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遊葬  作者: 40a
21/21

二十一通

停滞期でしょうか?自分とコミュニケーションはまあ取れるけど、それにしても沈みすぎている。

うっかり首をくくって死にかねない。はて、数分経ってもここから文が進まない。

やや他人事なので、ここ乗り越えたら大山場超えてしばらく安泰かもな…とかぼんやりと考えている。

沈んでいる原因は分かっています、己のうまくできないことばっかりに目を向けているから。

新人教育なんてできません。自分だって誰かに手取足取りゆっくりと教えてもらったわけじゃない。

好きな人はきっと私の事を好きじゃない。だってあんなにも返信遅いし、温情でラインを続けてくれているようにしか見えない。

バイト先のみんなとうまくやれない。みんな楽しそう、私は何も楽しくない。

勉強も就活もこんなぼんくら頭では何も進められない、怖い、怖いよ。

来年はもう失敗しないから、って気持ちがあまりにも幼少期の自分すぎる。もう失敗しないから、次はうまくやるから、もう怖いことと痛いことはしないでほしい、って。

ねえ大丈夫だったころの自分はどこに行きましたか、会いに行きたい、教えて、うっかり死にそう。

夢の中でもう縁がちぎれかけの子と沢山楽しみました。海辺で、大きな波を見て、それが水色とかピンクとかいろんな色に凍って、美しかった。寮を二人で抜け出して待ち合わせる約束もしました。

もう叶わないことだと思ってそれで起きてからすごく沈んでいるんだ。じゃあ自分とコミュニケーション取れてないじゃない、沈んだ原因を今ようやく把握するなんて。どうしよう、脅迫的な思考で自分から刃物を向けられている、ハッキリわかりやすくもう一人出てきてその子が目の前にいれば引っぱたいてやるのに。落ち着いて一つずつ治療なんてできない、怖い、早く助けてほしい、苦しい、苦い。いつから始まった?いつから?幼少期の人格形成に問題があるの?それ今からでも解決すんの?今からあり得ない量の幸せって手に入るの?それとも今それなの?死なないだけ、息ができるだけ、五体満足なだけ幸せなの?ちっとも生きることが嬉しくないのに、うっかりでも良いから死ねたらどれだけ幸せか。常に最善を取りたい、とらなきゃいけない気がしているしきっとそう。けどもう疲れちゃった。自分が出来損ないだから、嘘をついて取り繕うのではだめなんだ。正常な反応じゃなくってエラーを返してしまうからダメなんだ。どうしよう、就職先の企業に迷惑をおかけしそうで怖い。私はきっとサークルクラッシャーみたいな性質がある。異性と私は混ぜるな危険。私がいなければあの人はあんな行動に出なかったかもしれない。あの人だって、私がきっと女の子じゃなかったら。女の子じゃなかったら!!!今はきっと違ったことでしょう。胸を張れない、度胸がない自身もない。どうすればいいんだろう?頭の中で幻聴が聞こえている気がする、自分への責め声は全部幻聴じゃなかったか?誰に言われたんだっけ、宛先の分からない冷笑が自分に刺さったまま抜けてないだけじゃない?なんでこうなったのかな、って振り返れらる暖かい過去があればよかったね。今はもう手元に何もなくて下がれる後ろの道だってない。あと何回苦しいままでいればいいんだろう?年末ぎりぎりに何してるんだろう。うまくやらなきゃ、こなさなきゃ、しのがなきゃ、死んでなるものかと向く牙もないけど死なないでいたらいつか笑えるかなあ、ムリかなあ、だれか絶対的な存在に助けてほしい、神様とか。あと6年たったら幸せになれるって言われた、でも幸せってどんなんだっけ、どんなのだっけ。知らない気がする、分からない、また忘れちゃったのかな、また無くしたのかな。将来への安心感がまるでない、帰れる場所だって無いに等しい、私の安全基地は無かったけど自分がまともじゃないことは分かるから苦しい。助けてください、どうすればいい、違和感を感じたら引き返してよかったの?どうしよう助けて、でも人に助言を頼んだ時、助言をいただいたのだから「でも「だって」を言っちゃいけない気がする、それで黙って押し込んで聞き入れようとするから私にはできないことを言われている事実が私の中だけで育つ。本当は、馬鹿を言うなと思っている。失わなきゃいけないのかな、手元がからっぽになってそしたら身軽だろうか。他人に手前勝手に遠慮して助けてが言えない。キラキラしているものからきっと嫌悪の目で見られてしまう。弱ったものは腫れ物に触るみたいに扱われるのだから。誰が何しても傷つく自信がある。なんでこんなにも怖いんだろう、私が今沈む意味ってなに。誰にも好かれていないんじゃないか、誰かの特別になれたのかな、私だって私を好いていない、あと何回落ちればいいのかな、なんかの間違いで死ぬのは私だけでいいやと思う。不慮の事故で死ぬのは私だけでいいよ、いいよ、他の人は、帰る場所がある人は、誰かに大切にされているあなたは死ななくていい、死ななくてよかったよ。あなたがいなくなるなら、居なくなるくらいなら、死ぬのは私でよかったよ。誰かにまっすぐであれた事ってあったかな、喧嘩できる自信がない、まっすぐぶつかれない、これは違うって思うから愚かに見えるから、だから


でもいつだって間違っていた気がする、いつも、いつも

胸を張ってよく頑張っていると声をかけてあげられる人は誰もいない

自分ですら見方でいてあげられない





超えたわ波、もう大丈夫

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