表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/61

とある姉妹

劉温「今回は美人姉妹の逸話アル。」


劉温「まぁ、逸話というよりノロケの話ヨ。」

江東の二喬。これは三国時代に名を馳せた美人姉妹のことである。由来は姉、大橋だいきょうと妹、小橋しょうきょうの「橋」の字から取っているのである。


「マジかわゆす!」


と、皆に認められ、受け入れられていた。そんな二人を嫁に貰った羨ましい人物がいる。孫策そんさく周瑜しゅうゆである。


「マジ幸せだわ~。」


「そうですね~。」


美人を嫁に貰った孫策と周瑜は本当に幸せだった。因みに孫策が大橋、周瑜が小橋を嫁に貰っている。リア充爆発しろとか思ってはいけないぞ。そんな時、孫策が言った。


「『江東の二喬』は確かに美人だよ?でもさ、俺たちを夫にできた二橋も幸せだよな!」


「そうですな!はっはっは!」


こうして、二人はいつまでも笑いあい、妻と幸せに過ごしたといわれる。

劉温「私も美人ってもてはやされたいヨ…。」


へぇ?どんな風に?


劉温「○○に劉温ありとか言われてみたいアル!」


…。敵は本能寺にあり!


劉温「絶対違うヨ!」


ではさよなら~。


劉温「話はまだ終わってないアル~!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