すげ~だろ!
劉温「今回は何アルか?今回も何も聞いてないヨ…。」
今回は友達のリクエストです。なんか面白そうなので書いてみました!
劉温「…。」
え?なんで近づいてくるの?怖い怖い!
とある長家にいかつい男が二人わいわいと話していた。
坂本龍馬とその友人である。坂本竜馬は幕末に活躍した人物であり、新しい日本を創るためにいろいろ頑張っていた。そのためか彼は、流行に敏感だった。
「友よ、この刀かっけ~だろ?な?」
「龍馬さんマジかっけ~っす!」
今の時代は幕末とはいえ侍の時代である。そんな時代の象徴といえば刀であった。しかし時代は移ろいやすいものである。
次の日。この二人はまた会っていた。
「龍馬さん!俺も新しい刀買いましたよ!見てください!」
友人は意気揚々と刀を龍馬に見せた。
「は、遅れてやがる…。」
「なん…、だと…?」
さすがの友人を驚いた。昨日、爛々と刀を自慢していたのに、いきなり遅いと言われるとは。
「時代はこいつだぜ!」
そう言って龍馬はリボルバー式の拳銃を懐から出した。
「刀の時代はもう遅い!この日本を今一度、洗濯せにゃならん!」
彼の中だと一日で世界は変わる。だからこそ龍馬は幕末で活躍したのかもしれない。
「世界は変わる…。変えられる…。」
このあと、徐々に討幕攘夷運動が活発化していく事になる。
ゲシッ!ゲシッ!
痛い痛い!何するんですか!?
劉温「三国志の逸話を書いていくスタンスはどこ行ったヨ!」
ごめん!マジ痛いから!
劉温「次回に誰もが認める大作書いたら許してやるヨ。」
うん、それ無理♪
劉温「…。」
分かった…。書く…。
劉温「ならいいアル。」
それではまた次回…。
劉温「全く…。」




