我が家の猫様が覚えていた事
お猫様、お犬様を飼われている皆様!
彼、彼女達と一緒に暮らすと色々ありますね☆
※本日は愚痴エッセイになります
私、紅pの家の猫、二代目【くるちゃん】。
ここ二か月程、具合が悪かったのです。
いや、もう本当に大変でした。
体重なんて、1㎏ぐらいは落ちちゃいましたからねぇ。
人間で言えば、15~20㎏ってところですかね?
元気はなく、食欲はなくで心配する毎日でした。
何とか彼女が食べる餌を探したり、弱っている彼女が甘えてくるので膝をずっと提供したり……。
色々と看護したのです。
そうやって、やっと彼女は元気を取り戻しました!
で、元気になった彼女、二代目【くるちゃん】……。
とても冷たくなったのです!
餌だって、「これじゃない!」って言うし、
暑いから膝に来てくれないし……。
(※餌を食べる時は除く)
少しぐらいは私達家族の労りを覚えていてもいいのに、きっと何も覚えていないのです!
酷い……。
で、そんな二代目【くるちゃん】が覚えている事が一つだけありました。
それは、【氷】!
悪くなって少しして、彼女は私のコップから氷を奪う様になっていました。
悪くなった時も欲しがっていたので、1日数回、彼女の下へ持っていきました。
彼女は、それを舐めていました。
で、元気になっても欲しがるんです。
しかも、寝床まで持って来い、と!
病気になると我儘になると言いますが、猫様もそうなんですねぇ♪
まあ、私の家の二代目【くるちゃん】が病気になって覚えていた事は【氷】だけでしたが、
皆様も、同居しているペット様も、十分にお体には気をつけてくださいね☆
二代目【くるちゃん】は少し前までは【ぬるま湯】を要求していました。
また、気が変わったらそっちを欲しがるのかしら?
何に背ヨ、元気で長生きしてほしいものです☆