第3話 鬼畜との遭遇
元々2話まではテスト投稿という気でいましたが、投稿していたことを忘れた結果前回から丸一年以上経ってるのが驚きです。
続けることの大変さを知りましたね。10話くらいまでは書けたので数日おきに投稿していく予定です。
「え、ぇ……タヌキ……!?…」
彼女の名前は幸村一葉、この高校で青春を過ごしていたすごい不運な女子高生。
道を歩けば鳥のフンを頭に受けるし、
買い物をしようとすればそのレジが爆発故障、
銀行強盗の現場に遭遇し、人質として捕まってしまうなんてことも珍しくはない。
そんな彼女は今、それまで経験した最悪な不運と比較できないような奇妙な状況へと追い込まれていた。
目の先に見えるのは一目見ただけで異常だと理解できる特異生物、建物の壁を打ち破り、周囲の瓦礫を吹き飛ばす様は野生の肉食動物のような威圧感を放っている。
そんな威圧感を持ちながらも、その特徴は雑食動物のタヌキのようなのだから、より一層彼女の恐怖心を煽る。そのタヌキの怪物は現在自身に降りかかった瓦礫を落とすためか、身体をバサバサと降り叩いていた。
(…怖い……なにこれ…)
自身の陥った異常な状況に心の底で恐怖と疑念を抱き、眉や瞳を歪めながらも、彼女はその生き物から離れようとゆっくりと足を動かす。
「……ィバ!!」
「へぁ!?」
彼女が歩みを始めてすぐ、その目の前の生き物は彼女を睨み付け、雄叫びと共に飛び上がり距離をとったかと思うと勢いよく飛び掛かってきたのだ。突然のことで一葉はタヌキの雄叫びをかきけすほどの奇声を発していく。
「ぎぁらぁばっばぁ!!?……ぁ」
「グバ……」
咄嗟に奇声を発した一葉は滑り込むように地面に飛び付き、奇跡的にタヌキの飛び付きを受け流した。受け流されたタヌキはというと、勢いよく飛び掛かってきたがゆえに体制を崩し、彼女の背後におかれていた机に思い切り頭をぶつけ、バキバキに砕いた上で床に激突、その頭部はすっぽりと床へ入り込んでいた。
当のタヌキは床にはまった頭を引き抜こうと床をひっかいているが、抜ける様子はない。
(…意外にまぬけなかんじなんだ……いや、そんな場合じゃない)
狂暴に見える外面からは想像できないその間抜けな様子に、冷ややかな同情を向けつつも、その場を離れようと後方へ目線を向けてそれからの行動へと移ったとき、想像のつかなかったその異常に気づくことになった。
「あだぁッ!?」
教室内から飛び出し、誰かしらの助けを呼ぼうとした直後の出来事だ。彼女が教室の出入り口を通ろうと足を踏み出し、飛び出そうとした瞬間に彼女は頭になにかがぶつかる衝撃を感じる。痛みから身体を丸めてしゃがみこんだ。
「いちぢぃ……今度はなに…」
気が抜けてよそ見でもしたのかと、頭部をぶつけたことによる痛みを感じ、身体を震え上がらせながらも、その痛みの原因を突き止めるため、震える顔をゆっくりと上げてその場所を目視した。
だがそこには彼女が想像していたような物体は存在していない。
彼女が直前に頭部を痛めたはずのその場所には頭部をぶつけるような物は存在しない、彼女が普段過ごしている際と変わらない至って普通の出入口、その空白がそこにはあった。
「ぇあ…」
嫌な予感。
直感的に危機を感じ取った彼女は出入口の縁へ震える手を伸ばし、その現象を理解する。そこには確かに手に触れる何かが、見えない壁が存在していたのだ。
今現在、床に頭を埋めているタヌキの怪物の存在の時点で、少なからず非日常的事象の発生を覚悟していた一葉であったが、この事象はその想定わ上回るの非現実的な出来事、覚悟をすり抜けるように彼女の精神に負荷が押し寄せ、それと同時に今起こっている最悪の状況に気づき、そことは反対側の出入口に並ぶ窓枠に、同じように手をかけていった。
「やっぱりだぁ…」
嫌な予感の的中。見えない壁があるのは最初の出入口だけではなかった。
