2022年12月
12月7日
毎年、このくらいになると年の終わりを感じる。
それは年越し準備の始まりという訳ではなく。
その一歩手前のムードが街に充満するから。
部屋の空き間にモミの木がそびえる。
12月9日
吾輩はしがない日記著者。
名は明かせない。
抱える事情は数あれど。
それとこれとは無関係。
12月14日
仇討ちの名作。
テレビ番組の風物詩。
スッキリしなくてもスカッとできるのかもしれない。
なんとも私には理解が難しい。
12月16日
デジタルの読み物が増えてきたのは便利で良い事なのかもしれない。
これだってデジタルの読み物。
だけど、それでも。
私は紙で読みたい。
12月21日
体育で必ずといって良いほどやった事があるだろう。
習い事や部活などの経験者が大体数名いる。
加えて、元々のボール扱いのポテンシャルが高いのか。
未経験でもとても上手い人が必ずいるのは何なのでしょう。
12月23日
長期休みの始まり。
それが学生時代に抱いていた印象。
長期といっても二週間ほど。
家でぬくぬく温まる日々の開幕。
12月24日
聖なる夜なんて実感した事ない。
誰かと過ごしたいだなんて思った事がない。
でも、サンタさんは信じていた。
幼い頃に楽しみを失ってしまったようです。
12月28日
多くの人が年の終わりを身近に感じる頃合い。
見えてきたなって。
見ても良いのかな。
先、あるのかな。
12月30日
街は人が溢れているのでしょうか。
明日をゆっくり過ごす為に。
今日は素敵な装いで。
師、走るがごとく忙しなく。