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リベレーター(FP-45)

作者: カミチン

リベレーターの小説無いから作りました

リベレーターってかっこいいけど表現できねぇ

そこは薄暗い灯火がついている。

人工的な通路のようだがそこに1人の青年がいる

もともと鉄の輝かしい金属光沢を持っていたであろう薄汚れたボロっちい銀色の銃『fp45』通称リベレーターを持ち、全力でかけているようだ。

後ろにはゴブリンが10体前後が追いかけてきている。

彼はなんでこなことになったのかちょっと前の話だがこのことを説明して差し上げましょう……


一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一


この国、いやこの世界では15歳を迎えると、神器と呼ばれる武器が渡される。

神器というのはは数打ち品程度からとても変わり者な武器、名工が売った者と変わらない一品、英雄の持つ一品、特殊な力を持つもの、そして駄作まで数多くの物が存在する

神器を手に入れるとその肉体は魔力に目覚め、神に仇なす敵、総称『モンスター』に攻撃を通せるようになる。


そんな中この少年が引いた神器はfp45、いわゆる銃と呼ばれる武器だ。

それも変わり者(ネタ武器)で駄作と呼ばれる物だ。

なぜなら一発弾を撃つたびに後ろの撃鉄を引いて回し弾丸を止めておくゲートをあけ、前から棒を入れ薬莢を落とし、本来マガジンがあるところに入っている弾丸を取り出しまた入れ、弾を止めるゲートを下げ、撃鉄を回し戻すという代物だからだ。

耐久性は低く、リロードにも時間がかかる、

利点はかっこよくて謎の魅力があり、とても安く、単純構造なこと、弾が魔力で出せ魔力で銃を修理できることぐらい


簡易的な一応弾が出るだけのものだと知らず試し撃ちした少年は銃というとても珍しく、強いと名高い武器であっただけあって、とても期待が高い状態で試したもんだからがっくり肩を落としてしまった

もう数発撃ったあとどっかに行こうとしていたからついていくことにした。


どうやら行き先は冒険者ギルドであった。

幸いにもこの街は初心者向けのダンジョンがあるからしばらくやっていけるだろう。

ギルドの中には入れないが待つこと1、2時間。

冒険者の証明書を手に入れ、喜んでいるだろう少年が中からでてきた。

そして粗末ではあるものの皮の胸当てをつけ、ナイフを持ってていた。

ギルドが最低限の物を支給してくれたかかったのだろう。

そうして装備もしっかり手に入れた少年はダンジョンに進んでいった。


ダンジョンに入るとそこは薄暗く僅かに灯火が灯っている人工的な通路であった。

少年はダンジョン内を探し回っている背後を向いている棒立ちのボッチゴブリンを発見した。

少年はゴブリンに忍び寄り、背後からリベレーターを一発、後頭部に撃ち付けてやったが、即死せず、生き残ってしまい、反撃してきたが、リベレーターで何とか守り、リベレーターはへし折れてしまったが、腰からナイフを引き抜き、殺すことができた。

その場でしっかりゴブリンから戦利品をしっかり剥ぎ取り、リベレーターを魔力で修理し、しっかり弾を込めた。

初日だからこんなもんで良いと思ったのかゴブリンを持って帰ることにしたようだがとてもこの少年は運がとても悪いようだ。

ゴブリンが5.6ぴきやってきた。

そこからは何とかリベレーターで1匹殺ったが武器以外を捨てなんとかスットコ逃げていたがこの少年は絶望的な程運が悪かった

進むとと前にゴブリンがおり回避するためしゃがみ、なんとか回避し、その先には複数匹のゴブリンがおりダメージ覚悟で突撃した。

なんとかナイフを振り回しながらリンチされつつ抜けるが全身ボロボロのボッコボコになったのだ。

ナイフだってへし折れた、リベレーターもまた盾にして曲がってしまった。

鎧なんて一番悲惨であちこち穴が空いて減っこんだところもあったんだ

それでもなんとか息も絶え絶えで呼吸するほど死にかけだがなんとか生き残ることができていた。

それでもまだゴブリンは生きているから逃げなければならない

少年は無我夢中(火事場の馬鹿力)で走ってやっとこスットコだが生き残りギルドに走り帰ることに成功したが、ナイフと鎧はギルドの一時的な貸し出し品だったらしく、救助料金、弁償代、治療代含めて財布がスカスカになっていたのを悲しそうに見つめていた。

今日は気づくともう夕日も9割沈んでおり遅くなっていた。

少年は家へと歩き帰っていった


一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一


私はまだこの先のこの少年の物語は知らないですがおそらく地獄でしょう

画面の前にいるであろう皆さんに少年の物語を紹介できましたし、それでは私は失礼させていただきます。

それではまたあう日まで

リベレーター要素どこ??

まぁなんとなく適当に1時間半くらいで書いたから仕方ねぇか。

見ていただきありがとうございました

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