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読書と映画  作者: 録画
3/14

読書2

読書メモ(2013年1月~12月)★請求記号有り

13.01.01奥山晶子『葬式プランナーまどかのお弔いファイル』(文藝春秋、2012年)

13.01.02矢崎良一『松坂世代』(河手文庫、2006年)★783||Y

13.01.03神門善久『日本農業への正しい絶望法』(新潮新書、2012年)

13.01.05井沢元彦『逆説の日本史 別巻1 ニッポン風土記[西日本編]』(小学館文庫、2012年)

13.01.07リンダブックス編集部『99のなみだ・友 涙がこころを癒す短篇小説集』(リンダブックス、2011年)(5)

13.01.11畠中恵『さくら聖・咲く』(実業之日本社、2012年)

13.01.12Dr.マツコ・マーティン『彼をお金持ちにする方法』(メディアファクトリー、2012年)

13.01.13植木理恵『フシギなくらい見えてくる!本当にわかる心理学』(日本実業出版社、2012年)★140||U

13.01.20佐伯泰英『居眠り磐音江戸双紙3 花芒ノ海』(双葉文庫、2012年)

13.01.22首藤瓜於『脳男』(講談社文庫、2013年)(10)

13.01.24加藤三彦『努力が結果につながらない人に気づいてほしいこと』(新潮社、2013年)

13.01.25イエンス・フェリッカ/今野昇訳『ワルドナー伝説』(卓球王国ブックス、2004年)★783||F

13.01.26松下浩二『ザ・プロフェッショナル[白球に賭けた卓球人生]』(卓球王国、2002年)★783||M

13.01.29朝井リョウ『何者』(新潮社、2013年)

13.02.06古賀茂明『信念をつらぬく』(幻冬舎新書、2013年)(15)

13.02.07森村誠一『60歳で小説家になる。』(幻冬舎新書、2013年)

13.02.08添田泰弘『心が折れない!飛び込み営業8のステップ』(同文舘出版、2013年)

13.02.09ケリー・マクゴニカル著/神崎朗子訳『スタンフォードの自分を変える教室』(大和書房、2013年)

13.02.10岸本裕紀子『感情労働シンドローム 体より、気持ちが疲れていませんか?』(PHP新書、2012年)

13.02.11英『エコノミスト』編集部『2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する』(文藝春秋、2012年)(20)

13.02.12鈴木宣弘/木下順子『ここが間違っている!日本の農業問題』(家の光協会、2013年)

13.02.14大村大次郎『悪の会計学 キレイごと一切なしの裏会計入門』(双葉新書、2012年)

13.02.16鈴木翔『教室内カースト』(光文社新書、2013年)

13.02.20新野剛志『あぽやん』(文春文庫、2011年)

13.02.22新庄耕『狭小邸宅』(集英社、2013年)(25)

13.02.24古市憲寿『僕たちの前途』(講談社、2013年)

13.02.25古川美穂『ギャンブル大国ニッポン』(岩波ブックレットNo.862、2013年)

13.02.26岡田真理『いざ志願!おひとりさま自衛隊』(文春文庫、2013年)

13.02.27三上延『ビブリア古書堂の事件手帖4~栞子さんと二つの顔~』(メディアワークス文庫、2013年)

13.03.01池谷裕二/中村うさぎ『脳はこんなに悩ましい』(新潮社、2013年)(30)

13.03.02蒲谷茂『歯は磨くだけでいいのか』(文春新書、2013年)

13.03.03にらさわあきこ『婚活難民』(光文社、2013年)

13.03.04安倍晋三『新しい国へ 美しい国へ 完全版』(文春新書、2013年)

13.03.09三崎亜記『玉磨き』(幻冬舎、2013年)

13.03.10橋爪大三郎/大澤真幸/宮台真司『おどろきの中国』(講談社現代新書、2013年)(35)

13.03.14大山淳子『猫弁と透明人間』(講談社文庫、2013年)

13.03.15竹澤光生『特殊清掃会社 汚部屋、ゴミ屋敷から遺体発見現場まで』(角川文庫、2013年)

13.03.16村山斉『宇宙になぜ我々が存在するのか 最新素粒子論入門』(講談社ブルーバックス、2013年)

13.03.17小熊英二『社会を変えるには』(講談社現代新書、2012年)

13.03.20立花隆『立花隆の書棚』(中央公論新社、2013年)(40)【1300】

13.03.23荒濱一/高橋学『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社知恵の森文庫、2013年)

13.03.24夏目漱石『坊っちゃん』(新潮文庫、2012年)★913||N

13.03.26乙武洋匡『自分を愛する力』(講談社現代新書、2013年)

13.03.30山崎将志『残念な人の口ぐせ』(KKベストセラーズ、2013年)★336||Y

13.03.31辻原登『東京大学で世界文学を学ぶ』(集英社文庫、2013年)(45)

13.04.02池上彰『学び続ける力』(講談社現代新書、2013年)

13.04.04高濱正伸『勉強が大好きになる花まる学習会の育て方』(かんき出版、2013年)

13.04.06西内啓『統計学が最強の学問である データ社会を生き抜くための武器と教養』(ダイヤモンド社、2013年)★350||N

13.04.07山岡荘八『徳川家康(1)出生乱離の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫23、2012年)(2回目)

13.04.12村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋、2013年)(50)

13.04.18伊岡瞬『教室に雨は降らない』(角川文庫、2013年)

13.04.19東野圭吾『夢幻花』(PHP研究所、2013年)

13.04.22NHK取材班編『職場を襲う「新型うつ」』(文藝春秋、2013年)

13.04.23百田尚樹『夢を売る男』(太田出版、2013年)

13.04.25清水義範『夫婦で行くイスラムの国々』(集英社文庫、2009年)(55)

13.04.28菅原洋平『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社、2013年)

13.04.29ナガオカケンメイ『二流でいこう 一流の盲点 三流の弱点』(集英社クリエイティブ、2013年)

13.05.01岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢を見る』(宝島社文庫、2013年)

13.05.02相良総一『株・手形・不動産「騙し」の手口』(双葉新書、2013年)

13.05.03島本理生『B級恋愛グルメのすすめ』(角川書店、2013年)(60)

13.05.04山岡荘八『徳川家康(2)獅子の座の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫24、2012年)

13.05.07原英史/真柄昭宏『官僚が使う「悪徳商法」の説得術』(講談社+α新書、2013年)

13.05.09近江泉美『オーダーは探偵に 謎解き薫る喫茶店』(メディアワークス文庫、2013年)

13.05.10山岡荘八『徳川家康(3)朝露の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫25、2012年)

13.05.15筒井康隆『笑うな』(新潮文庫、2012年)(65)

13.05.16大村大次郎『税務署員だけのヒミツの節税術 あらゆる領収書は経費で落とせる【確定申告編】』(中公新書ラクレ、2013年)

13.05.18山岡荘八『徳川家康(4)葦かびの巻』(講談社山岡荘八歴史文庫26、2013年)

13.05.19深尾葉子『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』(講談社+α新書、2013年)

13.05.20上林陽治『非正規公務員という問題 問われる公共サービスのあり方』(岩波ブックレットNo.869、2013年)

13.05.21川島永嗣『本当に「英語を話したい」キミへ』(世界文化社、2013年)(70)

13.05.22若林正恭『社会人大学人見知り学部卒業見込』(メディアファクトリー、2013年)

13.05.23スタジオジブリ編『ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ』(文春ジブリ文庫、2013年)

13.05.24山岡荘八『徳川家康(5)うず潮の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫27、2013年)

13.05.31山岡荘八『徳川家康(6)燃える土の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫28、2012年)

13.06.01岩崎日出俊『65歳定年制の罠』(ベスト新書、2013年)(75)

13.06.05岡本茂樹『反省させると犯罪者になります』(新潮新書、2013年)

13.06.06若狭勝『嘘の見抜き方』(新潮新書、2013年)

13.06.08山岡荘八『徳川家康(7)颶風の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫29、2013年)

13.06.13マギー・プロイス著/金原瑞人訳『ジョン万次郎 海を渡ったサムライ魂』(集英社、2013年)★913||P

13.06.15山岡荘八『徳川家康(8)心火の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫30、2012年)(80)

13.06.16山岡荘八『徳川家康(9)碧雲の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫31、2012年)

13.06.19はやみねかおる『ぼくと未来屋の夏』(講談社青い鳥文庫、2013年)

13.06.21山岡荘八『徳川家康(10)無相門の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫32、2013年)

13.06.27山岡荘八『徳川家康(11)竜虎の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫33、2013年)

13.07.02山岡荘八『徳川家康(12)華厳の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫34、2013年)(85)

13.07.05山岡荘八『徳川家康(13)侘茶の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫35、2013年)

