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紫天の剣光

作者:桃姫
 世界ができ、やがて生命は誕生した。命あるものはやがて、進化をし、人と言う存在が生まれた。そして、人が知能を持ち、なお、進化を続けようとする中、ソレは、現れた。
 五世紀、正確には、四百二十六年、人類の天敵、最大の脅威とも言えるソレは、大地を破壊しながら現れた。突如現れたソレに人類はなす術なく蹂躙された。多くの土地と人命を奪ったソレを、人々は、こう呼んだ。
――「幽賊害蟲」。通称「害蟲」。
 そして、四百三十五年、なすすべなく蹂躙されていた人類に希望の光が差した。「黎明の王」、後にそう呼ばれる一人の男が、「幽賊害蟲」に反撃を仕掛けたのだ。そして、「黎明の王」は言う。
「人類は、剣を持って戦うべきだ。このまま虫に蹂躙されていていいわけがない。組織を立ち上げるのだ。奴等と戦うための組織を」
そして、四百三十六年、「対幽賊害蟲部隊」。通称「ネメシス」。そう呼ばれる組織が創られたのだ。
 それから百年あまりが過ぎ、「黎明の王」の再来、「漆黒の剣天」と呼ばれた神童が引退してから五年。一人の青年が「ネメシス」に所属した。名を紫雨零士。彼は、「落ち零れ」と揶揄される。これは、そんな、彼のお話。
第一章
1話
2013/11/01 20:03
2話
2013/11/01 21:00
3話
2013/11/02 10:00
4話
2013/11/02 21:00
5話
2013/11/03 10:00
6話
2013/11/03 12:00
7話
2013/11/03 15:00
8話
2013/11/03 21:00
9話
2013/11/04 10:11
10話
2013/11/04 12:00
11話
2013/11/04 17:00
12話
2013/11/04 21:00
13話
2013/11/05 10:00
第二章
14話
2013/11/05 21:00
15話
2013/11/06 10:00
16話
2013/11/06 21:00
17話
2013/11/07 10:00
18話
2013/11/07 21:00
19話
2013/11/08 10:00
20話
2013/11/08 21:00
21話
2013/11/09 10:00
22話
2013/11/09 15:00
23話
2013/11/09 20:00
24話
2013/11/09 21:00
25話
2013/11/10 10:00
26話
2013/11/10 12:00
第三章
27話
2013/11/10 13:00
28話
2013/11/10 21:00
29話
2013/11/11 10:00
30話
2013/11/11 21:00
31話
2013/11/12 10:00
32話
2013/11/12 21:00
33話
2013/11/13 10:00
34話
2013/11/13 21:00
35話
2013/11/14 10:00
第四章
36話
2013/11/15 10:00
37話
2013/11/16 10:00
38話
2013/11/16 21:00
39話
2013/11/17 10:00
第五章
40話
2013/11/17 18:00
41話
2013/11/17 19:00
42話
2013/11/17 20:00
43話
2013/11/18 10:00
44話
2013/11/19 10:00
45話
2013/11/19 21:00
46話
2013/11/20 10:00
47話
2013/11/20 21:00
48話
2013/11/21 10:00
49話
2013/11/22 10:00
50話
2013/11/23 10:00
51話
2013/11/23 11:00
52話
2013/11/24 10:00
53話
2013/11/25 10:00
54話
2013/11/25 21:00
55話
2013/11/26 10:00
エピローグ
2013/11/26 20:00
番外
カラーコード表
2013/11/26 20:00
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