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女子高校生たちの毎日  作者: ゆん
神藤 百花
7/11

神藤 百花の1日

私、高校2年の神藤しんどう 百花ももか


今は4限目の数学の授業を受けている。


のは他の生徒だけで私は昨日買ったばかりの世でいうBL雑誌を読んでいた


私の趣味を知った人は


“気持ち悪い”“何が面白いの?”


ってよく聞かれるけど誰だって自分が好きなものを否定されるのは正直イライラする。


だから、好きなものは好きと貫き通す



うんうん、やっぱり生徒×先生ものの話は好き

次のページをめくろうとしたら後ろの席の真希が何かで背中をつっついてきた


「どうしたの?真希」


「何してるのかなって」



真希は授業を受けてないと勘づいたのかそんな事を聞いてきた


念のために


「気になる?」


って聞いてみた


「うん!!!」


笑顔で答えるから  その期待に応えよう

私は真希にさっきまで読んでいたBL雑誌を差し出した





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