺した。それは目的に対して何の影響も与えないし、煩わしいほどの仕事でもないし気に咎めることでもない。
だから何でもない。何の疑問があるのか。
そんなゴールの考えをバニラは受け入れない。
「燃えてきた。少し本気を出すよ」
バニラが静かな怒りを秘めて呟くのを、ゴールはその数十倍の怒りをもって疑問を返す。
「……私相手に、手を抜くつもりだった?」
顎に手を当てて黄金の鎧の武人らしきゴールが令嬢らしき振舞いで、心の奥底からの疑問。
少し本気を出す、とは、自分に対して全力を出さない、ということだ。ゴールが本気で殺す気なのにバニラは本気をださないなんてどういうことなのか、そんな怒り。
「意味が分かりません……それは侮辱としか捉えられませんが貴女のことですからきっと私を侮辱しているのでしょう。許されないことですが分かっていますかいないんでしょうね貴女のことですから貴女って人はイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモイツモワタクシヲバカニシテエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!!」
度が過ぎた狂乱、暴走する魔力は先ほどまでの比ではない。全ての怒りはバニラに向かっているのに、その破壊はバニラ以外のゴールの視界すべてに広がる。
整えた土地と農作物はゴールが一歩踏み込むだけで罅割れ崩れる。それに感慨もなく、バニラはただ敵を見つめた。
「やっぱりあの時に殺すべきだったかな」
「コロス!!」
ゴールが振りかぶった拳にぶつけるようにバニラもその拳を唸らせる。
バニラとてゴールの強さは知っている。だからその左拳には赤い岩石を纏わせ、左ひじには自分の体の倍もある火山を出現させた。
噴火をブーストにしてパンチの速度と威力を向上、更に拳と拳がぶつかる瞬間左拳からの噴火で敵の攻撃を弱める。
打撃というよりも超暴力的魔術、敵の魔術の粋に自分の魔術の粋をぶつけたのだ。
だがそのぶつかり合いを制したのはゴールだった。
光線のように噴出するマグマを突き抜けた黄金の拳が、バニラの左腕を肩口から吹き飛ばした。
溶岩がすぐ傍にあるのに冷や汗、続くゴールの左腕の威力は先ほどの右ストレート程ではないだろうが、それでも相当痛いのを覚悟せねばならない。
痛いで済めばいいのだが。
腹にめり込んだゴールの左腕はみしみしと骨を砕き、肉を裂く。目玉が跳び出んばかりにひん剥かれた目にはもはや何も映らない。
口から溢れた血液が彼女の身体がどう飛んだかを記す。吐血しながら吹き飛んだバニラは広大な畑を二つ分も荒らすほどに吹き飛ばされた。
不意を打たれた前回と違い、今回はちゃんと予測して対策した。それでも乗り越えられた。
独りぼっちで生きてきた世間知らずのお嬢様魔女、と侮っていた節はある。ゴールの実力はバニラの想像を軽く超えていたのだ。
それでも、実力は自分の方が確かに上だと理解している。
だが傷ついた今の状況では、そうじゃない。
残った右腕と足だけで立ち上がろうとしている姿を、ようやく平静に戻ったゴールが嘲り笑う。
「無様な姿ですわ、バニラ。最期に言い残したことはなくって?」
口から血と共に息を吐いて、喉を通して、バニラはゆっくりと言葉を吐いた。
「素直に、後悔しているよ。殺さなかったことを」
「最っっっっっっっっっっっっ高ですわ!! そういう言葉を待ってましたの! いつもいつも自分の方が偉いと言わんばかりの生意気な態度、あなたはそうやって這いつくばって命乞いするのがお似合いです!!」
高笑いをして、絶望を与えようと一歩一歩進むゴールとバニラの間に、人が立った。
既に枯れ果てた老人たちだ。
それをゴールは気にしない。
何も言わずただ進む。
武器持ち、襲い掛かる人達の攻撃をまるで気にせず、歩き、腕降る行為だけで簡単に殺して進む。
もはや言葉も吐けず、ただ立とうとするバニラは、その状況にむず痒い何かを感じた。
どうでもいいはずなのに、庇うなんで無意味なことをする人間の行動と心が、何かを感じさせたのだ。
気味悪さと言ってもいい、けれどそんな無力な人間にさえ庇われる自分を、バニラは余計に無力を感じた。
そんな時に、ようやくリフレが訪れた。
状況は火を見るよりも明らか、バニラと村人が別の魔女に襲われている。
「……誰ッスか? あんた?」
「黄金の魔女、伝説のゴール。田舎者の魔女、あなたの名前は別に言わなくても結構ですわ。別に興味ありませんので」
気にせず、ゴールがもう一人無意識に村人を殺して、リフレの魔力が溢れた。
「それ以上の行為は、許さないッス」
ゴールも足を止めてリフレを睨み返した。
「許さない、ですか。目下の存在に許されなかったところで何か問題でも?」
