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終わりのない 区切りのない物語
現実は非常である
事は並列的な過程を経て末を迎える
件は時ともに忘れられる
個は多くとも少なく型がはまる
いつ終わるのかすら知ることのできない生を人は未来と表すらしい
いつ始まったか分かってしまう生を過去と呼ぶらしい
知らなければ去らぬのに
知らなければ来てくれるのに
ならばいつか円は周回を終える
ならばいくつか円を捻じってしまおう
歴史は要らず
物語の末はない
終わりはない
区切りのない
今の話をしたい
主人公は大和 猛 ヒロインは再両家の誰か ライバルはー…後で決める
そんなワクワクドキドキの物語をまた今度話そうと思うよ!んじゃまたあとで