13.07.09山岡荘八『徳川家康(14)明星またたくの巻』(講談社山岡荘八歴史文庫36、2012年)

13.07.12山岡荘八『徳川家康(15)難波の夢の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫37、2011年)×太閣→太閤(P304)

13.07.16山岡荘八『徳川家康(16)日蝕蝕月蝕の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫38、2012年)

13.07.22山岡荘八『徳川家康(17)軍茶利の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫39、2010年)(90)【1350】

13.07.24山岡荘八『徳川家康(18)関ケ原の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫40、2013年)

13.07.25山岡荘八『徳川家康(19)泰平胎動の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫41、2010年)

13.07.26山岡荘八『徳川家康(20)江戸・大坂の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫42、2013年)

13.07.27池井戸潤『七つの会議』(日本経済新聞出版社、2012年)

13.07.29林真理子『野心のすすめ』(講談社現代新書、2013年)(95)

13.07.31山岡荘八『徳川家康(21)春雷遠雷の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫43、2012年)

13.08.02山岡荘八『徳川家康(22)百雷落つるの巻』(講談社山岡荘八歴史文庫44、2012年)

13.08.07樋口毅宏『タモリ論』(新潮新書、2013年)

13.08.11山岡荘八『徳川家康(23)蕭風城の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫45、2012年)

13.08.13春風亭昇吉『東大生に最も向かない職業 僕はなぜ落語家になったのか』(祥伝社、2013年)(100)

13.08.14山岡荘八『徳川家康(24)戦争と平和の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫46、2012年)

13.08.16山岡荘八『徳川家康(25)孤城落月の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫47、2013年)

13.08.17山岡荘八『徳川家康(26)立命往生の巻』(講談社山岡荘八歴史文庫48、2008年)

13.08.18三谷幸喜『清須会議』(幻冬舎文庫、2013年)

13.08.19牛窪恵『アラフォー独女あるある!図鑑』(扶桑社、2013年)(105)

13.08.22堀井憲一郎『ホリイのずんずん調査 かつて誰も調べなかった100の謎』(文藝春秋、2013年)

13.08.23碧野圭『書店ガール』(PHP文芸文庫、2012年)★913||A

13.08.24桜木紫乃『ホテルローヤル』(集英社、2013年)★913||S

13.08.25ジェームズ・クラベル著/青島幸男訳『23分間の奇跡』(集英社文庫、2011年)★933||K

13.08.26浅羽祐樹『したたかな韓国 朴槿恵時代の戦略を探る』(NHK出版新書402、2013年)(110)

13.08.27山口県立大学国際文化学部編『星座としての国際文化学 みつけて、つなぐ、学びのスタイル』(青山社、2013年)

13.08.28池井戸潤『ロスジェネの逆襲』(ダイヤモンド社、2013年)

13.08.31百田尚樹『永遠の0』(講談社文庫、2012年)★913||H

13.09.03山本兼一『利休にたずねよ』(PHP文芸文庫、2013年)

13.09.05星新一『つぎはぎプラネット』(新潮文庫、2013年)(115)

13.09.06鈴木輝一郎『姉川の四人 信長の逆切れ』(毎日新聞社、2013年)×意を組む→意を酌む(P195)

13.09.07百田尚樹『海賊とよばれた男 上』(講談社、2013年)

13.09.11百田尚樹『海賊とよばれた男 下』(講談社、2013年)

13.09.12田尾和俊/勝谷誠彦『怒れるおっさん会議inひみつ基地』(西日本出版社、2013年)

13.09.13伊達雅彦『傷だらけの店長 街の本屋24時』(新潮文庫、2013年)(120)

13.09.14藤堂志津子『独女日記』(幻冬舎文庫、2013年)

13.09.15増田明利『今日から日雇い労働者になった 日給6000円の仕事の現場』(彩図社、2010年)

13.09.16東野圭吾『祈りの幕が下りる時』(講談社、2013年)

13.09.17池井戸潤『ようこそ、わが家へ』(小学館文庫、2013年)

13.09.18池井戸潤『鉄の骨』(講談社文庫、2013年)(125)

13.09.19長岡弘樹『教場』(小学館、2013年)

13.09.20百田尚樹『輝く夜』(講談社文庫、2013年)

13.09.21百田尚樹『「黄金のバンタム」を破った男』(PHP文芸文庫、2013年)★783||H

13.09.22後藤直義/森川潤『アップル帝国の正体』(文藝春秋、2013年)

13.09.23櫻田大造『大学入試 担当教員のぶっちゃけ話』(中公新書ラクレ、2013年)(130)

13.09.26白河桃子/常見陽平『女子と就活 20代からの「就・妊・婚」』(中公新書ラクレ、2012年)

13.09.27川口マーン惠美『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』(講談社+α新書、2013年)

13.09.28大槻ケンヂ『人として軸がブレている』(角川文庫、2013年)

13.09.29百田尚樹『影法師』(講談社文庫、2013年)

13.09.30竹吉優輔『襲名犯』(講談社、2013年)(135)

13.10.02佐藤優『紳士協定 私のイギリス物語』(新潮社、2012年)

13.10.03古市憲寿『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社、2013年)×歴史感→歴史観(P271)

13.10.04東島誠/與那覇潤『日本の起源』(太田出版、2013年)

13.10.05苫野一徳『勉強するのは何のため? 僕らの「答え」のつくり方』(日本評論社、2013年)

13.10.06松井修三『新「いい家」が欲しい。[改訂版]』(創英社/三省堂書店、2013年)(140)【1400】

13.10.07二木謙一『戦国武将の手紙』(角川文庫、2013年)

13.10.08福井晴敏『人類資金1』(講談社文庫、2013年)

13.10.09林修『受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る』(集英社、2013年)

13.10.10諸富祥彦『教師の資質 できる教師とダメ教師は何が違うのか?』(朝日新書418、2013年)

13.10.11松瀬学『なぜ東京五輪招致は成功したのか?』(扶桑社新書150、2013年)×安倍首相をも→安倍首相も(P7)(145)

13.10.12松澤萬紀『100%好かれる1%の習慣』(ダイヤモンド社、2013年)

13.10.13藤野恵美『ハルさん』(創元推理文庫、2013年)

13.10.14司馬遼太郎『坂の上の雲(一)』(文春文庫、2009年)×たださえ→ただでさえ(P305)

13.10.16原宏一『極楽カンパニー』(集英社文庫、2009年)

13.10.21森繁和『勝ち続ける力』(ビジネス社、2012年)★783||M(150)

13.10.22堀川大樹『クマムシ博士の「最強生物」学講座』(新潮社、2013年)

13.10.23今野真二『常識では読めない漢字 近代文学の原文を味わう』(すばる舎、2013年)

13.10.24村上春樹/編訳『恋しくて Ten Selected love Stories』(中央公論新社、2013年)

13.10.25レイモンド・チャンドラー著/村上春樹訳『大いなる眠り』(早川書房、2012年)★933||C

13.10.26くぼたまきこ『女チャリダーふれあい日本一周ひとり旅』(イカロス出版、2013年)(155)

13.10.27和佐大輔『テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる』(幻冬舎、2013年)

13.10.28ターザン山本『「金権編集長」ザンゲ録』(宝島SUGOI文庫、2013年)

13.10.29津田倫男『銀行のウラ側』(朝日新書、2013年)

13.10.30後藤和智『「あいつらは自分たちとは違う」という病 不毛な「世代論」からの脱却』(日本図書センター、2013年)

13.10.31原田曜平『さとり世代 盗んだバイクで走り出さない若者たち』(角川oneテーマ21、2013年)(160)

13.11.01山本博文『歴史をつかむ技法』(新潮新書541、2013年)★210||Y

13.11.03桑田真澄/佐山和夫『スポーツの品格』(集英社新書、2013年)

13.11.04和田竜『村上海賊の娘 上巻』(新潮社、2013年)

13.11.05和田竜『村上海賊の娘 下巻』(新潮社、2013年)

13.11.06宇都宮健児『わるいやつら』(集英社新書、2013年)(165)

13.11.07西園寺マキエ『稼がない男。』(同文舘出版、2013年)×準教授→准教授(P221)

13.11.09佐藤優『人に強くなる極意』(青春新書、2013年)

13.11.10山近義幸『鞄持ちができる人の心得』(ザメディアジョン・エデュケーショナル、2013年)

13.11.11和田竜『のぼうの城』(小学館、2008年)

13.11.12諏訪哲二『生徒たちには言えないこと 教師の矜持とは何か?』(中公新書ラクレ419、2012年)(170)

13.11.13村上龍『カンブリア宮殿 村上龍の質問術』(日経文芸文庫、2013年)

13.11.14法月綸太郎『一の悲劇』(祥伝社文庫、2013年)

