八通目
こんなに短いスパンで書くのは初ですね。次の書き出しは「お久しぶりです」とか言いたかったのにな。
でも今書かなきゃいけない気がして、書きます。また忘れる前に。今日書いておきたかったのは、私が寂しがりやでわがままだってこと。
新しくできたお友達がいるんです、その子とっても素敵なんです。声がまず素敵で、落ち着いた優しい声で丁寧に話します。みんなで話すときは会話から置いて行かれる人がいないように努めてくれるし、しかも嫌みったらしくもなくて、すごく素敵な人。語尾まで柔らかくて、声色だけでほっとする暖かさ。こんなに素敵な人が、うっかりで出会えていいものか。本人は私生活まで素敵で、先月イギリスに行った話(素敵すぎるよ!)とか、その時のエピソードも素敵でもう…。さらに万年筆の手入れをしてたり、その万年筆のインクをたくさん持っていたり、着ているお洋服だって、洋服を着る を心から楽しんでいる人の空気感とアイテムと色合いと…なんかこう素敵な要素がたくさんで、あまりにもきれいで素敵でまっすぐで努力家で、私が汚れをつけないか心配になってしまうほどです。キラキラして見えて、妬ましいなんて気持ちも湧かない。あまりにも…。水でいうなら天然水、空気でいうなら森林の空気、食べ物でいうならオムライス。暖かくて清涼感あふれてて、何個か教えてもらった好きなものも食べたものも好きな歌も全部涙が出るくらいきれい。
でもその子、どうやら自分にとんでもなく自信がないみたいなんです。私は人間関係が下手くそとか、実際好きだった人と疎遠になったとか、もっと上手くやりたいとか、私まで勝手にしょんぼりしてしまう。私が好きなあなたをあなたがいじめないで、否定しないでって。でも本人の人柄ならきっと自分を責めるし、反省するからこそ、次の行動がまた彼女らしい一歩なんだろうなって、もうすべてを尊重しますという気持ち。
でもこれだけ大好きだと、私にはよくある事ですが、私以外に特別がいることが寂しいのです。寂しい気持ちになったときに私に声をかけてよ、おしえてよ、と。知り合って日も浅いのに何とわがままな…。でも、知り合って日の浅い私に荷物を背負わせようとはしない、楽しい話をしようと務めてくれるその人がたまらなく好きなのです。本当に。人をもの扱いするのは違うけど、あの人は私の宝物です。まだ寂しさが付きまとうけど、いつかとっても仲良しになって、お互いにお互いにしか話せない話でゆっくり語り合いたいです。きっとその頃はお酒が飲めるようになってるね。




