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遊葬  作者: 40a
9/21

私へ

なんだか、「自分を不幸だと思った事はないです!」みたいな事が言えたらきっとかっこいいのだけれど

不幸でないとは言えない出来事が多すぎたし、周りの家の中で幸せな思いをしている子と比べたら随分とサバイバルな環境で息をしてる

でも不幸であった事が全て無駄とは言いたくないし思えなくて

不幸であった事で、知れた世界も思いも空気も仲間もいる

俗に言う「幸せな家庭」で育った人には一生かけても分かり得ない世界を私は味わえた

あの人たちの下手な共感は誰かの傷を抉る、もちろん同じ境遇者同士で傷をつける事もあるのだけど


何も分からない事は無くて、同じ思いをした事があると言うだけで打ち解けられるあの温度感を私は知れた、その空気に入れてもらえた、その空気を私も持っている


私は知っている、そこから這い上がった人はきっと強い

私もそれになりたい

生まれてこの方幸せなお家の中でずっと楽に息をしてきました!という人たちには出来ない経験を、それを突破した実績を、私は取りに行く

ざまあと言うにはおかしな話だが、本当にあの人達には環境含め出来なかったことを成し遂げたい、成し遂げた上でそれを誇りに思いたい

それはこの先グラグラした時に私の支えになる努力ゆえの柱になると信じてる

小さい時の私と、これからもずっと一緒にいる、手を繋いでる

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