清水さんは女子会をする~清水綾視点~
冬馬君がイメチェン?をしてから、色々なことがありました。
冬馬君がモテちゃったり……複雑です。
でも、誰も文句を言わなくなりました。
……もちろん、陰口とかはまだあるけど……。
そんな時、冬馬君の友達が現れました!
飛鳥ちゃんっていう可愛い子と、小百合さんっていう美人さんです!
飛鳥ちゃんにいたっては、冬馬君のこと好きだったって!
ムムム!これは事件です!
私も頑張らなきゃ!
……色々アピールした方がいいかな?
はしたないかな?
それに……いざ来られたら、少し怖い……。
冬馬君が嫌とかじゃなくて……でも、そんなこと言ったら嫌われちゃうかな……。
でも……私はひとまず、行動することに決めました!
冬馬君が応援団に入ったので、チアガールに挑戦です!
は、恥ずかしいけど、やって良かったぁ……。
冬馬君に……あ、愛してるって……キャー!!
嬉しくて、心臓が飛び出るかと思いました!
そんな日々を過ごしていたある日、加奈と愛子に誘われました。
女子会をしないかって。
冬馬君は、快く送り出してくれました。
なので、今から女子会なのです!
「イェーイ!第30回女子会開催!」
「え?回数数えてるの?」
「綾、違うわ。ただのテキトーよ」
「で、どうなの!?進展は!?」
「そうね。飛鳥という子は気にしなくていいけど、これからモテる可能性大ですものね」
「はぇ?なんで、飛鳥ちゃんはいいの?」
「……それは、私の口からは言えないわね。とりあえず、置いときなさい」
「う、うん……」
「で、どうなの!?キスは何回かしてるんでしょ!?」
「う、うん……この間、その……舌が……はぅ……」
「ヒュー!やるじゃん!」
「なるほど、一歩前進ね」
「こ、この次って何するの……?いや、知識としては知ってるんだけど……」
「うんうん、わかるよー。経験がないとわからないよねー」
「そうね……まあ、順当にいくなら身体を触らせることかしら?というか、吉野がそろそろ触ってくるんじゃない?」
「ひゃい!?か、身体を……?やっぱり、そうなるよね……」
ど、どうしよう……!?嫌じゃないけど、思わず拒否しちゃったら……。
冬馬君、傷ついちゃうよね……。
「というか、そこで止まれるかねー?綾のスケベボディなんか触ったら、男なら最後まで止まれないかも」
「ス、スケベボディ!?もう!愛子!何言うの!?」
「何を言うかー!?このマシュマロオッパイめ!!」
「ちょっ!?やめてー!?揉まないでよー!?」
「ずるいぞ!アタシなんか……スン……」
「まあ、愛子の胸がないのは置いておきましょう」
「おくなし!ひどいし!」
「でも、愛子の言う通りね。綾の身体に我慢できる男なんているのかしら?いや……付き合って二ヶ月も我慢しているのが、すでに凄いわね」
「え………?そ、そうなの?」
「それは、アタシも思ったわー。一ヶ月ももたないよなー、普通の男は。きっと、綾のこと大好きなんだろうなー」
「あぅぅ……!そ、そうなのかな?」
「そうよ、とっても愛おしそうに綾を見てるものね。きっと、大事にしたいと思っているのね。少し、綾が羨ましいわ」
「い、愛おしい……!?大事……嬉しい……」
そうなのかな?我慢してるのかな?
それって辛いのかな?
うーん……わかんない。
こういう時、お兄ちゃんとかいたらなぁ……。
男の子のこと色々聞けるのに。
「で、触られたらどうするの?」
「ど、どうしよう!?」
「とりあえず、拒否をしないようにしましょう。おそらく、ダメージが計り知れないわ。もししてしまっても、きちんと説明しなさい」
「な、なんて!?」
「嫌ではないこと。少しびっくりしたこと。吉野が好きなこと。嫌いにならないで。こんなところかしら?」
「そうだねー。まあ、綾が嫌がることはしなそうだけどなー。でも、万が一があるかも」
「ま、万が一って……?」
「止まれなくてそのままいくことね。仮にそうなっても、吉野を責めることはできないわね……ただ、どうしても嫌なら……引っ叩きなさい。それなら、流石に目を覚ますでしょう」
「えぇー!?と、止まれない……?引っ叩く……?傷つかないかな……?き、嫌われないかな……?」
「それで目が覚めないなら、それまでの男ってことね」
「まあ、そういうことだねー。ただ、兄貴いるから知ってるけど、アレを我慢するのは相当キツイらしいよー」
「ほ、ほかに方法はないの!?冬馬君を傷つけたくないよー!」
「……ないこともないけど、綾にできるかしら?」
「……あー、そういうことねー。アレなら……とりあえず、収まるかも」
「え?なになに?何かあるの?教えて!わ、私、頑張る!」
「えーと……吉野の……を手で……なわけよ。もしくは口で……なわけだ」
「はぇ!?え、えぇー!?あ、え、はぅ……!」
「それで、とりあえずは収まるはずよ。まあ、保険として覚えておきなさい」
……ち、知識としては知ってるけど……。
ど、ど、どうしよう!?
そ、そんなことできるかな!?
うぅー……でも、私だって冬馬君大事だもん!好きだもん!
それに冬馬君は、私のために色々してくれてる……。
私だって、色々してあげたいもん!
……そ、それに……私だって、そういうことに興味がないわけじゃないし……。
……よ、よーし!冬馬君!私、頑張ります!
少しでも興味を持った方、続きが気になった方。
お手数ですが、ブックマークと下の方にある⭐️を押して頂けたら幸いです^_^




