表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

3話 カーナの街とエネルギー斬

ものすごく遅れてすみません!小説かく端末が壊れていました・・・・・


次のお話では勇者が出てきます。

 俺はカーナにつれられて彼女の街に行くことにした。


 「君の街はどんな感じなのかな?」


 俺がカーナに問うと


 「結構大きい街だよ。たまーに勇者と戦えるイベントとかあるし・・・・」


 勇者と戦える? とんだ迷惑みたいなイベントだな。だれがそんなのをやるんだか・・・・


 俺がそう驚いていると


 「ちなみにそのイベント開催中だよ!」


 「フェぇッ?」


 驚いて、心臓が飛び出しそうだった・・・ 


 「ちなみにそのイベントは、二人一組で勇者と戦うんだ!かったら、その勇者と一緒に冒険できるんだ!」


 へぇ~、、、 そんなものが、、、、


 「ねぇ、私と一緒に出てみない?」


 「は?」


 またもや驚いて呆然となってしまった。


 「え、でも俺、戦ったことないし、、 自分のチカラもよくわからないし、、、」


 そう、俺は戦ったことがないし、自分のチカラもよくわからい。まあ、それが高校生だとおもうけどね


 「大丈夫!私が街に行く前に教えてあげるから!弱いスライムとかゴブリンとかならそこら辺に結構いるから!」


 かなり迷惑な提案をされた。まあ、それでも、この世界では、することもわからないから、この提案は俺にとっていいことだと思う。だから・・・・


 「ん~・・・・ じゃあ少しだけ・・・・」


 提案を受けることにした。


 「よし!じゃ、そこに隠れてる、ゴブリンと戦ってみようか!」


 なぜか隠れているのだ。なんでだろう。まあいいか。


 「君のオーラに多分ビビってるのかな?まあ、戦い方教えてあげるよ!」


 そこからカーナに戦い方を教えてもらった。簡単に言うとこうだ。自分の敵と認めた物に「タタカウ」というのを頭で念じればいいらしい。 そうすれば、戦闘モードになるらしい。


 「じゃあ、エネルギー斬から教えてあげようかな。まずこれは基本だからね!やりかたは、剣を持ってなんかチカラをこめるっ!」


 カーナからよくわからない説明をされた。チカラを込めるとは? まあなんか放出するイメージのでいいのだろう。


 「剣はこれあげる」


 カーナにやっすぽい剣をもらった。これにチカラをこめるのか。ちょっとやってみるか。

 そうすると・・・剣が光って、ものすごく、、、、何かを感じる。言葉では再現できない。


 「おっ!できたね!君のステータスにその剣が耐えられるのか気になったけど大丈夫だったね!まあ高かったからね!」


 これ高かったんだ・・・・


 「それじゃあ、それでゴブリンをきってみて!」


 なんか罪のないゴブリンを切るのはかわいそうだったけど、いつかは罪を犯すのだろう。だからと割り切って切ってみた

 そうすると、


「ズゴォーン」


 ものスゴイ轟音がなった。目を開けた時にはもうゴブリンはなくなっていて光の玉のようになっていた。そして台地は剣の先っぽから二つに割れていた。


 「ものすごいね!君。私の超防御結界まで粉々になっちゃタ・・・ これ勇者の攻撃も楽々受けられるのに・・・・・」


 んー、とにかくすごいということは分かった。


 「じゃあ、もう大丈夫!いこっか!」


 ・・・結局いくんだな・・・・


  まあ、いろいろやるだけやってみるか!





次もできるだけ早く投稿できるように頑張ります!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