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大切な記念日!

作者:

彼氏や彼女にとっては付き合ってから最初の記念日は大切なものだと思います。


そんな気持ちを書いてみました。

良かったら読んでください。






付き合った記念日それは初めて2人の思いがつうじて彼氏や彼女になった日。だからとても大切な日だ。



仲川遥香(なかがわはるか)高校二年生は同級生の高橋廉(たかはしれん)と付き合って初めての記念日を今日迎える!

『廉今日何の日か覚えている?』と昼休み話していると、

『知らない?てか何かあったけ?』と廉が言ったから私は『廉のばか!今日は、付き合って初めての記念日だよ!』と言って教室を飛び出し、泣きながら屋上まで走った。

私は記念日覚えていないてひどい!大切な日なのにと心の中で言っていた。

放課後教室に戻って来なかった私を心配した廉が屋上まで探しにきた。泣いている私を見て廉は『さっきは記念日覚えてないふりしてごめん。大切な日だからちゃんと覚えているよ!』と廉が言った。私は『何で記念日知らないふりしたの?』と聞くと『遥香の事少しいじめてみたくなって』といたずらっぽく笑った。私は『さっきまで泣いていた涙返せ!』と言ってじゃれていると、廉が急に『お詫びと言ってはなんだけど学校も終わったし、これから最高の第一回記念日になるデートしよう!』と言った。私は頷きながら2人で教室までいってかばんを取って学校をでた。

2人でどこへ行こうか悩んだ結果まず近くのゲーセンに行ってプリクラを撮る事にした。ポーズは、普通にピースや2人で手を片方ずつ合わせてハートをつくったりして撮った。

その後UFOキャッチャーなどをしてゲームセンターを後にした。

『そういえば2人でプリクラ撮ったの初めてだよね!』と私が言うと、『そうだな。いい記念になるな。次は、2人がずっと一緒に入れると言う神社に行こう!ここから近いし。』と廉が言った。

『うん!!』と言って神社に向かった。

神社に着いて恋愛のおみくじを2人でひいた。

おみくじを開けてみると私も廉も今年は彼氏や彼女がいる人は今よりもっと幸せになると書いてあった。

2人で『良かった!』と言っておみくじを結びつけて神社を出た。


その次に、ショッピングセンターに来た。まず、記念日だから何かおそろいの物がほしいなと2人で話していた。

かわいい物が売っている雑貨屋さんによることにした。

『どれがいいかな?

いっぱいあって悩むね廉!』

『そうだな。

このピンクの猫のペアーストラップよくないか?』と廉が言ってきたので私は『かわいいこれにしよう!』と言って、レジに持っていき、半分ずつ出して買った。

さっそく雑貨屋さんを出てお互い携帯電話につけた。

『そんなに気にいったのか?』

と廉が聞いてきた。

多分私がおそろいのストラップを見ては嬉そうに笑っているからだと思い聞いてきたのだろう。私は、『うんすごく気にいったよ!

だって廉とおそろいのものだもん。』と言って笑うと、廉も嬉そうに笑っていた。

ストラップを買うと目的を果たした私達はアイスクリームを買いショッピングモールを後にした。


最後は2人一致で私達が出会った場所に向かった。

私達が出会った場所は小さい頃からよく遊んでいた近所の公園だ!遅い時間というのもあり誰もいなかった。

私達は近くのベンチにすわり話しはじめた。

『もう付き合ってから今日で一年たつのか!早いな~!!』と廉が言った。

私は『そうだね~!!

付き合ってからあっという間の一年だったよね!』

懐かしい思い出は廉と一緒にいた思い出ばかりだ。廉が急に真面目な顔をしてお互い向かい合い『遥香これからもずっとそばにいてほしい。遥香大好きだ!』と抱きしめられた。

『私も廉の事大好き!これからもずっと一緒にいよう。』と背中に手を回した。

そして甘いキスを何度も何度も重ねた。

忘れられない記念するべき一年目の記念日になった。



読んでいただきありがとうございました。

読んでいて矛盾している事もあるかも知れませんが、多めに見てください。


感想のほうよろしくお願いします。








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