「……魔女を、リフレを舐めてるッスね?」
「身の程を知らないのね? 可哀想……」
零れた涙を拭う振りをしたかと思うと、リフレが気付いた瞬間にはその胸を拳に貫かれていた。
ゴールの圧倒的な身体能力は魔女でも指折り、リフレは防ぐこともできず攻撃を受けた。
だが、ゴールは動かない。
右の拳がリフレを貫いたまま、ピクリとも動かない。
「……何の魔法か、説明してもよろしくてよ?」
それに、口の端から血を零しながらの笑みでリフレは答えた。
「リフレの答えはこれッス。完全回復」
少し離れたバニラの左腕が蘇生し、血はそのままに、けれど怪我もなく立ち上がれた。
「回復!? 魔女の回復魔法ですって!?」
体内に入った拳は、けれど即座に蘇生した肉や皮膚により完全に埋もれたのだ。その魔女の強靭な肉体は常に再生を続け、常に痛みを伴うがリフレはそれでゴールの拳を止めたのだ。
そしてプライドの高いゴールは次の拳も止められては困ると次の攻撃を出さない。
だがバニラが復活した。
「ありがとうね、リフレ。これで……少しゴールには痛い目にあってもらおうか」
声音が冷たくなったバニラに、初めてゴールが畏怖した。
溢れる魔力の奔流は、魔女の狂気なくして雰囲気を変えた。バニラの底知れぬ実力が初めて垣間見えたのだ。
「……っ! ここは見逃して差し上げます!」
拳に纏った黄金を消失させることでできる一部の隙間、それを利用してゴールは拳を引き抜くと凄まじい勢いで逃げた。
「あれ? 珍しいなぁ、逃げるなんて」
「何にせよ助かったッス。バニラさん、ここは一応感謝しとくッス」
「うん、でも……」
そこらに潰れている人間の死体を見て、バニラは口ごもる。
自分は何を言おうとしたのか。それらを見て何を感じたのか、それはバニラにはまだ分からないほど、特殊なことだ。
けれどリフレはけろりと笑う。
「大丈夫ッス。もう一度、一緒に」
その辺り一体が光に包まれると、血が、肉が、形をなし人となる。
死者の蘇生、延命と助命を操る魔女リフレの真骨頂。
「……これは驚いた。君は死者を蘇らせることすらできたのか」
「うん。これでまた元通りッス」
そう初めてバニラに笑顔を見せたリフレだが、他の人間はそう言わなかった。
「いや、これで終わりじゃよ賢者様」
集まった老人たちはリフレをじっと見つめていた。
「儂らは、不思議な魔法で生かされていたんじゃな」
攻めるわけでもない、その表情は皆、どこか悲しげであった。
「それは……でも命は大切だから、死んで欲しくないからッス」
リフレの取り繕いを老人たちは諭すように言葉を紡ぐ。
「そうじゃないんじゃ。なんというかのぅ」
「必要以上生きなくていいんじゃ、儂らは」
「何よりねぇ、賢者様の人生を大切にしてほしいからねぇ」
「リフレは! リフレは無限の命があるから大丈夫ッス!」
秘密でもあるだろう事実を言っても、老人たちは驚きもせずに続けた。
「限りあっても、限りない命でも、大事なんじゃよ」
「賢者様のお手を煩わせる必要ありませんから」
その態度は、リフレには理解できない。
まるで誰も彼もが自分を殺せと言っているのだ。老人たちは長生きしたいと、命は大事だと言っていたのに。
なんだか恐ろしくなってリフレはバニラを見た。自分と同じ価値観だろう彼女は、また別の悲しげな顔をしていた。
「リフレはさ、生き物がなんで生きているか考えたことある?」
「なんで……?」
「私はしたいことしたいから生きているんだ。きっと彼らは違うんだ、私達と」
「なにが違うッスか?」
「それは私にも分からない。けれどたぶん、リフレは今、変わるべき時なんじゃないかな」
「変わるって何ッスか!?」
「賢者様。人の命は、簡単に生き返ったり、長引いたりしたら駄目なんです。そうなると、命は価値を失くしてしまう」
「だったらリフレの命だって……」
「そんなことないよ」
無限と思える魔女の命を否定させず、バニラはリフレを窘めた。それは、魔女の大陸計画に誘う時とは違う、どこか慈しみさえある眼差しで、自分の気持ちではなく他人の気持ちを気にする、この大陸の老人たちのような眼差しで。
「やっぱりさ……住む世界が違うんだ。あまり関与するべきじゃなかったんだよ」
「…………」
「賢者様、もう、終わらせましょう」
バニラに抱きしめられたまま、リフレが魔法を解くと、老人たちは次から次へと倒れていった。
既に骸しか、その大陸には残されなかった。
「……悲しいッス」
「それが、彼らが伝えたかったことなんじゃないかな?」
バニラにも人間のことは分からない。けれどこの決別と悲しみは、今のリフレに必要なものであると、そんな気がしたのである。
茶の魔女・一息のリフレはこうしてバニラと共に行動するようになった。