廊下に通じる窓や、その反対側に存在する換気などに用いられる窓を開け、順番に手を添えていったが出入口と変わらず目に見えない何かに遮られる。怪物が打ち破った教室の壁はどうなのかと試してたものだが、他と変わらずその障壁は彼女の逃走を阻んでいるようだ。
(これ……やばいんじゃ)
この部屋の出入口は目に見えない障壁で塞がれ、その部屋の中には正体不明の怪物が激しい唸り声を上げながら床に頭を埋めながらも転がり回っている。
今こうしている内にも怪物は穴から抜け出し、彼女に襲い掛かっても何らおかしくはない。
事実、床に伏せている怪物は先ほどよりも狂暴性を増して、地に爪を立てており、引き裂かれる床は目にみえて傷んでおり、きしむ音は掻かれるたびに大きくなる。
いつ襲われてもおかしくない、現状逃れる術がない、そう確信したことで彼女に抗い難い恐怖心が込み上げた。緊張感で息を荒げ、心臓の鼓動がはっきりと耳に残り、身体全体がそれまで以上に震え上がっているを実感する。
部屋からの脱出が困難であると感じた一葉は、唇を震えさせながらも声を発し、寄りかかっていた窓を何度も叩きつける
「だ、誰かいませんか!? 変なタヌキがバンバン言ってて!!」
冷静さを失った曖昧な言葉、そんなことは承知の上でひたすらに助けを求めた。
だがその必死の呼び声が外に届いている様子はない。そもそもこの怪物が建物に侵入した際に通常であれば騒音を聞き付けた者が異常に気づいても不思議ではない、そうならないのはこの奇妙な現象故なのか、はたまた彼女が不運な為なのか確かめる手段はなかった。
(落ち着け…怖がるくらいなら考えて……状況整理……なんかゴツくて怖いヤバいタヌキ、なんかよくわかんないけどぶつかった何か……あと…えと…ぅえ?)
追い詰められ、沸き上がった恐怖心を圧し殺しながらも、自身に降りかかったこの現状を打破するため、彼女は冷静な面立ちで思考を巡らせ……ようとしたようだが失敗した。
「ぃ…うぎゃぁあ!!」
この怪物と対面して約二分、発狂。
この直前まで冷静に状況整理を行おうとしていたとは思えないほど、彼女は壮絶なパニック状態へと移行していた。
膝を足につき、手で頭を抱えながら身体を震えさせ、地に顔を擦り付ける。
地に付けられた彼女の頭部、その細んだ瞳からはそれまで理性で堪えていた涙が彼女の頬を流れ落ち、床裏に染み込んでいった。
彼女は日常的に多くの不運に遭遇していたが、それにより強靭な精神を培っていたかと言えば、そうではない、ありとあらゆる不運を重ねるたび彼女は人並みに悶き苦しむ、さらに言えば人並みで一般的で大して恐れることのないことにまで怯える脆弱な精神。幸村一葉は不運なだけの臆病な少女にすぎない。
半ば諦めの体勢で身体を震えさせた一葉であったが、そんなこと関係ないとばかりに傍の怪物は暴れることをやめず、床は今にも引き裂かれようとしており、バキッ、ギギィッ、と鈍い音を立てていた。
「うぃぎぃ……や、やばい…! まずい……」
大きくなっていく音に反応する形で、消失しかけた理性を呼び戻す。
(うぅ…思考放棄はだめ……どうに身を守る方法……あ、そうだ)
彼女は、目に水を貯めつつも思い付いた咄嗟の策を最後の手段と思い実行へ移した。
◇
「ッウユーーン!!」
部屋内で怪物の雄叫びが響き渡る。
地に頭を埋めていた怪物がやっとの思いと言う風に抜け出し立ち上がり、それから身体をよじらせて周囲を見渡したが、目標としていた一葉の姿はない。
「あれれ?」と言い表せれるほどキョトンとした表情で頭皮を引っ掻いているが、何度見渡しても彼女の姿は見えず、首をかしげながら地に尻をつけた。
脱出不可能なこの空間、この中で彼女がどうやって姿を隠したかと言えば、わざわざ説明することも恥ずかしくなるほど単純な方法だ。
(臭いな…無事に生きてられたら、ピカピカに磨くことにするよ……ロッカー!!)
