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何か異世界来たし頑張る

僕は、日野崎幸太28歳サラリーマン結婚はして一児の父である、まあ今日も残業で家に帰るまでに遅くなる事が分かっていた。


「やっと、終わった~」幸太が言う。


「お疲れ様です、先輩」そう言ったのは、涼風雄介23歳の後輩だった。


「そっちは、どうだ?」と、幸太は言った。


「こっちも、終わりました」雄介が言う。


「お疲れ~、さあ帰ろ」と、幸太は言った。


「遅くまでお疲れ様でした、僕も早く帰らないと」と雄介は走って帰っていた。


「さあ、俺も帰るか」と、言いながら会社を出た。


いつもの道が疲れているせいなのか、すごく違うように見えていた。


「ヤバいな、早く帰ろう」そう言っていたら、赤信号で止まっただが、目の前に女性が赤信号で横断しているのを見て体が動いた、トラックがかなりのスピードを出している、運転手は全く気づいていない。


「危ない!」と言って、押したお陰で女性は横断仕切った、それを見た途端にトラックに当たる衝撃が来た、自分が宙に浮いているのが分かった、そのあとはもう僕は死んだのだと思っていた。



僕は目を覚ましたのだ、そこは現代風とは言えない感じの所にいた。


「此処は病院では、ないな何処だ?」全体木造で現代では、見たことのない設計をしていた。


更に車に引かれたはずなのにもう痛くなかった、傷跡一つすらなかった。


「お目覚めですか」と、部屋に入って来たのは若い女性だった。


「私の名前は、ルルと申します」自己紹介をしてくれた。


「初めまして僕は、日野崎幸太です」僕も答えた。


「村長が、及びです」と、ルルが言った。


ルルに連れられ、村長の所まで案内された。


「よくぞお越しくださいました、転生者様」村長が言った。


「僕は、何をすれば良いのですか?」大体理解は出来た。


トラックに引かれた衝撃で異世界へ転生してしまったと言うことを。


「お話が早いですね、ズバリこの村を魔物から守って頂きたいのです」村長は言った。


「分かりました」と幸太は言って、村の外へ出るそこで見た光景は、沢山の山々に囲まれた草原だった。



目で見たら確かに魔物らしき物がいる、その辺にあった木の棒を持って、魔物に戦って見るスライムには木の棒で倒せた、経験値が貰えた。


RPG見たいな世界観だが、装備をまず整えないと何とも言えない。


そこで、自分のスキルを見ていたそしたら「願う者ってなんだこれ、よくわからん」幸太は、そう言った。


これは、願いを叶えれるって事で良いのか?よく分からないが、試して見た。


「僕に、オーガのような力を」と、答えた途端ステータスの所の力だけが異常に上がった。


「これは、使えるな」そう言った時、急に僕は倒れていた意識ははっきりしているのに、一人で立てなくなった。


そこをルルに来てくれて、僕を運んでくれた。


あれは、願いが叶うが自分にデメリットなことが一つ起こると言うことか、とんだ諸刃の剣だ。

まあこれからのことは、明日考えようそう思って寝た。

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