13.11.15杉山登志郎『発達障害の豊かな世界』(日本評論社、2013年)★378||S

13.11.16ジェーン・スー『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社、2013年)

13.11.17高濱正伸『高濱コラム 子どもたちを育てる目』(実務教育出版、2013年)(175)

13.11.18村上春樹『レキシントンの幽霊』(文春文庫、2013年)

13.11.19南信長『マンガの食卓』(NTT出版、2013年)

13.11.20冲方丁『はなとゆめ』(角川書店、2013年)

13.11.21山田静江『シングル女性のための保険ガイド 将来の不安をなくす保険の選び方』(実業之日本社、2013年)

13.11.22東野圭吾『疾風ロンド』(実業之日本社文庫、2013年)(180)

13.11.23新井立夫/石渡嶺司『教員採用のカラクリ 「高人気」職のドタバタ受験事情』(中公新書ラクレ477、2013年)

13.11.24関水徹平/藤原宏美『~果てしない孤独~独身・無職者のリアル』(扶桑社新書147、2013年)

13.11.25ハッピー『福島第一原発収束作業日記 3・11からの700日間』(河出書房新社、2013年)

13.11.26澤田昨日『ダメ社員でもいいじゃない。』(いろは出版、2013年)

13.11.27司馬遼太郎『坂の上の雲(二)』(文春文庫、2013年)(185)

13.11.28小名木善行『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!』(彩雲出版、2013年)

13.11.29相澤理『歴史が面白くなる東大のディープな日本史』(中経出版、2012年)★210||A

13.11.30渡辺明『勝負心』(文春新書950、2013年)

13.12.01田中陽『大相続時代がやってくる すっきりわかる仕組みと対策』(NHK出版新書419、2013年)

13.12.02角幡唯介『雪男は向こうからやって来た』(集英社文庫、2013年)(190)【1450】

13.12.03四方田犬彦『白土三平論』(ちくま文庫、2013年)

13.12.04万城目学『とっぴんぱらりの風太郎』(文藝春秋、2013年)

13.12.05曽野綾子『人間にとって成熟とは何か』(幻冬舎新書311、2013年)

13.12.06林修『いつやるか?今でしょ!』(宝島社、2013年)★159||H

13.12.07雨宮処凛『14歳からわかる生活保護』(河出書房新社、2012年)(195)

13.12.08森川友義『結婚は4人目以降で決めよ』(新潮文庫、2013年)

13.12.09田島隆『カバチ流人生指南 弱者はゴネて、あがいて、生き残れ!』(講談社、2013年)

13.12.10上野千鶴子『女たちのサバイバル作戦』(文春新書933、2013年)

13.12.11堀江貴文『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』(角川書店、2013年)

13.12.12石田敏郎『交通事故学』(新潮新書545、2013年)(200)

13.12.13京極一樹『いっきに!同時に!化学もわかる物理』(じっぴコンパクト新書164、2013年)

13.12.14奥田英朗『オリンピックの身代金 上』(角川文庫17016、2011年)

13.12.15奥田英朗『オリンピックの身代金 下』(角川文庫17017、2011年)

13.12.16鈴木敏文『売る力 心をつかむ仕事術』(文春新書939、2013年)

13.12.17池谷裕二『脳には妙なクセがある』(扶桑社新書154、2013年)(205)

13.12.18井川意高『溶ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』(双葉社、2013年)

13.12.19西山昭彦『受かる!西山式内定バイブル』(小学館、2013年)★377||N

13.12.23梅田みか『書店員の恋』(日経文芸文庫、2013年)

13.12.24木暮太一『カイジ「勝つべくして勝つ!」』(サンマーク出版、2013年)

13.12.26百田尚樹『幸福な生活』(祥伝社文庫、2013年)(210)【1470】

読書メモ(2014年1月~12月)★請求記号有り

14.01.01高屋茂男編『出雲の山城 山城50選と発掘された城館』(ハーベスト出版、2013年)

14.01.02内田明香/坪井健人『産後クライシス』(ポプラ新書、2013年)

14.01.03多田文明『迷惑メール、返事をしたらこうなった。』(イースト・プレス、2013年)

14.01.04宮部みゆき『ぺテロの葬列』(集英社、2013年)

14.01.05司馬遼太郎『坂の上の雲(三)』(文春文庫、2008年)(5)

14.01.06藻谷浩介/NHK広島取材班『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』(角川oneテーマ21、2013年)

14.01.07司馬遼太郎『坂の上の雲(四)』(文春文庫、2013年)

14.01.08司馬遼太郎『坂の上の雲(五)』(文春文庫、2012年)

14.01.09遠藤功『言える化「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密』(潮出版社、2013年)

14.01.10司馬遼太郎『坂の上の雲(六)』(文春文庫、2010年)(10)

14.01.11鈴木貴博『戦略思考トレーニング』(日経文庫1284、2013年)

14.01.12赤田祐一/ばるぼら『消されたマンガ』(鉄人社、2013年)

14.01.13司馬遼太郎『坂の上の雲(七)』(文春文庫、2009年)

14.01.14NHK「ジセダイ勉強会」編『新世代トップランナーの戦い方 僕たちはこうして仕事を面白くする』(NHK出版、2013年)

14.01.15司馬遼太郎『坂の上の雲(八)』(文春文庫、2010年)(15)

14.01.16辻惟雄監修『こんなに楽しい江戸の浮世絵 江戸の人はどう使ったか』(東京美術、2002年)

14.01.17木内昇『櫛挽道守』(集英社、2013年)

14.01.18木山泰嗣『試験に合格する人の45の習慣』(法学書院、2013年)

14.01.19クリス・ギレボー/本田直之監訳『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』(飛鳥新社、2013年)

14.01.20水谷もりひと『この本読んで元気にならん人はおらんやろ』(ごま書房新社、2013年)(20)

14.01.21マララ・ユスフザイ/金原瑞人訳『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』(学研パブリッシング、2013年)

14.01.22群ようこ『おとこのるつぼ』(新潮社、2013年)

14.01.23葉室麟『風の軍師 黒田官兵衞』(講談社文庫、2013年)

14.01.24いとうせいこう『想像ラジオ』(河出書房新社、2013年)

14.01.25薬丸岳他『デッド・オア・アライヴ』(講談社、2013年)(25)

14.01.26柴田昌孝『「あなたから買いたい」といわれる販売員がしている大切な習慣』(同文舘出版、2013年)

14.01.27長岡弘樹『傍聞き』(双葉文庫、2012年)

14.01.28金原ひとみ『マザーズ』(新潮文庫、2014年)

14.01.29三上延『ビブリア古書堂の事件手帖5~栞子さんと繋がりの時~』(メディアワークス文庫、2014年)

14.01.30荻原浩『神様からひと言』(光文社文庫、2013年)(30)【1500】

14.01.31姫野カオルコ『昭和の犬』(幻冬舎、2014年)

14.02.01ビートたけし『ヒンシュクの達人』(小学館新書192、2013年)

14.02.02山田昌弘『「家族」難民 生涯未婚率25%社会の衝撃』(朝日新聞出版、2014年)

14.02.03長岡弘樹『陽だまりの偽り』(双葉文庫、2012年)

14.02.04小出由紀子『ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる』(平凡社、2013年)(35)

14.02.05戸塚隆将『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』(朝日新聞出版、2014年)

14.02.06清水義範『心を操る文章術』(新潮新書555、2014年)

14.02.07岩本沙弓『アメリカは日本の消費税を許さない 通貨戦争で読み解く世界経済』(文春新書948、2014年)

14.02.08柚木麻子『その手をにぎりたい』(小学館、2014年)

14.02.09高殿円『上流階級 富久丸百貨店外商部』(光文社、2013年)(40)

14.02.10井沢元彦『逆説の世界史1 古代エジプトと中華帝国の興廃』(小学館、2014年)★209||I

14.02.11手嶋龍一/佐藤優『知の武装 救国のインテリジェンス』(新潮新書551、2014年)×橋本発言→橋下発言(P80)

14.02.12森内俊之『覆す力』(小学館新書195、2014年)

14.02.13ドラえもんルーム編『藤子・F・不二雄の発想術』(小学館新書202、2014年)

14.02.14竹村公太郎『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP文庫、2013年)(45)

14.02.15三崎亜記『ターミナルタウン』(文藝春秋、2014年)

14.02.16葉室麟『潮鳴り』(祥伝社、2013年)

14.02.17池井戸潤『民王』(文春文庫、2013年)

14.02.18国松俊英『黒田官兵衛 秀吉を天下一にした男』(フォア文庫、2013年)

14.02.19フレッド・ボーゲルスタイン/依田卓巳訳『アップルvs.グーグル どちらが世界を支配するのか』(新潮社、2013年)(50)

