表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

目立ちたくない賢者さま

作者:初心者
黒髪で目つきが少し悪く教室の隅で本を読んでいるのが好きで目立たない男子高校生のある日のこと放課後に茶色い子猫がこちらを見ていた。俺が咥えているアイスにつられているのか、人懐っこいだけのなのか定かではないが。
「フシャー!!」
「うわっっっ」
子猫は毛を逆立てて急に威嚇してきた。あぁ、またか。いつもこうだ。俺がこうなって欲しいという結果に対して行動しようとすると自分の考えとは違う結果になってしまう。俺は動物が好きだが、触れようとしたり餌をあげようとすると毎度毎度警戒される。
さっきまでおとなしかった子猫もご覧のありさまだ。
「ま、いつものことだし別に良いけどな・・・・・・・」
それから家に帰って、続きが気になっていたあの新刊や友人一押しのラノベを読もうと考え、子猫に背を向けた時のことだった。
足下が急にまぶしく輝いた。
王宮の中で
2023/03/18 01:00
職業の鑑定
2023/03/28 05:40
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