第一章時点【国について】
この回では【国】についてしか記述致しません。
そして、ここで記述致しますのは第一章時点で分かっている事なので「そんなの知ってるから関係ねぇよ！」と言う方は無視していただいても構いません。
第一項【リアン王国】
リアン王国。
それは、未曾有の超大国。
軍事力、土地、技術力etc……。
それら全てが、他の国家とは一線を画す程の国家力を有している。
リアン王国は初代国王【リアン・リッテユーロ】によって創られた国家だ。
リアン王国はどんな冒険者でも受け入れるという形態を取っており、そのお陰で冒険者稼業も他の王国と比べて盛んになっている。
メイゼラビアン王国とは交友関係にあり、国境を越えてクエストを貼る、なんて言う技も可能。
ユト達が行った、古代遺跡探索のクエストが良い例ですね。
［セリア・アリーシャの村］
リアン王国郊外の森に存在する、のどかな村。
清風が吹き、日差しは涼しい。
この物語の主人公、ユト・フトゥールムが降り立ったのは、そんなリアン王国郊外にあるセリアの村近く。
セリアの記述通り、リアン王国首都から馬車でも数日掛かる程の距離に位置している村。
が、それをユトはそんな距離など関係無しに、たったの数分で往復することが出来る。
……化け物ですね。
［リアン王国首都］
今現在のリアン王国首都はリリエル。
冒険者ギルドや祭、娯楽に富み、金の行き着く先でもある。
［現在のリアン王国の王族達］
現国主『名前不明』
第一王子・王女『名前不明』
第二王子『ディルッド・リッテユーロ』
第三王子・王女以降……『名前不明』
※他に特筆すべき点があれば随時更新致しますので、ご不明な点があればご要望をお書き寄せください。
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第ニ項【メイゼラビアン王国】
物語の中盤に登場した国。
ダンジョンの国、と呼ばれている様だが、未だ謎多き国。
ユト達が行った、古代遺跡探索の依頼元でもある。
※古代遺跡は国に関与していないので、古代遺跡の説明はここでは省き『用語集』に纏めさせて頂きます。
［現在のメイゼラビアンの王族達］
現国主『名前不明』
第一王子・王女『名前不明』
第ニ王子・王女『名前不明』
第三王女『アーリ・メイゼラビアン』
第三王子・王女以降……『名前不明』
※他に特筆すべき点があれば、上部と同様に訂正、及び追加させて頂きます。
