物語の根幹をなす【古代兵器について】
第一項【古代遺跡・古代兵器について】
古代遺跡は用語集にでも纏めようと思いましたが……。
やはり、ストーリー上重要な役割を果たすので、別枠として投稿させて頂きます。
で、先ずは……。
[古代兵器]
物語の主人公、ユト・フトゥールムの休暇を奪った元凶。
ユトは未来視(満目蕭条ノ眼)にて兵器の存在を知り、これが世界破滅の元凶になる、と見抜いてはいるが……何処に古代兵器があるかなどの情報は掴めていない。
ユトの解析により、古代兵器は十三つあると判明しているが、それ以上の詳細はまだ不明。
古代兵器は事象操作によって、ユトの未来視から逃れている。
ユトが世界転移時に使用した、世界の情報が詰まった情報体を吸収した際にも、古代兵器の詳細は深くまで知り得なかった。
創造神にも認知されているらしい。
世界を破壊し尽くす程の力を有している。
だが、ユトはそんな事関係なしに、世界を破壊する元凶を破壊しようと古代兵器を付け狙う。
……全ては休暇を取り戻す為。
そして、身長が伸びない怒りをぶつける為。
『使命』の為に……。
[古代遺跡]
古代兵器が納められている、と推測される遺跡。
それが複数存在するのか、という事は以前不明。
Coming Soon……。
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※今でこそ情報は少ないですが、話数を進ませる毎によって、情報はこれの倍以上に膨らんでいく予定です。