掃除ロッカー。
ありとあらゆる地域、ありとあらゆる学校に設置されているその収納用家具の中に涙目の彼女はいた。
掃除のために設置されているため、その中には乾ききっておらず湿った臭いに満ちた雑巾、羽が抜けきり道具としての価値を持たない菷など、大抵の学生が嫌悪してしまうであろう汚ならしい道具に溢れていたが、命の危機と天秤にかけるのであれば妥協する他ない。
何はともあれ、一時的ながらも彼女は自身の身を守ることに成功し、ひとしおの安心を得た。
(あれ? 座っちゃった…ここからどうすりゃなんだろ……)
このロッカー内の穴から怪物の様子を覗き見ている一葉であったが、その怪物は動物に胡座をかくような体勢で座り込んでしまい、ひたすらに辺りを見渡している。
一方、彼女はと言えばこの空間内ではまともに動くことはできない為、ただただその様子を眺めることしかできない。
そこから数十秒間、教室内は不自然なほどに静かな状態が続き、一時危機を凌いだことで生まれた安心感は次第に薄れ、心臓の鼓動は少しずつ大きくなっていく。
「ウギォ?」
(へ!?)
タヌキの怪物が突然耳をピクピクと動かしたかと思うと、身体をひねり一葉の隠れるロッカーの方向に目を向けた。
そして鼻をスンスンと鳴らした後、その目は鋭くつり上がり、口から涎を流す。
(…耳とか鼻ピクピクして……もしかして臭いとか音で気付かれたってこと? ………)
怪物の様子から状況を察した一葉であったが、彼女はそこからピクリとも動くことはない。
ロッカーから飛び出したからと言って、正体不明の障壁に阻まれて脱出不可能。
最悪怪物との殴り合いに及ぼうかとも考えていたが、冷静な脳がそれを阻止する。
今の彼女に出来る事は何もない。無理に捻り出すとすれば、それは怪物が自身の居場所に気づいていないと祈る事、言わば神頼み。
不運な彼女が最後に頼ることができるのは、自身の運命に他ならなかった。
(お願い…どうにか……神様…)
身体を震えさせながら祈り、残された僅かな希望へ一葉はしがみついた。
こんな祈りを捧げたところで意味はない、そう理解しながらも彼女は祈り続ける。
どうか、どうか、どうか、そんな祈りも空しく、怪物はその茶色い体毛に覆われた巨体を揺らしながら、ゆっくりとロッカーの方へ近づいていき……
「グユーンッ!!」
鳴き声とともに怪物は、ロッカーの扉に爪を突き立て、勢いよくこじ開けた。
こじ開けられたロッカーの中には、頭を抱え涙目で震える彼女の姿がある。
もう逃げられてない、もう助からない、そんな絶望が一葉の心に満ちている。
不運で最悪に溢れていた彼女の人生、パッと考えを巡らせても嫌なことが思い浮かぶ彼女の人生、確かに感じる人生の終わりは想像していたよりもずっと重く、彼女の心を掻き乱す。
扉がこじ開けられて二秒ほどのその一瞬に、彼女の内に抱えられていた、収まりきらない量の欲、願いが溢れだした。
(悪いことなんてしてない…はず……ホントにただ人と仲良くなったり、人と話したり、人とふざけたりしたくて………)
「ヴァル!!」
(香織や、名前は覚えてないけどクラスのあの人とか…いろんな人といろいろして……)
「ヴルルァ!!」
(もっとちゃんと……)
「ヴァルガァァ!!」
「…幸せになりたかったなぁ……」
