表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

さよなら、僕のふつうの学園 ~ありふれた青春は、宇宙服とロボと刀で爆散した~

作者:景一
 普通の進学校に通っていた桐ヶ谷葵は、ある日突然、両親の都合で「私立デザイアー芸術学園」へ転入させられる。
音楽、絵画、料理、格闘技……ありとあらゆるジャンルの天才たちが集うこの学園は、まるで芸術と才能の見本市。

だが葵には目立った才能などなく、せいぜい下手なギターを弾ける程度。
しかも学園長は、なぜか常に宇宙服を着ている怪人物。
寮生活の仲間は、歌声で鳥を呼び寄せる幼馴染・水島彩音、白衣姿でロボを操る造形天才・希崎視乗、
刀を抱えて寡黙に動く暗殺コースの少女・暁樹、そして紅茶に命を懸ける料理人・桜庭咲良――。

常識も貞操観念もどこかズレた天才たちに囲まれ、
「普通」を求める葵の日常は、カオスと笑いに爆散していく。

さよなら、僕の普通の学園。
ありふれた青春は、宇宙服とロボと刀と紅茶で彩られる――。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