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第42回 映画 ドクター・ドリトル 日本語吹き替え版 ネタバレなし

はい、いつものごとく周辺情報からでっす。


タイトル ドクター・ドリトル


主演 ロバートダウニーJr (映画アイアンマンでアイアンマンを演じていたおじさん)


イギリス出身の作家が書いた児童向け小説のドリトル先生シリーズの映画化です。ちなみに第一作は1920年にアメリカで刊行されたらしいよ。この時期アメリカは景気が良くてアゲアゲだったらしいよ。ちなみにイギリスは第一次世界大戦のあとで大変だったらしいから、原作者の人もイギリス人が活躍するお話を書きたかったのかもね。

 

 あ、そうそう。俺は原作読んでいないので、映画化されたおはなしが、原作からなのか、映画オリジナルなのかはわからないんだよね。ごめんね。


あらすじ (予告からわかる範囲で書くね)

 舞台はイギリス、時代は帆船が活躍している時代。動物と話せる医者のドリトル先生が仲間の動物たちとともに女王の病気を治すための薬を手に入れようと海を渡る大冒険をする。


客の入り

平日、午前の回、一人で来てる中年以降の人たちがざっくり30から40人くらいと夫婦連れがちらほらって感じ。男女比率はざっくり女性が6から7割くらいって感じだった。恐らく原作ファンなんじゃないかな。週末はファミリーで来てる人が多いんだろうけどね。


観に行った理由

子供の頃にドリトル先生の小説の存在は知っていたけど結局読むことなく大人になってしまったんだ。それでいつか読もうとか思ってたんだけど、小説読むよりは映画観た方が早いべ? って感じで観に行ったよ。ドリトル先生のキャラが思ってたのと違ってびっくりした。原作からの改変か原作に忠実なキャラなのかは俺には判断できないや。ごめんね。


どんな人にお勧めするか。

 まあ、動物好きのファミリーだねぇ。子供にも安心して見せられるよ。ただ、ドリトル先生は昆虫ともお話ができるんだけど昆虫を苦手な人はちょっと覚悟した方がいいかも。良くも悪くも生き物の映像がめっちゃリアル。

 それとね、個性豊かな動物たちの丁々発止の会話が楽しい感じだと思うよ。ただ、俺はひねくれて拗らせたおじさんだから少し気恥ずかしくなっちゃった。


 あと、俺は原作読んでないから原作ファンにおすすめできるか判断はできないんだよね。ゴメンね。


 ついでに言っておくけど、子役が男女それぞれ一人ずつ出てくるんだ。この子たちが清潔感があって俺は好感持ったよ。子供たちが観たらあこがれるお兄さんお姉さんって感じなんじゃないかな。


字幕で観るか、吹き替えで観るか。

 俺は吹き替えで観たけど、結構アクションが激しいから字幕を追いかけるのが大変かも。動物たちの会話がテンポよく聞ける吹き替えがおすすめかな。声優さんの演技がみんなノリノリだったよ。


それじゃ、次はネタバレあり編で。


まったねー。

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