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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

未完箱

現代異能バトルの世界で死神やってます。

「キミ、3日後に死ぬよ」

と死神を名乗るヤツに言われて実際に死んだ無職引き篭もりの主人公、渡貫ユウリ。

しかし目覚めるとそこは死神達の職場だった。

「最近、生きる筈の人間が死んだり、死ぬ筈の人間が生きたりと、運命の流れがおかしくなっている。その原因を人間達の中に見た我々は、『人間側の視点』を持つ死神を欲した」

そう言われ、死神になる事になった主人公だが

「業務内容は簡単だ。『3日以内に死亡する人間に余命宣告をし』、『然る後に死亡した人間の魂を刈り取る』事だ」

えっ?余命宣告しちゃうの???
それじゃあ、人間達も死なないように頑張っちゃうでしょ?
もしかして、運命が乱れてる原因って………

と早速業務内容の欠陥を見抜いてしまう。

その後、他にも運命を変えるためや、他の神様の娯楽のためなど、様々な理由で送られてくる転生者達も死神の業務を邪魔すると知り、自分が魂だけなのをいい事に、死んだ先輩死神の肉体に憑依して意地でも余命通りに人間を殺す死神ワタヌキが誕生したのだった。

「お前3日後に死ぬっスよ!………まぁ、死ななくてもオレが殺すけど」
「は?生きるが??」

そんな感じのストーリー。
プロローグ1
2021/07/27 14:53
プロローグ2
2021/07/27 14:54
プロローグ3
2021/07/27 16:24
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