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戦場にさえ…

劉温「久しぶりネ。劉温ヨ」


劉温「今回は誰でも持つであろう悩みアル」

三国の一画を担う劉備が拠点を持たず義勇軍を立ち上げて幾ばくかした頃、劉備は劉表の元に身を寄せていた。


「ゆっくりしていかなされ。同じ一族として無碍にしませんぞ、劉備殿」


「では、お言葉に甘えて…」


そうして劉備は劉表に身を寄せ、戦場に出る機会が減ってしまった。


とある折り、かわやにて…。劉備は目についてしまった。


自分の太ももについたぜい肉を…。


「なんという事だ…。軍を挙げた時は、常に馬に乗りこんな物が付く事も無かったのに…」


劉備は叩き上げの軍人である。庶民から軍人になり常に敵と戦って来た。それが今、腑抜けになってしまった。


この嘆きは、この時代の軍人特有の嘆きだったのかもしれない。

お久しぶりです。


劉温「短編書く暇あったらこっち書けヨ」


ぐっ…!


劉温「しかも凄い短いネ」


だってそういう逸話だし…。


劉温「それでも長めにするのが作者の仕事アル!」


理不尽…。


劉温「次は大作書くヨロシ」


そういうのなら短ぺ(ry


劉温「…」


はい、書きます!


劉温「ならいいアル」


それではそろそろこの辺で。


劉温「再見ヨ~」

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