14.02.20安倍晋三/百田尚樹『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』(WAC、2014年)

14.02.21長岡弘樹『波形の声』(徳間書店、2014年)

14.02.22長岡弘樹『線の波紋』(小学館文庫、2012年)

14.02.25菅原晃『高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学』(河出書房新社、2014年)

14.02.26サンキュータツオ『学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方』(角川学芸出版、2013年)(55)

14.02.27大野更紗/開沼博『1984 フクシマに生まれて』(講談社文庫、2014年)

14.03.02池井戸潤『新装版 不祥事』(講談社文庫、2014年)花咲舞、相馬健

14.03.03岩城けい『さようなら、オレンジ』(筑摩書房、2014年)サリマ

14.03.04大村大次郎『「大増税」緊急対策! 消費税・相続税で損しない本』(青春新書、2014年)

14.03.05夏井睦『炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学』(光文社新書663、2014年)(60)

14.03.06奥田亜希子『左目に映る星』(集英社、2014年)第37回すばる文学賞受賞作、神田早季子、宮内正治

14.03.07原田曜平『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』(幻冬舎新書335、2014年)

14.03.08大理奈穂子他『高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか?』(光文社新書681、2014年)

14.03.09岸見一郎/古賀史健『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(ダイヤモンド社、2014年)

14.03.10小川仁志『7日間で突然頭がよくなる本』(PHP研究所、2013年)(65)

14.03.11最相葉月『セラピスト』(新潮社、2014年)

14.03.15酒井順子『地震と独身』(新潮社、2014年)

14.03.16伊東潤『巨鯨の海』(光文社、2013年)

14.03.18大野更紗『困ってるひと』(ポプラ文庫、2012年)

14.03.29百田尚樹『モンスター』(幻冬舎文庫、2013年)(70)

14.03.30野矢茂樹編『子どもの難問 哲学者の先生、教えてください!』(中央公論新社、2014年)

14.03.31呉座勇一『戦争の日本中世史 「下剋上」は本当にあったのか』(新潮選書、2014年)

14.04.01百田尚樹『プリズム』(幻冬舎、2011年)

14.04.02清水義範『アキレスと亀』(廣済堂出版、1989年)

14.04.06有川浩『植物図鑑』(幻冬舎文庫、2013年)(75)

14.04.07井上邦彦『変わる勇気、変える勇気 こうほうえんのサービス改革』(生産性出版、2012年)★369||I

14.04.11乾くるみ『イニシエーション・ラブ』(文春文庫、2014年)

14.04.12伊東潤『峠越え』(講談社、2014年)

14.04.13岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿3 心を乱すブレンドは』(宝島社文庫、2014年)

14.04.14乾くるみ『セカンド・ラブ』(文春文庫、2013年)(80)【1550】

14.04.15瀧波ユカリ/犬山紙子『女は笑顔で殴りあう マウンティング女子の実態』(筑摩書房、2014年)

14.04.16中島義道『男が嫌いな女の10の言葉』(角川文庫、2014年)

14.04.17天野貴元『オール・イン 実録・奨励会三段リーグ』(宝島社、2014年)

14.04.20水無田気流『無類化した女たち』(亜紀書房、2014年)

14.04.21藻谷浩介『藻谷浩介対話集 しなやかな日本列島のつくりかた』(新潮社、2014年)(85)

14.04.22村上春樹『女のいない男たち』(文藝春秋、2014年)

14.04.23朝井リョウ『スペードの3』(講談社、2014年)

14.04.24武野光『凡人面接戦略』(KADOKAWA、2013年)

14.04.25宮木あや子『校閲ガール』(KADOKAWA、2014年)

14.04.26山下和馬『ロスジェネ社員のいじめられ日記』(文藝春秋、2014年)(90)

14.04.27樋口有介『ピース』(中公文庫、2011年)

14.04.29村上春樹『遠い太鼓』(講談社文庫、2013年)

14.05.03古市憲寿『だから日本はズレている』(新潮新書566、2014年)

14.05.04伊東潤『天地雷動』(KADOKAWA、2014年)

14.05.05池井戸潤『ルーズヴェルト・ゲーム』(講談社文庫、2014年)(95)

14.05.06三浦しをん『星間商事株式会社社史編纂室』(ちくま文庫、2014年)

14.05.07福岡伸一『動的平衡ダイアローグ』(木楽舎、2014年)★460||F

14.05.11佐藤優『外務省に告ぐ』(新潮文庫、2014年)

14.05.12伊東潤『城を噛ませた男』(光文社文庫、2014年)

14.05.13山崎マキコ『ためらいもイエス』(文春文庫、2011年)(100)

14.05.14大阪大学ショセキカプロジェクト編『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』(大阪大学出版会、2014年)

14.05.15乾くるみ『リピート』(文春文庫、2014年)

14.05.16米沢嘉博『藤子不二雄論』(河出文庫、2014年)

14.05.17岩井三四二『あるじは秀吉』(PHP文芸文庫、2014年)

14.05.18酒井順子『紫式部の欲望』(集英社文庫、2014年)(105)

14.05.19村上龍『55歳からのハローライフ』(幻冬舎文庫、2014年)

14.05.20貴志祐介『クリムゾンの迷宮』(角川ホラー文庫、2014年)

14.05.23和田竜『忍びの国』(新潮社、2008年)

14.05.25東野圭吾『虚ろな十字架』(光文社、2014年)

14.05.29高橋英彦『なぜ他人の不幸は蜜の味なのか』(幻冬舎ルネッサンス新書093、2014年)(110)

14.05.30ちばてつや『ちばてつやが語る「ちばてつや」』(集英社新書0739、2014年)

14.05.31西村京太郎『新装版 名探偵に乾杯』(講談社文庫、2013年)

14.06.05中野信子『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』(幻冬舎新書334、2014年)

14.06.06永濱利廣『男性不況』(東洋経済新報社、2012年)

14.06.07豊崎由美『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房、2014年)(115)

14.06.08明智憲三郎『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫、2014年)

14.06.09河内孝『自衛する老後 介護崩壊を防げるか』(新潮新書470、2012年)

14.06.10西成活裕『誤解学』(新潮選書、2014年)

14.06.11沢田啓明『マラカナンの悲劇 世界サッカー史上最大の敗北』(新潮社、2014年)

14.06.12田崎健太『球童 伊良部秀輝伝』(講談社、2014年)(120)

14.06.13てれびのスキマ『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか』(コア新書、2014年)

14.06.14北尾トロ『ブラ男の気持ちがわかるかい?』(文春文庫、2014年)

14.06.15碧野圭『書店ガール2 最強のふたり』(PHP文芸文庫、2013年)×信光→伸光(P155)

14.06.16武田双雲『パートナーにイラッとしたとき読む本』(宙出版、2014年)

14.06.17田丸雅智『夢巻』(出版芸術社、2014年)(125)

14.06.18高野秀行『世にも奇妙なマラソン大会』(集英社文庫、2014年)

14.06.19野地秩嘉『イベリコ豚を買いに』(小学館、2014年)

14.06.20斎藤環『ヤンキー化する日本』(角川oneテーマ21、2014年)

14.06.21乾くるみ『セブン』(角川春樹事務所、2014年)

14.06.22稲増龍夫『就活は最強の教育プログラムである』(中央公論新社、2014年)(130)【1600】

14.06.23永松真紀『私の夫はマサイ戦士』(新潮文庫、2014年)

14.06.24北村薫『八月の六日間』(KADOKAWA、2014年)

14.06.25乾くるみ『スリープ』(ハルキ文庫、2014年)

14.06.26猪谷千香『つながる図書館 コミュニティの核をめざす試み』(ちくま新書1051、2014年)

14.06.28阿川佐和子『叱られる力 聞く力2』(文春新書960、2014年)(135)

14.06.30養老孟司『死の壁』(新潮新書061、2013年)

14.07.01岩井三四二『あるじは信長』(PHP文芸文庫、2014年)

14.07.05米澤穂信『満願』(新潮社、2014年)

14.07.06原田マハ『楽園のカンヴァス』(新潮文庫、2014年)早川織絵/ティム・ブラウン

14.07.15岩井三四二『あるじは家康』(PHP文芸文庫、2014年)(140)

14.07.16金子達仁『28年目のハーフタイム』(文春文庫、2014年)

14.07.17池上彰『[図解]池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本』(中経の文庫、2013年)

14.07.22真梨幸子『人生相談』(講談社、2014年)

14.07.25内山奈月/南野森『憲法主義 条文には書かれていない本質』(PHP研究所、2014年)

14.07.28万城目学『悟浄出立』(新潮社、2014年)(145)

14.07.29養老孟司『「自分」の壁』(新潮新書576、2014年)

14.07.30奥田英朗『我が家の問題』(集英社文庫、2014年)

