なぜ小説を書きたくなったか
昔、テレビや劇場やゲームで絵を動かすみたいな仕事を、約8年間携わっていました。
やがて理想と現実のギャップに突き当たり、ストレスは限界を迎えます。
スタジオ所属だったので、作品は選べません。晩年は、自社の劇場作品に2年携わりました。テレビよりはスケジュールは楽でしたが、苦痛でした。全く同じ絵は、正直飽きます。
18禁作品もやります。仕事です。割り切っていたとしても、女性と打ち合わせする恥ずかしさ、わかりますか?
今だとセクハラ?
テレビシリーズで打ち切りに2回合いました。某有名監督恨みます。
お前がさっさと進めないから、放送枠に穴開けて、代替番組用意したりで違約金発生で、スタジオ倒産だ。
その人、もう亡くなりましたが。
演出志望だったのに、まずは一通り覚えてからだとか言われ、絵を描かされていました。結局、志望叶わず。
映画館だと、なぜか見れます、
ですが、職業病なのか、テレビのはほぼ、見れなくなりました。
大好きな、なろうの作家さんの作品が放映が始まったのに、見れません(泣)
現場を思い出して数秒と耐えられない。
当時、内緒でゲーム月刊誌のエッセイの連載を2ページ担当していて、2年連載していました。
その昔のなんとやらで、なんか書いてみようと思い立ちます。
おそらく、小説を書いている人に、元同業者は多いと思っています。
目指すところがある人は別として、
なぜなら、もうやりたいように書けるから。
検索回避のため、スバリの名称は避けました。
見覚えある方はスルーして下さい。創作です。