大人になった女児向けアニメのトラウマ
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今の女児向けアニメって生々しいんだな。
って思って心が折れた高校時代?です。
昔は結構なアニメ好きだった。朝早起きして、お決まりの通販番組から始まり、お昼までぶっ続けでアニメを見て、半日を終えるのが週間だった。
そんな私もアニメが終わった後に起き出して、始まる前に眠ってしまうおばぁになってしまった。起きるのも、起き続けるのも大変なんだ。
そんなある時、テレビを付けたら昔懐かしアニメが放送されていた。しかも気になっていた女児向けアニメ。新シリーズが始まって以降、元いたキャラが恋しくて見るのをやめてしまったが、これを機に――。
「まぁ、見るのをやめたんだけど」
「……年齢を鑑みて見るのが恥ずかしくなったからとか」
「君、海外の超絶有名な吸血鬼のダーク・ファンタジー読んでる大人を馬鹿にするタイプ?」
言っとくけど、あれ程、生々しさを映したダーク・ファンタジーそうそう無いから。大人が読んでも咽び泣いてしまう様な描写ばっか出てくるから。それを子供騙しとか言ったら、私はそいつを縛り上げて読み聞かせをしてやる。
そんな事を考えて睨みを効かせていると、じゃあ、なんでなんだよ。と呆れ返された。
「喧嘩……してて……。しかも殴り合いとか言い合いとかじゃなくて、皆が皆下向いて暗い顔してるの。こう、部活の話し合いで空気が悪くなった時みたいな」
「妙に生々しいな……」
この世に生を受けてウン十年。色んな事がありました。大抵大人数が集まって話し合いになると、特有のギスギスした空気。みんな黙り込んで俯いて進展しないあの空気。
あれを女児向けアニメでやるのかと。まだ年端もいかない女児達にあんなもん見せるのかと。女児向けアニメ怖っ。と思って見るのを辞めたのだ。
「私の知ってる女児向けアニメって言えば、殴り合いとか、言い合いとかの喧嘩で前半使って、後半敵が現れて、息があったコンビネーションで敵をぶちのめして仲直りが鉄板なの。
なんか暗い空気のまま次回へ続くされて、メンタルイカれたわ。女児向けアニメを嘗めてたわ」
その後の事はどうなったか怖くて見てない。なんなら女児の記憶を吹っ飛ばして、今の生々しい記憶が根付いたぐらい。
「とりあえず、お前が少年漫画の様な展開を期待している事は分かったわ」
ちなみに、作者は結構引き摺るタイプの人間です。
前シリーズが終わって、新シリーズ始まる時、前シリーズのキャラが一切でないと心折れて読むの辞めるくらい引き摺ります。
それでも興味を持ったのは、時間が経っていたこと。
後お友達の妹ちゃんが好きで見ていたこと。
この二つです。
わーい。再放送だぁ〜♪ 途中から見ても女児向けだから、きっと内容は分かりやすいはず!!
なんて思っていたら、おもくそ喧嘩のシーンで皆暗い顔して俯いてて、その上『次回へつづく』されて、唖然となってました。
『え、問題解決せずに次回へ続くなの!? 言い合いとか、殴り合いとか、敵が出てきて殴って解決じゃないの?
これ、女児向けアニメだよね?』
という感想。
思ったより生々しくて、ギスギスした空気が日常そのままで、唖然としました。
何があったんだろう。