14.07.31養老孟司『考える読書』(双葉新書090、2014年)

14.08.01池井戸潤『銀翼のイカロス』(ダイヤモンド社、2014年)

14.08.02川上未映子『きみは赤ちゃん』(文藝春秋、2014年)(150)

14.08.03豊下楢彦『集団的自衛権とは何か』(岩波新書1081、2014年)

14.08.04須藤靖『宇宙人の見る地球』(毎日新聞社、2014年)

14.08.05佐藤優『いま生きる「資本論」』(新潮社、2014年)

14.08.12内田樹『呪いの時代』(新潮文庫、2014年)

14.08.16西村京太郎『殺人偏差値70』(角川文庫、2014年)(155)

14.08.17松本侑子『恋の蛍 山崎富栄と太宰治』(光文社文庫、2012年)

14.08.19樋渡啓祐『沸騰!図書館 100万人が訪れた驚きのハコモノ』(角川oneテーマ21、2014年)

14.08.20下村敦史『闇に香る嘘』(講談社、2014年)・第60回江戸川乱歩賞受賞作・村上和久

14.08.22野崎昭弘『人はなぜ、同じ間違いをくり返すのか』(ブックマン社、2014年)

14.08.23髙村薫『四人組がいた。』(文藝春秋、2014年)(160)

14.08.24エミリー・マッチャー/森嶋マリ訳『ハウスワイフ2.0』(文藝春秋、2014年)

14.08.25中島京子『小さいおうち』(文春文庫、2013年)

14.08.26東野圭吾『マスカレード・イブ』(集英社文庫、2014年)・山岸尚美/新田浩介/ホテル・コルテシア大阪

14.08.27柴門ふみ『バカボンのママはなぜ美人なのか 嫉妬の正体』(ポプラ新書002、2013年)

14.08.28和田竜『小太郎の左腕』(小学館、2009年)(165)

14.08.29中井哲之『ともに泣きともに笑う 広陵高校野球部の真髄』(ベースボール・マガジン社、2014年)

14.08.30ときど『東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない』(PHP新書938、2014年)×ぼく→僕(164P)

14.08.31坂東眞理子/上野千鶴子『女は後半からがおもしろい』(集英社文庫、2014年)

14.09.01丸山宗利『昆虫はすごい』(光文社新書710、2014年)

14.09.02百田尚樹『風の中のマリア』(講談社文庫、2013年)(170)

14.09.03河合敦『やり直し教養講座 戦争で読み解く日本近現代史』(NHK出版新書358、2011年)

14.09.04やなせたかし『わたしが正義について語るなら』(ポプラ新書011、2013年)

14.09.05上原善広『石の虚塔 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち』(新潮社、2014年)

14.09.06山田悠介『魔界の塔』(幻冬舎文庫、2012年)

14.09.07中村淳彦『崩壊する介護現場』(ベスト新書417、2013年)(175)

14.09.08増田寛也『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』(中公新書2282、2014年)

14.09.09別冊宝島編集部編『コワ~いブラック企業の話』(宝島SUGOI文庫、2012年)

14.09.10網野善彦他『日本王権論[新装版]』(春秋社、2000年)

14.09.11中野京子『怖い絵』(角川文庫、2014年)

14.09.12木宮条太郎『水族館ガール』(実業之日本社文庫、2014年)(180)【1650】

14.09.13鈴屋二代目『あなたはなぜパズドラにハマったのか?』(双葉社、2014年)

14.09.14ジェームズ・M・ケイン/田口俊樹訳『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(新潮文庫、2014年)フランク・チェンバース/コーラ・パパダキス

14.09.15ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎、2014年)

14.09.16川島永嗣『準備する力』(角川文庫18510、2014年)

14.09.17首藤瓜於『指し手の顔(上)脳男Ⅱ』(講談社文庫、2013年)(185)

14.09.18首藤瓜於『指し手の顔(下)脳男Ⅱ』(講談社文庫、2010年)鈴木一郎/鷲谷真梨子/茶屋警部

14.09.19杉山茂樹『崩壊以後 日本サッカーは監督を変えるだけでは変わらない』(じっぴコンパクト新書211、2014年)

14.09.20乃南アサ『それは秘密の』(新潮社、2014年)

14.09.21三浦しをん『仏果を得ず』(双葉文庫、2014年)

14.09.22O・ヘンリー/芹澤恵訳『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編』(光文社古典新訳文庫、2014年)(190)

14.09.23桜井信一『下剋上受験』(産経新聞出版、2014年)

14.09.24渡辺佑基『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』(河出書房新社、2014年)

14.09.25富岡幸雄『税金を払わない巨大企業』(文春新書988、2014年)

14.09.27清水潔『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』(新潮社、2014年)

14.09.28原英史『日本人を縛りつける役人の掟』(小学館、2014年)(195)

14.09.29円満字二郎『ひねくれ古典『列子』を読む』(新潮選書、2014年)

14.09.30伊東潤『城を攻める 城を守る』(講談社現代新書2248、2014年)

14.10.01百田尚樹『フォルトゥナの瞳』(新潮社、2014年)

14.10.02甘糟りり子『産む、産まない、産めない』(講談社、2014年)

14.10.03駒村康平『日本の年金』(岩波新書、2014年)(200)

14.10.05田村優之『青い約束』(ポプラ文庫、2014年)

14.10.06嶽本野ばら『傲慢な婚活』(新潮社、2014年)

14.10.07朱野帰子『駅物語』(講談社、2013年)

14.10.08橋本長道『サラは銀の涙を探しに』(集英社、2014年)

14.10.11松井今朝子『歌舞伎の中の日本』(日本放送出版協会1153、2010年)(205)

14.10.12平岩弓枝『私家本 椿説弓張月』(新潮社、2014年)

14.10.13木畑洋一『二〇世紀の歴史』(岩波新書、2014年)

14.10.15酒井順子『徒然草REMIX』(新潮文庫、2014年)

14.10.16藤崎翔『神様の裏の顔』(角川書店、2014年)第34回横溝正史ミステリ大賞受賞/坪井誠造

14.10.20指原莉乃『逆転力』(講談社MOOK、2014年)(210)

14.10.21角岡伸彦『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館、2014年)

14.10.22原田マハ『でーれーガールズ』(祥伝社文庫、2014年)佐々岡鮎子/秋本武美

14.10.23稲垣栄洋『弱者の戦略』(新潮選書、2014年)

14.10.24白駒妃登美『愛されたい!なら日本史に聞こう』(祥伝社、2014年)

14.10.27権田真吾『ぼくはアスペルガー症候群』(彩図社、2014年)(215)

14.10.28長岡弘樹『群青のタンデム』(角川春樹事務所、2014年)

14.10.29三上延/倉田英之『読書狂の冒険は終わらない!』(集英社新書0760、2014年)

14.10.30高殿円『マル合の下僕』(新潮社、2014年)

14.10.31鈴木直道『夕張再生市長』(講談社、2014年)

14.11.01夏まゆみ『エースと呼ばれる人は何をしているのか』(サンマーク出版、2014年)(220)

14.11.02中村修二『怒りのブレイクスルー』(集英社文庫、2014年)

14.11.03三木谷浩史『楽天流』(講談社、2014年)

14.11.04白井聡『永続敗戦論 戦後日本の核心』(太田出版、2014年)

14.11.05赤川次郎『孤独な週末』(徳間文庫、2014年)

14.11.08吉永南央『名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ』(文春文庫、2014年)(225)

14.11.09鈴木大介『最貧困女子』(幻冬舎新書360、2014年)

14.11.10百田尚樹『殉愛』(幻冬舎、2014年)

14.11.15岡本貴也『彼女との上手な別れ方』(小学館文庫、2014年)

14.11.16竹吉優輔『レミングスの夏』(講談社、2014年)

14.11.22のり・たまみ『つい話したくなる世界のなぞなぞ』(文春新書989、2014年)(230)【1700】

14.11.23池上彰『おとなの教養』(NHK出版新書431、2014年)

14.11.24鈴木博毅『実践版 孫子の兵法』(プレジデント社、2014年)

14.11.25瀧音能之『出雲大社の謎』(朝日新書487、2014年)

14.11.26いしわたり淳治『うれしい悲鳴をあげてくれ』(ちくま文庫、2014年)

14.11.27島根県古代文化センター編『古代出雲ゼミナール』(ハーベスト出版、2014年)(235)

14.11.28田原牧『ジャスミンの残り香』(集英社、2014年)・第12回開高健ノンフィクション賞受賞

14.11.29堤未果『沈みゆく大国 アメリカ』(集英社新書763、2014年)

14.12.01小畑峰太郎『STAP細胞に群がった悪いヤツら』(新潮社、2014年)