小さく呟かれた言葉に怪物が構うことはなく、雄叫びとともにその鋭い爪が彼女に突き立てられようとしていた……
──直後、荒々しいナニかの叫び声が響くと同時に、彼女の目の前の怪物が巨大なナニかの腕で力強く突き飛ばされ、壁やガラス砕けたというような鈍い音が聞こえてきた。
「…ぅえ……?」
突然の事態に頭が回らない。何がどうなっている、ナニがあれを突き飛ばしたのか。まとまらない考えを膨らませながらも、目に溜まっている水滴を手で擦るように払い落とし、歪んでしまった掃除ロッカーからゆっくりと足を出し、立ち上がった。
「え、いや……ちょっ!?」
立ち上がり、見渡したその場所には、タヌキの怪物を殴り飛ばし、雄叫びを上げるもう一匹の怪物の姿があった。
全体的な体色は赤く、姿形は人間に近い、頭部に黒い髪と赤白い角が生えている。人間的な特徴を感じさせつつも強大さを感じさせる圧巻の肉体で、怪物タヌキを見下ろす巨大な体。三日月型にも見えるほどつり上がった目、口元からは人間の親指程の巨大な牙が見えていた。
「赤い……」
更に積み重なる奇妙な現象、自身の命が救われ安心する気持ちさえ湧いてこない程の出来事が続いていたが、突き飛ばされてたタヌキと同様に、新たに現れたその怪物が一体なんと呼ばれるような生き物なのかを直感的に感じとっていた。
「──鬼…?」
鬼。古来より日本で伝わっている怪物の一種、その定義や起源はさまざまなものがあると言うが、悪霊、妖怪など、人の襲い恐怖心を煽る印象が強い。
だがそんな悪役的存在の鬼は今、一葉の方には目もくれず、彼女に襲い掛かっていたタヌキの方を向いている。
この生き物達の正体はわからない。だが、この鬼は自身へ攻撃を仕掛けて来ることはないかもしれない。そう判断した彼女はそっと鬼の背後に回り込み、タヌキの怪物から距離を取る。
すると鬼の怪物はチラリと背後に目を向け、一葉には理解のできない言葉で何かを呟く。
仕草や対応から、鬼はタヌキと比べると知性を感じ、意思の疎通が可能なのかもと彼女は考えていた直後、鬼によって突き飛ばされ窓ガラスに頭をぶつけていたタヌキが立ち上がり、先程とは比較出来ないほどに殺意の籠った瞳で鬼を睨みつける。
「ヴガァラァッ!!」
立ち上がったタヌキは、雄叫びとともに鬼の方へと跳びかかる。
「──ギラァァァッッーー!!!」
だが、そんなタヌキの攻撃を鬼は巨大な身体で受けとめ、タヌキの何倍もの声量とともに両腕でタヌキの頭部をわし掴み押さえつける。タヌキは激しく暴れ、鬼の拘束をはね除けようと爪を突き立てるが、意に介すことなく鬼の力を増していき、教室内に苦しむタヌキの呻き声が響き渡った。
「す、すごい……がんばッて。鬼さん!」
荒々しい野性的な戦いの様子に思わずポツリと言葉を漏らす一葉であったが、味方の思える鬼の有利を喜び、静かに一歩後退った後、鬼に少しばかりのエールを送った。
直後、鬼は掴んだ頭を振り上げ、何百kgとあるであろうタヌキの身体を宙に浮かせ、ぐるり勢いを付けた後、瓦礫やガラスにまみれた床に投げつけた。
「ヴァ…グ……」
頭部を地に叩きつけられたタヌキは、頭から大量の血を流し、瞳を閉じ、眠るような様子でドスンと倒れ込む。倒れ込むその様子からは直前の荒々しい力は感じられない。
タヌキが倒れるのを確認した鬼はスッーと息を吹き、床に尻をつけた落ち着いた様子で手に付着した血を舐め取っている。
