初めに。……と言う名の作品説明。
フィーナ「本編「猫と月の夜想曲」を御存じない方は、初めまして!
主人公のフィーナ・エルドです」
白い伴魂「フィーナの相方、伴魂の白いネコです」
フィーナ「名前じゃなくて生物学上の種類だけど、それで自己紹介?」
白い伴魂「第三章までこれで通してるからな。
こっちから読み始めた人もいるかも。
……ってんで、念のためな。
作者の詰めの甘さが露呈してんよな。
ちなみに。本編、第四章で名前を明かしてるんで、興味ある方はそちらをどうぞ」
フィーナ「作者、名前考えるの、苦手みたいだからねぇ。
白い伴魂の名前も、直前まで――第四章で出すまで悩んでて、結局決めたの、
オリビア様に聞かれる話の流れになった時って言うんだから、どんだけ苦手かって
話よね。
庇うわけじゃないけど。
極力「登場回数少ない人には名前をつけない」ってしてるものね」
白い伴魂「けど、名前付けたのに、その人が出る話し予定してても、書いてるうちに
すっとばしたってんのも、結構あるよな」
フィーナ「そうそう。本当は私の小児校卒業試験と、中児校時代を考えてたみたいだけど、
数年が数行の説明で終わっちゃったもんね。
書いてた作者もびっくり。……あれ? って感じで。
書いてる文章の流れから、どうしようもなくて、飛ばした数年書くの、諦めた
みたいだけど」
白い伴魂「『話を早く進めたい』『本編になくても構わないけど、息抜きできるような小話
書きたい』……ってジレンマ抱えるってよ。
……ってなわけで。
ここからが本題。
『そうした、本編に書けなかったもの、書き忘れたものを、小話集として、こちらに
掲載していきます――』
……って、いや、ちょっと待てよ。
読んでくれって言われたメモ書き読んでんだけど「書き忘れた」って何だよ?」
フィーナ「そのままの意味らしいよ? 考えてたけど、書いて、読み直しつつ掲載して。
しばらくたって読み直して『あ。あの話、入れる予定だった。忘れてた』んだって」
白い伴魂「あらすじ書かずに、全部、頭ン中だけで構想練るからだろ……。
もっと計画的にしろよ……」
フィーナ「作者曰く「その話がなくても、支障がないから気付かなかった」んだって。
だけど、軽めの話とか、コメディっぽいの書きたい人だから、諦めきれなかった
みたい。
割りこみさせようかとも思ったけど、ブックマークしてくれてる方々に、どんな
影響がわかんなくて、踏み切れなかったって。
それで思いついたのが、今回の小話集ってわけ」
白い伴魂「思い付きじゃん」
フィーナ「結構、小話集、ストックあるみたいだよ? まだ作者の頭の中でだけど」
白い伴魂「書ききれんのか?」
フィーナ「そこはマイペースにって考えてるみたい。
いくつか試しに書いてるけど……『これ、本編に入れた方がいいのでは?』的な
ものもあるって。
どうするんだろうね? あはは」
白い伴魂「あはは。じゃねーだろ。ホント、計画性ねーな」
フィーナ「まぁ、そんな感じで、ゆる~く始まるお話ですが。
ゆるくない話もありますが。
小話集、番外編とか言いつつ、内容はがっつり本編にあってもおかしくないものを
掲載しています。
思いついたまま、思い出したまま書いているので、時系列はバラバラです。
一応、サブタイトルや前書き、後書きなどに、本編のいつ時点のものかを注意書き
として書いています。
ネタばれあったりするから「順序良く読みたい人」はご注意を~」
白い伴魂「まあ、そんな感じで。計画性に乏しくて申し訳ない限りですが。
少しでも楽しんで頂ければと考えてます。
ちなみに、書いてる作者が一番楽しんでます」
フィーナ「自分が「こういうの、読みたい」ってものを書いてる人だからね~」
白い伴魂「重い話ばっかりじゃ、しんどいもんな。
……ってなわけで。
軽い説明と、雰囲気、つかんで頂けたら。……との説明でした」
フィーナ「ではでは。
本編と小話集でお会いしましょう~」