14.12.02奥田英朗『ナオミとカナコ』(幻冬舎、2014年)

14.12.04伊東潤他『決戦!関ヶ原』(講談社、2014年)(240)

14.12.06乙武洋匡『社会不満足』(中央法規出版、2014年)

14.12.07猿谷雅治『黒字化せよ! 出向社長最後の勝負』(ダイヤモンド社、2014年)

14.12.08菅広文『京大芸人式日本史』(幻冬舎、2014年)

14.12.10酒井順子『ユーミンの罪』(講談社現代新書2233、2014年)

14.12.11蛭子能収『ひとりぼっちを笑うな』(角川one21、2014年)(245)

14.12.24重松清『この人たちについての14万字ちょっと』(扶桑社、2014年)

14.12.25井上ひさし『言語小説集』(新潮文庫、2014年)

14.12.26万城目学他『みんなの少年探偵団』(ポプラ社、2014年)

14.12.27柳田国男『蝸牛考』(岩波文庫、2014年)

14.12.28山田風太郎『太陽黒点』(角川文庫、2010年)(250)【1720】

読書メモ(2015年1月~12月)★請求記号有り

15.01.01芦原すなお『青春デンデケデケデケ』(河出文庫、1992年)★913||A

15.01.02糸井重里/早野龍五『知ろうとすること。』(新潮文庫、2014年)

15.01.03三上延『ビブリア古書堂の事件手帖6~栞子さんと巡るさだめ~』(メディアワークス文庫、2014年)

15.01.04ピエール・ルメートル著/橘明美訳『その女アレックス』(文春文庫、2014年)・カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ第2作

15.01.05田村俊作/小川俊彦編『公共図書館の論点整理 図書館の現場⑦』(勁草書房、2008年)★016.2||コ08(5)

15.01.06山本順一編『新しい時代の図書館情報学』(有斐閣アルマ、2013年)★010||ヤ13

15.01.07福岡元啓『情熱の伝え方』(双葉社、2014年)

15.01.08桝太一『理系アナ桝太一の生物部な毎日』(岩波ジュニア新書780、2014年)

15.01.09竹信三恵子『家事労働ハラスメント』(岩波新書1449、2013年)

15.01.10佐々涼子『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている』(早川書房、2014年)(10)

15.01.11内海聡『1日3食をやめなさい!』(あさ出版、2014年)

15.01.12東川篤哉『純喫茶「一服堂」の四季』(講談社、2014年)

15.01.13井沢元彦『逆説の日本史21 高杉晋作と維新回天の謎』(小学館、2014年)

15.01.14小林敏男『日本国号の歴史』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー303、2010年)

15.01.15遠山美都男『日本書紀の虚構と史実』(洋泉社歴史新書y030、2012年)(15)

15.01.16中嶋哲彦『教育委員会は不要なのか』(岩波ブックレットNo.908、2014年)

15.01.17武光誠『地図で読む『古事記』『日本書紀』』(PHP文庫、2011年)

15.01.18春原剛『日本版NSCとは何か』(新潮新書552、2014年)★319.8||ス14

15.01.19徳山喜雄『安倍官邸と新聞「二極化する報道」の危機』(集英社新書0751、2014年)★070.2||ト14

15.01.20佐藤優『同志社大学神学部』(光文社、2012年)(20)

15.01.21大山誠一編『日本書紀の謎と聖徳太子』(平凡社、2011年)

15.01.22立憲デモクラシーの会編『私たちは政治の暴走を許すのか』(岩波ブックレットNo.910、2014年)

15.01.23雨宮処凜『14歳からわかる生命倫理』(河出書房新社、2014年)

15.01.25小川榮太郎『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎、2012年)

15.01.31佐藤優『甦る怪物 私のマルクス ロシア篇』(文藝春秋、2009年)★289.1||サ09(25)

15.02.01鈴木宗男/佐藤優『反省 私たちはなぜ失敗したのか?』(アスコム、2007年)★319.1||ス07

15.02.02魚住昭『官僚とメディア』(角川oneテーマ21、2007年)★070.1||ウ07

15.02.03佐藤智恵『世界のエリートの「失敗力」』(PHPビジネス新書309、2014年)

15.02.09米澤穂信『インシテミル』(文春文庫、2014年)

15.02.10米澤穂信『追想五断章』(集英社、2009年)(30)【1750】

15.02.11菊地正史『官房長官を見れば政権の実力がわかる』(PHP新書881、2013年)★312.1||キ13

15.02.12岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿4 ブレイクは五種類のフレーバーで』(宝島社文庫、2015年)

15.02.14古賀茂明『官僚の責任』(PHP新書745、2011年)★317||コ11

15.02.15古賀茂明『日本中枢の崩壊』(講談社、2011年)★312.1||コ11

15.02.17佐藤優『危機を克服する教養』(KADOKAWA、2015年)(35)

15.02.18大下英治『したたかな「どじょう」野田佳彦研究』(青志社、2011年)★312.1||オ11

15.02.21読売新聞『「民主イズム」取材班『背信政権』(中央公論新社、2011年)★312.1||ヨ11

15.02.24沢村浩輔『夜の床屋』(創元推理文庫、2014年)

15.02.28海部俊樹『政治とカネ 海部俊樹回顧録』(新潮新書394、2010年)★312.1||カ10

15.03.06池内恵『イスラーム国の衝撃』(文春新書1013、2015年)(40)

15.03.07有馬晋作『東国原知事は宮崎をどう変えたか マニフェスト型行政の挑戦』(ミネルヴァ書房、2009年)★318.2||ア09

15.03.08片山善博/塩川正十郎『「自治」をつくる』(藤原書店、2009年)

15.03.09猪瀬直樹『霞が関「解体」戦争』(草思社、2008年)★318||イ08

15.03.14川田龍平『誰も書けなかった国会議員の話』(PHP新書644、2010年)★314.1||カ10

15.03.15古賀茂明『官僚を国民のために働かせる法』(光文社新書547、2011年)(45)

15.03.19蒼井上鷹『4ページミステリー』(双葉文庫、2011年)

15.03.21常井健一『誰も書かなかった自民党』(新潮新書561、2014年)★315.1||ト14

15.03.22古賀茂明『国家の暴走 安倍政権の世論操作術』(角川oneテーマ21、2014年)★312.1||コ14

15.03.31乾くるみ『クラリネット症候群』(徳間文庫、2014年)

15.04.04田崎史郎『安倍官邸の正体』(講談社現代新書2294、2014年)★312.1||タ14(50)

15.04.05新藤宗幸『政治主導 官僚制を問いなおす』(ちくま新書943、2012年)★312.1||シ12

15.04.06三崎亜記『手のひらの幻獣』(集英社、2015年)

15.04.07宇佐美典也『肩書き捨てたら地獄だった』(中公新書ラクレ513、2014年)

15.04.11中野信子『脳はどこまでコントロールできるか?』(ベスト新書447、2015年)

15.04.12田中正人『哲学用語図鑑』(プレジデント社、2015年)(55)

15.04.13立川談志『まくらコレクション 談志が語った“ニッポンの業”』(竹書房文庫、2015年)×参議院銀→参議院議員(P156)

15.04.14桜井章一/藤田晋『運を支配する』(幻冬舎新書373、2015年)

15.04.18雨宮まみ『女子をこじらせて』(幻冬舎文庫、2015年)

15.04.19本田雅俊『総理の辞め方』(PHP新書535、2008年)★312.1||ホ08

15.04.24肥田美代子『「本」と生きる』(ポプラ新書048、2014年)(60)

15.04.26池上彰『日本の選択 あなたはどちらを選びますか?』(角川oneテーマ21、2012年)★304||イ12×同じ文章が続いている(P17)

・共済年金は、二階建ての上にもう一階乗せた三階建てになっています。公務員は誰でも二〇年以上勤務すれば一律に二〇%の「職域加算」がつきます。厚生年金とほぼ同じ保険料で、会社員の二割増しの年金が受け取れるのです。(P58)しかも、三階部分の「職域加算」は「年金払い退職給付」と名前を変えて残り、保険料を厚生年金に合わせて引き上げるということは決まったものの「大幅な負担増を避ける」という理由で、公務員共済が一〇年、私学共済は二〇年という長い期間をかけて引き上げていくなど、自分たちに甘すぎて、とても官民格差の解消とは程遠い内容です。(P59)

15.04.27飯島勲『誰も教えてくれない仕事の基本 ひみつの教養』(プレジデント社、2015年)

15.04.28土田晃之『納得させる話力』(双葉社、2015年)

15.04.29菊地正憲『速記者たちの国会秘録』(新潮新書395、2010年)★314.1||キ10

15.04.30酒井順子『オリーブの罠』(講談社現代新書2288、2014年)(65)

