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用語集

小説の中での私の説明不足や上手く説明できていない所を詰め込みました!


「あれ?なんでこうなってるの?」「え?これどういう意味?」と思われた時に是非見て頂けるとよりストーリーを理解して楽しめるかもしれません。


事前に読んで頂けると尚、理解しやすくストーリーがスムーズに楽しめるかもです。


用語説明


魔力(まりょく):この世の人間、魔獣、自然に宿るエネルギー。


魔獣(まじゅう):魔力を持った動物。魔力を持たない動物は現実世界同様、牛や馬などのごく普通の動物である。


属性(ぞくせい):魔力を持つ全ての生物が持つ魔力の性質。


魔法(まほう):魔力を使い、それぞれの技術や道具など様々な使用方法で起こる現象。


内流(ナイル):フォロウニア一族の特性。通常の人間は体内で魔力が生成され、魔力が体外へ漏れ出す。しかし、内流(ナイル)は体内で作られた魔力が体外へ漏れ出すことが無く、体内で循環し続ける。

それ故に通常の人間より魔力が貯まりやすい。


これによってジグは貯まりに貯まった魔力を体内の筋力などに変換することで尋常ならざる身体能力を得ている。


魔刃(まじん):魔力を流し込むと様々な反応が起きるとても希少な魔石を加工して作られた武器。

しかしその魔刃に適合するものしか扱えず、誰でも使える訳ではない。

その能力と希少さから国宝として扱われている物まである。


各魔刃の名称は魔力を流し込むと起こる反応によって決められる。

炎が出る魔刃は炎刃(えんじん)、風が出る魔刃は風刃(ふうじん)、触れた万物を消し去る魔刃は消刃(しょうじん)と言った具合に名付けられる。


妖刀(ようとう):尋常ではない血を浴び続けた結果、刀自体が血を欲しがるようになり、使用者に『生き物を斬りたい』という衝動を与えてしまう忌み物。

妖刀にはそれぞれ特殊な効果が宿っており、魔法の効果を膨れ上がらせるものや、いくら斬っても斬れ味が落ちない、など様々である。


付与魔法(エンチャント):武器や道具、生き物に自身の属性を付与して対象に追加効果を宿す魔法。







読んでいただきありがとうございます。


今後も新しい用語が出る度に追加していこうと思います。


どういう意味かわからない事柄などがあれば遠慮なく質問して頂けると嬉しいです!

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