「一件…落着なのかな……」
タヌキの怪物も、この鬼の怪物も、その正体は分からない。自身に迫っていた命の危険を潜り抜けた一葉は地に膝をつけ、強ばっていた身体の力を抜いく。
(何だかんだで…また大丈夫だった……ある意味運良いのかな? 私)
そんなことはまずないのだが、彼女は度重なる不幸の末、そんな錯覚をしていた。
数秒間息をついた後、彼女は立ち上がる。
こんな訳の分からない状況だが、まずは誰か他の人間の顔を拝みたくなり、教室の出入口へと歩みだす。しかし……
「あだぁッ!?」
先ほどと変わらない、透明な壁がそこにはあり、一葉の行く手を阻んだ。
発生したタイミングから、彼女はあのタヌキが原因で起きている現象であると考えており、そのタヌキが倒れた今、この壁は消えているはずだと思っていたのだ。
予想外の事態に彼女の脳裏に様々な不安が押し寄せる。
(あ、あのタヌキが原因でこうなってたとかじゃないの!? ……も、もしかして…)
もしかしてと、考えを巡らせ振り返った時には遅かった。
先ほどまで眠るように倒れていたタヌキが立ち上がり、彼女の背後に立ち尽くしている。床に尻をつけ、余裕そうな態度を取っていた鬼が表情を歪ませ、叫び声とともに駆け出す。
狸寝入り。そんな言葉があるが、まさかタヌキ本人に実行されるとは予想できない、一葉や鬼は立ち上がったタヌキに意表を突かれることとなった。
一葉は出入口の傍、その彼女の真後ろにタヌキは立っている。鬼はそこから人三人分程度離れた位置から走り出していたが、タヌキは既に両腕を大きく広げ攻撃の体勢に移っており、鬼が攻撃よりも早くタヌキを押し飛ばすことができるとは思えなかった。
刹那、瞬き程の短い時間の中、一葉は直前の自身の油断を呪っていた。こんな死に方は嫌だと心の底から嘆きながら。
「炎魂」
人間の声だ。知らない誰かの声が聞こえたかと思えば、目の前の怪物に炎の玉の様な物がぶつけられ、タヌキの怪物は呻き、苦しみだす。その隙を見て一葉はすっと距離を取り、何が起こったのかと思いながらも、身体が燃え上がり苦しんでいるタヌキの様子を伺う。
タヌキは数秒間叫び暴れた後に倒れ込み、身体を包む炎とともに光の粒のようになって消えてしまった。
「だ、誰!? 今の誰が何をどうやって……」
先程聞こえた何者か声、更なる奇妙な存在の乱入に心を乱されながらも、火の玉が飛んできた方へ目を向ける。廊下の側には、一葉と同じこの学校の制服をきた少年が立ち尽くしていた。
「鬼鎧……また油断したな?」
教室の出入口から侵入してきたその少年は、鬼の怪物の方を向いたかと思えば溜め息をつきながらそんな苦言を呈する。
その後、手足を震わせ座り込む一葉の方へも目を向け、眉を細めて不満そうな表情で声を発した。
「またかよ……お前…」
一体どういう意図の言葉なのかを一葉は理解する事が出来ないが、彼女はその少年の名前を知っていた。知っていた、と言ってもなんとか記憶に残っている程度の理解だが、彼女は咄嗟にその少年の名前を呟いていた。
「鬼離山……桃太…くん?」
鬼離山 桃太 誕生日?月?日 血液型?型
化野川高校 二年一組 出席番号?番
所属部:??? 将来の夢:???
好きな食べ物:??? 好きな言葉:???
特徴:?????