15.05.02堤未果『政府は必ず嘘をつく』(角川SSC新書147、2012年)★304||ツ12・日本でも政府とマスコミは、〈TPP〉に関する情報を国民に隠してきた。2011年11月11日に野田総理が協議への参加を正式に表明した時点で、例えば24の分野が存在することや、企業が政府を訴えるISD条項について、いったいどれほどの国民が知らされていただろうか。(P79)

「国論を二分するテーマだと言いながら、日本の5大紙の社説はそろって推進ですか。でも不思議ですね。彼らはアメリカのTPP推進勢力にタイム・ワーナーが入っていることや、非関税障壁の撤廃によって自分たちに何が起こるか考えないのでしょうか?グローバル企業は、分け隔てなく自由化を強要してきます。メディアも例外ではありません。たとえそれが、伝統ある日本の大新聞であったとしても」

日本の新聞業界は、独占禁止法の特殊指定によって、価格競争や新規参入といった自由競争から手厚く守られてきた。TPP施行後にもしグローバル企業が、こうした保護が自分たちの利益拡大の障害になると見なされれば、彼らはいつでも日本政府を訴えられる。裁判は米国の支配力が最も強い、世界銀行傘下の国際投資紛争解決センターで行われ、判決の基準は「国民の知る権利」や「新聞社にとっての利益」ではなく、「投資家にとって実害があるかどうか」だ。(P81~82)

1970年代以降、自由貿易交渉の中身は〈関税〉から〈非関税障壁〉にシフトした。グローバル化による世界市場が拡大するほどに、モノだけでなく市場で売れるあらゆるもの、サービスや金融、投資といった分野まで含めた企業利益の前に、相手国の法律や規定が邪魔になってくる。

「だが、そうやって日本を次の市場として狙う製薬会社や医療保険会社を、単に〈アメリカ〉としてくくると本質を見誤るだろう。嘘だと思うなら、彼らが自国の患者たちに何をしているか見てみるといい。なぜ毎年、アメリカ国内で無保険ゆえに4万人の患者が死に、保険がありながら100万人の被保険者が破産し、薬の副作用で30万人が命を落とすのか。グローバル企業にとって、患者の国籍や名前など意味を持たないからだ。(後略)」(P175)

15.05.03堺屋太一/上山信一/原英史『図解 大阪維新とは何か』(幻冬舎、2012年)★318.2||ズ12

15.05.04スティーヴン・レヴィット/櫻井祐子『0ベース思考 どんな難問もシンプルに解決できる』(ダイヤモンド社、2015年)

15.05.05笠井潔/白井聡『日本劣化論』(ちくま新書1078、2014年)★304||カ14

15.05.06佐藤優『神学の思考 キリスト教とは何か』(平凡社、2015年)★191||サ15(70)

15.05.07堺屋太一『「維新」する覚悟』(文春新書895、2013年)★304||サ13

15.05.08畑村洋太郎『失敗学のすすめ』(講談社文庫、2014年)

15.05.09佐藤優『獄中記』(岩波書店、2007年)★916||サ06

15.05.10三浦しをん『ふむふむ おしえて、お仕事!』(新潮文庫、2015年)

15.05.11池上彰『超訳 日本国憲法』(新潮新書613、2015年)(75)

15.05.12太田肇『公務員革命』(ちくま新書926、2011年)★318.3||オ11

15.05.13東邦出版編『ハリルホジッチ思考』(東邦出版、2015年)

15.05.14和田秀樹『感情的にならない本』(新講社、2015年)

15.05.15碧野圭『書店ガール3 託された一冊』(PHP文芸文庫、2015年)

15.05.16東野圭吾『ラプラスの魔女』(角川書店、2015年)羽原円華/青江修介(80)【1800】

15.05.17小林雅一『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』(講談社現代新書2307、2015年)

15.05.18田村秀『自治体崩壊』(イースト新書043、2014年)★318.2||タ14

15.05.19見城徹『たった一人の熱狂』(双葉社、2015年)

15.05.20今野敏『自覚 隠蔽捜査5.5』(新潮社、2015年)

15.05.23下重暁子『家族という病』(幻冬舎新書375、2015年)(85)

15.05.24小池良次『クラウドの未来 超集中と超分散の世界』(講談社現代新書2140、2012年)

15.05.27長尾和宏/丸尾多重子『ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!』(ブックマン社、2014年)

15.05.29北川恵海『ちょっと今から仕事やめてくる』(メディアワークス文庫、2015年)

15.05.31兼子仁『変革期の地方自治法』(岩波新書1349、2012年)★318.1||カ12

15.06.01天祢涼『謎解き広報課』(幻冬舎、2015年)(90)

15.06.04吉本ばなな『キッチン』(新潮文庫、2012年)

15.06.07古田博司『ヨーロッパ思想を読み解く』(ちくま新書1083、2014年)★130.2||フ14

15.06.11又吉直樹/堀本祐樹『芸人と俳人』(集英社、2015年)

15.06.14御厨貴『知の格闘 掟破りの政治学講義』(ちくま新書1050、2014年)★311.0||ミ14

15.06.19赤川次郎『世界は破滅を待っている』(徳間文庫、2008年)(95)

15.06.20浅川博忠『小選挙区制は日本を滅ぼす』(講談社、2014年)★314.8||ア14

15.06.21森川亮『シンプルに考える』(ダイヤモンド社、2015年)

15.06.22東野圭吾『美しき凶器』(光文社文庫、2015年)

15.06.23山田悠介『ブレーキ』(角川文庫、2015年)

15.06.27今泉健司『介護士からプロ棋士へ 大器じゃないけど、晩成しました』(講談社、2015年)(100)

15.06.28エマニュエル・トッド/堀茂樹訳『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告』(文春新書1024、2015年)

15.06.29西加奈子『サラバ! 上』(小学館、2015年)

15.06.30西加奈子『サラバ! 下』(小学館、2015年)

15.07.01桂米朝『落語と私』(文春文庫、2015年)

15.07.02鵜飼哲夫『芥川賞の謎を解く 全選評完全読破』(文春新書1028、2015年)(105)

15.07.05佐藤優『いま生きる階級論』(新潮社、2015年)

15.07.07田丸雅智『家族スクランブル』(小学館、2015年)

15.07.08米澤穂信『リカーシブル』(新潮文庫、2015年)

15.07.09川畑勝編『5分後に意外な結末 1赤い悪夢』(学研、2015年)

15.07.10鈴木尚広『失敗することは考えない 走る!盗塁哲学』(実業之日本社、2015年)(110)

15.07.11原田マハ『ジヴェルニーの食卓』(集英社文庫、2015年)

15.07.15米澤穂信『ボトルネック』(新潮文庫、2011年)

15.07.16西多昌規『眠る技術』(だいわ文庫、2013年)

15.07.18中村彰彦『二つの山河』(文春文庫、2013年)

15.07.19藤田孝典『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新書520、2015年)(115)

15.07.20NHKスペシャル取材班『老後破産 長寿という悪夢』(新潮社、2015年)

15.07.21真野俊樹『こんな医者ならかかりたい』(朝日新書517、2015年)

15.07.23高野誠鮮『ローマ法王に米を食べさせた男』(講談社+α新書、2015年)

15.07.24鈴木拓『クズころがし』(主婦と生活社、2015年)

15.07.25釘原直樹『腐ったリンゴをどうするか?』(三五館、2015年)(120)

15.07.26木村俊介『漫画編集者』(フィルムアート社、2015年)

15.07.27片山善博『片山善博の自治体自立塾』(日本経済新聞出版社、2015年)

定例会方式の最大の難点は即応性に欠けることである。例えば既に触れたことだが、2013年のはじめ、愛知県や京都府、埼玉県などいくつかの府県で公立小中学校の教員が年度末を待たずして1月末や2月末に早期退職するという珍事が発生した。これも議会に即応能力がないことに起因している。

これらの府県では教員を含む職員の退職手当を減額することにしたのだが、減額の内容は国に準じている。ところが、国家公務員の場合には時ならぬ退職は見られなかったのに、これらの府県では大量に早期退職者が出てしまった。その違いのもとはタイミングのズレにある。

国もこれらの府県も、この3月で定年退職する職員の退職手当をおよそ150万円減額することとしたのだが、国がそのための法律を改正したのは2012年11月である。職員に不利益を与えるこの種の措置を施行するには若干の猶予期間を設けるのが通例だから、国は12月末までに職員が退職する場合には減額しないで支給するとした。

それなら12月までに退職を申し出る国家公務員がいてもよさそうなのに、問題にはならなかった。12月に辞めないで引き続き3月末まで勤務すれば3ヵ月分の給与と3月の期末手当をもらえるので、退職手当の減額分を相殺してあまりある。損得勘定をしてみれば、明らかに年度末まで勤め続ける方が得策だとわかる。

