Who are you?
3...2...1...ポカン!あなたは忘れてしまった。
By ゲーム好きの愉快犯
20xx年、正体不明のウイルスが広まった。
そのウイルスは世界各地で独自に進化をし、人々の体をエルフにドワーフ、オーガや神格、ゾンビとにかく様々なものに変化させ、世界を混乱を陥れた。
そんな中、、、、感染してしまった主人公は
「あ~死んじゃう!?」
「いやぁぁぁああぁぁあぁぁあああぁぁぁぁあぁあぁ!!!!!!」
悲鳴を上げていた。
▼■▼
俺の名前は、鎌倉 西木。
高校2年生だ。
両親から離れて、一人暮らし中だ!
家でニュースを見ていたら、ここ二日間で世界各地でウイルス感染、、、要するに種族変化イベントが起こっていると聞いた俺は、「ヒャハァアァ!!」と奇声を上げながら家から出て感染しに行った。
「うぉおおお!!」
俺はその後、東京のあらゆるところでができているところに突っ込んでは戻り、突っ込んでは戻りを三時間ほど繰り返したが、、、感染はせず。
俺は残念に思いながらも仕方なく家に帰った。
今思えばこれが間違いだった。
ニュースで映し出された人間からエルフになった人は速攻で効果が表れたらしいのだが、、、俺が感染したウイルスは遅効性だったのだ。
<感染しました>
脳内に響いたこの言葉に最初は何度雄たけびを上げたことか、、
しかし思わぬ罠にかかった
どんな罠か?それは俺が外に出ようとしたときに判明する。
「よし!買い出しに行くか!」
俺は先ほどとは違い二重マスクをし、絶対に俺以外の人が感染しないようにしっかりとした服装をして敷地外に出た。
いや、、出ようとした。
こけた
「うぇ!?」
地面に思いっきり転んだ
小学生以来一度も転んだことはなかったのに、、、興奮しすぎたせいだろうか?
「ん?」
違和感に気が付く。
謎の水色の幕のようなものがあるのだ。
よくよく見るとごく薄い透明な壁があるような?
俺はその見えない壁?のようなものを触る。
「これはなんだ?」
俺はその辺の石を拾い投げた。
普通にすり抜ける。しかし俺は謎の壁に阻まれる
今まではこんなことなかったのに、、、俺はこの時ようやくわかった。
感染したことが外に出られないことと関係があると。
背筋が凍った。
「ととととにかく、現状を確認しよう」
焦ったところで結果は変わらないしな。
「感染したとたん外に出られなくなったとか、、、だめだ、検索しても出てこない」
「ニュースで見たエルフに感染した人は普通に外を出歩けていたし、、ああ、そういえば風の魔法を使えるようになったとか言っていたけな?」
「能力か、、、マンガでステータスを見るときの王道は、、、ステータスオープン!」
試しに行ってみた。
すると目の前に白い板が出現した。
「ビンゴ!」
「え~と何々?、、、、ん?」
思考がフリーズした。
<感染者になりました>
<性格と行動、体質から、種族を決定します>
<結果 ギミックボス>
<称号 世界初のギミックボスを獲得しました>
<ギミックボスとしての権限が与えられます>
<称号 門番を獲得しました。>
<称号 不動を獲得しました>
<スキル 鑑定(万能)を獲得しました>
<スキル ギミック設置を獲得しました>
<条件を達成しました>
<固有スキルを対象に発現させます>
<固有スキル I am ギミックボスを獲得しました>
Lv1/30 鎌倉 西木 (かまくら にしき)男
種族 旧人類→ギミックボス
HP 220/220
MP 180/320
筋力 130
素早さ 260
魔力 250
防御力 180
幸運 340
固有スキル
Lv1/10 I am ギミックボス U
派生スキル
Lv1/5 ギミック設置
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Lv5/5 鑑定(万能)
称号
<感染者> <世界初のギミックボス> <門番> <不動>
「ギミックボス?」
え?エルフとかじゃなくて?
「ギミックボスといえば、、、あっ」
俺はここでようやく気がつく。
ギミックボスとは特定の仕掛けを攻略するとダメージが通るボスだ。こういうキャラは大抵、その場から動けない。
その事実に気が付いた俺は絶望するのであった。
残り3話