一方、埼玉県では減額措置の内容は国と同様なのだが、条例を改正したのが12月定例会だったので、改正条例の適用も国にひと月遅れた2月1日からとし、1月末までを猶予期間とした。この場合には年度末まで働き続けても手に入るのは2ヵ月分の給与と期末手当であり、それらを合計しても退職手当の減額分には満たない。それなら1月末に辞めてしまうのが得策だということになる。

こんな思わぬ結果を生んだのは、条例改正を11月中にではなく12月定例会を待って行ったからである。(111~112P)

15.07.28池井戸潤/櫻沢健『「半沢直樹」で経済がわかる!』(文春文庫、2014年)

15.07.29桜井哲夫『知の教科書 フーコー』(講談社選書メチエ208、2001年)

15.07.30小林よしのり『「個と公」論』(幻冬舎、2000年)(125)

15.07.31井沢元彦『逆説の日本史〈テーマ編〉英雄の興亡と歴史の道』(小学館、2013年)

15.08.01川畑勝編『5分後に意外な結末2 青いミステリー』(学研、2015年)

15.08.02米澤穂信『氷菓』(角川スニーカー文庫、2001年)

15.08.03米澤穂信『儚い羊たちの祝宴』(新潮文庫、2015年)

15.08.04大村大次郎『決裁書の9割は嘘である』(幻冬舎新書243、2012年)(130)【1850】

15.08.05押川剛『「子供を殺してください」という親たち』(新潮文庫、2015年)

15.08.06中村彰彦『義に生きるか裏切るか 名将がいて、愚者がいた』(講談社文庫、2012年)

15.08.07東山彰良『流』(講談社、2015年)

15.08.08岡崎琢磨『季節はうつる、メリーゴーランドのように』(KADOKAWA、2015年)

15.08.09米澤穂信『さよなら妖精』(創元推理文庫、2010年)(135)

15.08.10小島寛之『確率を攻略する』(講談社ブルーバックス、2015年)

15.08.11春原剛『暗闘 尖閣国有化』(新潮文庫、2015年)

15.08.12明智憲三郎『織田信長 四三三年目の真実』(幻冬舎、2015年)

15.08.13田中弘『時価会計不況』(新潮新書013、2003年)★336.9||タナ

15.08.14溝口敦『抗争』(小学館101新書126、2012年)★368||ミゾ(140)

15.08.15郷原信郎『検察崩壊 失われた正義』(毎日新聞社、2012年)★327||ゴウ

15.08.16青木雄二『ナニワ金融道 なんでもゼニ儲けや!』(講談社+α文庫、2001年)

15.08.17山田剛志『法科大学院 日本型ロースクールとは何か』(平凡社新書136、2002年)★327.0||ヤマ

15.08.18金原猛『闇金裏物語』(バジリコ、2008年)★338.7||カネ

15.08.19中島らも『中島らもエッセイ・コレクション』(ちくま文庫、2015年)(145)

15.08.20米澤穂信『王とサーカス』(東京創元社、2015年)

15.08.21羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』(文藝春秋、2015年)

15.08.22星新一『どこかの事件』(新潮文庫、2015年)

15.08.23佐藤優『超したたか勉強術』(朝日新書510、2015年)

15.08.24内田樹/白井聡『日本戦後史論』(徳間書店、2015年)(150)×なっていんです→なっていたんです(102P)

15.08.25東野圭吾『禁断の魔術』(文春文庫、2015年)

15.08.26呉勝浩『道徳の時間』(講談社、2015年)

15.08.27松野大介『芸人貧乏物語』(講談社、2015年)

15.08.28原宏一『握る男』(角川文庫、2015年)

15.08.29浅田次郎『一路 上』(中公文庫、2015年)(155)

15.08.30浅田次郎『一路 下』(中公文庫、2015年)

15.08.31堤未果『沈みゆく大国アメリカ 逃げ切れ!日本の医療』(集英社新書785、2015年)

15.09.01百田尚樹『大放言』(新潮新書633、2015年)

15.09.04上野千鶴子/水無田気流『非婚ですが、それが何か!?』(ビジネス社、2015年)

15.09.05佐藤弘幸『国税局資料調査課』(扶桑社、2015年)(160)

15.09.06増田寛也/冨山和彦『地方消滅 創生戦略篇』(中公新書2333、2015年)

15.09.07黒川伊保子『鈍感な男 理不尽な女』(幻冬舎、2015年)

15.09.09芝村裕吏『マージナル・オペレーション 01』(星海社、2013年)

15.09.16村上春樹『職業としての小説家』(スイッチ・パブリッシング、2015年)

15.09.18堺屋太一『全一冊 豊臣秀長 ある補佐役の生涯』(PHP文庫、2015年)(165)

15.09.19川畑勝編『5分後に意外な結末3 白い恐怖』(学研、2015年)

15.09.20川畑勝編『5分後に意外な結末4 黒いユーモア』(学研、2015年)

15.09.21川畑勝編『5分後に意外な結末5 黄色い悲喜劇』(学研、2015年)

15.09.22米澤穂信『折れた竜骨 上』(創元推理文庫、2013年)

15.09.23米澤穂信『折れた竜骨 下』(創元推理文庫、2013年)(170)

15.09.24F・ブレイディー/佐藤耕士訳『完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯』(文春文庫、2015年)

15.09.25太田省一『中居正広という生き方』(青弓社、2015年)

15.09.26施光恒『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』(集英社新書795、2015年)

15.09.28秋吉理香子『聖母』(双葉社、2015年)

15.10.03高橋源一郎/SEALDs『民主主義って何だ?』(河出書房新社、2015年)(175)

15.10.04伊東潤『鯨分限』(光文社、2015年)

15.10.09林真理子/見城徹『過剰な二人』(講談社、2015年)

15.10.11井上恭介/NHK「里海」取材班『里海資本論 日本社会は「共生の原理」で動く』(角川新書、2015年)

15.10.12田丸雅智『日替わりオフィス』(幻冬舎、2015年)

15.10.13門井慶喜『おさがしの本は』(光文社文庫、2011年)(180)【1900】

15.10.14下村敦史『生還者』(講談社、2015年)

15.10.15湊かなえ『リバース』(講談社、2015年)深瀬和久

15.10.16横田増生『仁義なき宅配 ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン』(小学館、2015年)

15.10.17秋吉理香子『放課後に死者は戻る』(双葉社、2014年)

15.10.18歌野晶午『絶望ノート』(幻冬舎文庫、2014年)(185)

15.10.22日本推理作家協会編『ミステリーの書き方』(幻冬舎文庫、2015年)

15.10.23歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』(文春文庫、2007年)

15.10.24萱野稔人『哲学はなぜ役に立つのか?』(サイゾー、2015年)

15.10.25近藤正高『タモリと戦後ニッポン』(講談社現代新書2328、2015年)

15.10.26北村薫『中野のお父さん』(文藝春秋、2015年)(190)

15.10.31宮部みゆき『過ぎ去りし王国の城』(KADOKAWA、2015年)

15.11.01住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社、2015年)

15.11.02須藤靖貴『3年7組食物調理科』(講談社、2014年)

15.11.05橋爪大三郎/佐藤優『あぶない一神教』(小学館新書256、2015年)

15.11.14池上彰『学校では教えない「社会人のための現代史」』(文春文庫、2015年)(195)

15.11.15村上春樹『やがて哀しき外国語』(講談社文庫、1997年)

15.11.16須田桃子『捏造の科学者 STAP細胞事件』(文藝春秋、2014年)

15.11.17羽田圭介『御不浄バトル』(集英社文庫、2015年)

15.11.20森田真生『数学する身体』(新潮社、2015年)

15.11.22佐藤優『プラハの憂鬱』(新潮社、2015年)(200)

15.11.24東野圭吾『人魚の眠る家』(幻冬舎、2015年)

15.11.27今野敏『同期』(講談社文庫、2012年)

15.11.29中村彰彦『戦国はるかなれど 堀尾吉晴の生涯 上』(光文社、2015年)

15.11.30中村彰彦『戦国はるかなれど 堀尾吉晴の生涯 下』(光文社、2015年)

15.12.01姜尚中『悪の力』(集英社新書0803、2015年)(205)

15.12.02折原一『グランドマンション』(光文社文庫、2015年)

15.12.04那須正幹『ズッコケ熟年三人組』(ポプラ社、2015年)

15.12.05佐藤康光『長考力 1000手先を読む技術』(幻冬舎新書399、2015年)

15.12.07森博嗣『作家の収支』(幻冬舎新書401、2015年)278冊(90作)、1400万部、15億円(19年)

15.12.08清水義範『考えすぎた人 お笑い哲学者列伝』(新潮文庫、2015年)(210)【1930】


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